R25でも取り上げていた
ロングテール。実際にこれを体感したのではって話から始まります。
昨日、有楽町の某書店で伊坂幸太郎の文庫を探したのだが、何故か見つからなかった。聞くにも店員がフロアに全くいないし、かと言ってレジでは客をさばくので精一杯って感じ。仕方ないので池袋のリブロに行って買ってきた。
で、買い終えた後に頭に浮かんだのがロングテールだ。
体の部分で仕事をしているのが現状で、それが尻尾だと思ったら切り捨てていく。今の仕事はそれが当たり前になっていて、切り捨てなければ利益にならない(しかもサイクルが早いから尻尾なんて追いかけていれば…)。しかし、自分の趣味を考えると絶対的に尻尾の部分が大半を占めている…複雑な気持ちだ。
10年ぐらい前はいろいろな場所に出向いて血眼に探していた。それはそれで他の発見も出来て楽しかった。今はネットのお陰で楽して買い物が出来る。
ここまで書いてまた思った…どっちが楽しいのだろうか?…で、思ったことは両方が巧く重なったら物凄く楽しいのかもしれないって事だ。具体的に言えないのだが、やろうと思えば出来そうだ。でもこれをやるには色々なわだかまりを取らないと出来ない。う~ん、さらに複雑だ(笑)。
ロングテール、確かに商売にはなるぞ(でも実行にまではいかない俺って…w)。