映画：リボルバー

やっと、やっと、やっとリボルバーを観てきました。

感想ですが、なんとなく酷評になったのが判った気がします…恐らく単純明快なモノを期待していたんでしょうね。凡人には難しすぎだと思います。オイラも久々に脳みそフル回転で観てました（お陰で疲れました）。

にしても、エレベーターのシーンは物凄く強烈だったな。「こうするしかないよな」と思ったことを素直に演じてるんだもんな。ジェイスン・ステイサムの最高傑作だと思います。

そして、ガイ・リッチーの最高傑作だとも思います…多分これを越えるモノはもう無理のような気がします…でも次回作（RocknRolla）も期待してます。

参考：
映画『リボルバー』オフィシャルサイト
http://www.astaire.co.jp/revolver/

index：
Revolver
http://blog.goo.ne.jp/wadsblog2005/d/20050530
映画「リボルバー」やっと公開
http://blog.goo.ne.jp/wadsblog2005/d/20080603

後付：
早くDVD出ねぇ～かなｗ。

映画「リボルバー」やっと公開

さっきテレ朝でCMを見ました…
やっとリボルバーが観られるのか！！！

思えば…

index：
Revolver
http://blog.goo.ne.jp/wadsblog2005/d/20050530

知ってからもう3年も経ってるよｗ。
まぁこれでやっと観られるんだから良しとしておこう。

参考：
映画『リボルバー』オフィシャルサイ
http://www.astaire.co.jp/revolver/

オフィシャルサイト情報に因ると今やっているNike footballのCM（Take it to the next level [ネクストレベルへ行け。]）はガイ・リッチーがやってるそうです。

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このCMカッチョイイなって思ってたらそういう事だったのか。

何はともあれ、やっと公開…残念なのが渋谷でしかやってない事だな。

後付：
主役はもちろんジェイソン・ステイサム。ガイ・リッチー作品には欠かせませんからね（つい先日にスナッチを観ました（何度目なんだろうｗ）がやっぱりジェイソンじゃなきゃ話にならないんだよな）。

後付２：
NikeのCM曲は「DON'T SPEAK(I CAME TO MAKE A BANG!) / Eagles Of Death Metal 」です。album「Death By Sexy...」に収録されています。
今のところiTunesには無しか…水曜日に出して欲しいな。

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グラインドハウス コンプリートBOXを購入

実を言いますと、やっとシンボルずのDVDを見終えたのでまだ…でもU.S.A.バージョンは先に見ちゃいました。
やっぱフェイク予告最強です。

あっ詳しい感想（？）はブログ記事を読んでいただけると幸いです。

index：
グラインドハウス U.S.Aバージョンを鑑賞
http://blog.goo.ne.jp/wadsblog2005/d/20070901

にしてもパッケージも凝っているよな。

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今なら26%オフです。

さぁこれから続きを観るか。


後付：
流石に4時間ぐらいぶっ通しで観ているので明日からにしますｗ。

スウィーニー・トッド

白黒の奇麗な世界がまた見られるとは！！！

やっとスウィーニー・トッドを見てきました。
感想は…やっぱりオイラ、ミュージカルは苦手です。ツマラナイ訳では無いのですが、「どうして歌うの？」ってのが先に来ちゃうんですよね。ミュージカルではなかったら点数高いんですが、今回はかなり低いです（まぁ元がミュージカルですから無理なんですけどね）。

映像に関してはもう満点以上です。こういう映像美を作らせるとやっぱりティムは世界一ですね。

こうなってくると次のバートン・デップ作品は何をやるんでしょうか？
う～ん…SFなんて良いのでは（マーズアタックも猿の惑星にもジョニーは出てませんからね）。

参考：
2008年1月19日公開『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/sweeneytodd/

映画：グミ・チョコレート・パイン

オイラの人生、グミばっかりだな…orz。

良い映画でした。
つか、ストライクな年齢だから当たり前であって。こういう青春を本当に過ごしたオイラ…
世の中ではMetalですら毛嫌いされていたのにThrash Metalなんて聴いてるから…
Metal好きなヤツにも可笑しいと言われて…
週に三回はレコード屋廻って…
池袋の文芸坐に行って3本立てなんて観て…
サブカルチャーしか興味が無い、人生何も考えていない高校生でしたよｗ。
…にとっては原点回帰でした。

違う点としてはどちらかと言うと美甘子に近いかな。教室でハブかれたくないから一生懸命つき合っていたような（これはこれで楽しかったんですが）。あまり自分の趣向を薦めたりしなかったし。でもどっかで同じような事思ってましたよ。
あと、バイトしてたな。やっぱみんな金無いから色々とやってたよな。その金の大半は遊び・レコード（えぇCDなんてこの後ですよ）・ゲームで全部使っちゃいましたよ。

そそ、この映画に足りないのはTVゲームのような気がするな。当時はPC持ってるヤツがゲーム作ってたからな（確かBASICだったよな…良くテストやらされましたｗ。タクオかカワボンみたいなタイプが作ってました）。それにタクオは電気屋の息子なんだからファミコンぐらい持っていても可笑しくない（ヘタすればPCエンジンも持ってるだろう）。

こんなんですから完全30代後半の方限定でお薦めします。

参考：
映画『グミ・チョコレート・パイン』公式サイト
http://www.gumichoco.com/

後付：
あっそう言えば美甘子みたいな女の子は…www。やっぱオタはオタですよｗ。でもホントは居たのかもしれないな。

後付２：
「男はあぁ言う時には何も言えないよな」が、一番の感想です。