この問題を緊急に追加した再々質問書を作り、早急にダイオキシン対策等に関する継続政府交渉を追求します。(ダイオキシン関西ネット第93号より) . . . 本文を読む
梅田建設有限会社が所有する廃棄物焼却施設の排ガス中のダイオキシン類濃度を測定したところ、排出基準を超過していることが判明したため、平成23年2月9日に、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づき、廃棄物処理施設設置者に対し改善を命じました(三重県) . . . 本文を読む
公害の防止並びに自然環境の保護及び整備に関する経費として、関係府省の平成23年度環境保全経費を取りまとめました。 平成23年度予算案における環境保全経費の総額は、1兆2,091億円でした。(環境省) . . . 本文を読む
ドイツで、カナダ チュワン州ワイバーンのCCSで「閉じ込めたはずのCO2が漏れ出して、そのためにネコ、ヤギ、ウサギ、アヒルなどが大量に死亡している」と報道されているという。日本では、NEDO主催の、CCS 技術開発や展望についてのワークショップが2月23日に開催されるそうだが~ . . . 本文を読む
昨年10月には、板橋清掃工場開設以来初の月間受電量ゼロを達成し、電力会社から電気を購入することなく、工場で発電する電力のみで操業することができました。その後12月まで3か月連続で記録を更新しました。(板橋清掃工場だより) . . . 本文を読む
逢妻男川流域内にあるダイオキシン類対策特別措置法規制事業場4事業場に立入調査を実施しました。4事業場は、すべて排水の出ない施設です。立入の結果、すべての事業場で施設状況等に異常は見られず、また、河川採水日(H23.1.5)時点~(豊田市) . . . 本文を読む
大阪市環境局は3日、一般ごみや粗大ごみの収集業務を原則民間委託すると発表した。環境局では金品の着服などの不祥事が相次ぎ、2010年度だけで既に85人が懲戒処分を受けており、組織の抜本的見直しが必要と判断した。 環境局によると、ごみ収集業務のうち、粗大ごみは15 ... (日本経済新聞) . . . 本文を読む
豊田市からの指導を受け、当社では、平成23 年の年始から豊田
事業所施設の運転を停止し、「豊田事業所再生計画」に基づく総点検を行ってきました。このたび、再生計画に基づく総点検の実施状況等について、豊田市に報告しました。今後、豊田事業所施設の運転の再開に向け、豊田市のご意見をいただくこととしています。 . . . 本文を読む
当社倉敷事業所(岡山県倉敷市)におきまして、PCB(ポリ塩化ビフェニール)含有絶縁 油を含む機器1台を誤って廃棄していたこと ... なお、誤廃棄した機器に含まれていた PCBの総量は~ . . . 本文を読む
定期検査、廃棄物処理施設における記録の作成、維持管理情報の公表、焼却時の熱利用の促進(熱回収施設設置者認定制度の認定基準:熱回収率が10%以上。廃棄物以外の燃料の熱量が、熱量全体の30%を超えないこと。)等など~ . . . 本文を読む
会合の結果、[1]各国からの意見を踏まえ、UNEP事務局が本年10月末の次回会合に向けて条約の案文を作成すること、[2]2013年後半に予定される条約の採択・署名のための外交会議を日本で開催することが了承されました。(環境省) . . . 本文を読む