4月13日開札分が、やっと今頃公表か、、、
平成29年度安達地方における農林業系廃棄物等処理業務(減容化処理)は、4月13日開札となっていたが、、、やっと今頃契約内容の公表か、、、日立造船・大林組特定共同企業体が5,563,374,594円(消費税込)で契約。履行期限は平成35年1月31日。業務概要は「二本松市内に仮設処理施設を建設し、二本松市、本宮市及び大玉村内における農林業系廃棄物等を焼却により減容化する。」となっている。
平成29年度安達地方における農林業系廃棄物等処理業務(減容化処理)は、4月13日開札となっていたが、、、やっと今頃契約内容の公表か、、、日立造船・大林組特定共同企業体が5,563,374,594円(消費税込)で契約。履行期限は平成35年1月31日。業務概要は「二本松市内に仮設処理施設を建設し、二本松市、本宮市及び大玉村内における農林業系廃棄物等を焼却により減容化する。」となっている。
国直轄による福島県(対策地域内)仮設焼却炉
福島県内「国直轄による福島県(対策地域内)における仮設焼却施設の設置状況(平成29年6月9日時点)」
9市町村(10施設)において仮設焼却施設を設置。川内村、飯舘村(小宮山地区)、富岡町、南相馬市、葛尾村、浪江町、飯舘村(蕨平地区),楢葉町、大熊町(建設工事中)、双葉町(発注準備中)、
大熊町、双葉町は、帰還困難区域の中間貯蔵施設の仮設焼却炉
大熊町分は「平成28年度大熊町における廃棄物処理業務(減容化処理)」で、三菱・鹿島共同企業体が契約298億7千万円,、建設工事中。そして、残すところは「双葉町」なのだが、、、これまで、環境省は、数多くの仮設焼却炉の建設をおこなってきたものの、双葉町に関しては「中間貯蔵施設における可燃性除染廃棄物等の減容化施設検討会」を設置して、このほど「中間貯蔵施設としての減容化施設の要件」をとりまとめ公表している。今後、双葉町の仮設焼却炉も発注されることになる~ それぞれの汚染廃棄物等は、相当な放射線量となるだろう、、、検討委員会では、その対象物の線量も量も明確にしていない、、、
福島県内「国直轄による福島県(対策地域内)における仮設焼却施設の設置状況(平成29年6月9日時点)」
9市町村(10施設)において仮設焼却施設を設置。川内村、飯舘村(小宮山地区)、富岡町、南相馬市、葛尾村、浪江町、飯舘村(蕨平地区),楢葉町、大熊町(建設工事中)、双葉町(発注準備中)、
大熊町、双葉町は、帰還困難区域の中間貯蔵施設の仮設焼却炉
大熊町分は「平成28年度大熊町における廃棄物処理業務(減容化処理)」で、三菱・鹿島共同企業体が契約298億7千万円,、建設工事中。そして、残すところは「双葉町」なのだが、、、これまで、環境省は、数多くの仮設焼却炉の建設をおこなってきたものの、双葉町に関しては「中間貯蔵施設における可燃性除染廃棄物等の減容化施設検討会」を設置して、このほど「中間貯蔵施設としての減容化施設の要件」をとりまとめ公表している。今後、双葉町の仮設焼却炉も発注されることになる~ それぞれの汚染廃棄物等は、相当な放射線量となるだろう、、、検討委員会では、その対象物の線量も量も明確にしていない、、、
「指定廃棄物処理( 国直轄)」及び「災害廃棄物国代行処理」仮設焼却炉
この「安達地方における農林業系廃棄物等処理業務(減容化処理)」というのは、おそらく、、田村市・川内村とおなじく、「指定廃棄物処理( 国直轄)」というのになるのかな、、ほかにも「災害廃棄物国代行処理」というので相馬市、広野町、南相馬市に仮設焼却炉設置。あとは実証事業などもあって、、、
この「安達地方における農林業系廃棄物等処理業務(減容化処理)」というのは、おそらく、、田村市・川内村とおなじく、「指定廃棄物処理( 国直轄)」というのになるのかな、、ほかにも「災害廃棄物国代行処理」というので相馬市、広野町、南相馬市に仮設焼却炉設置。あとは実証事業などもあって、、、
福島第一原発事故からすでに6年が経過し、、、
処理が終了した仮設焼却炉もあるが、稼働中も、建設中も、これから発注分もある。
いろんな扱いで、たくさんあるのでわけがわからない、、、、
処理が終了した仮設焼却炉もあるが、稼働中も、建設中も、これから発注分もある。
いろんな扱いで、たくさんあるのでわけがわからない、、、、
福島環境再生事務所
調達情報 入札結果等公表
- 除染に係る入札結果等公表について [2017.03.01~2020.03.31]
- 廃棄物に係る入札結果等公表について [2017.03.01~2020.03.31]
- 中間貯蔵に係る入札結果等公表について [2017.03.01~2020.03.31]
平成29年度福島環境再生事務所における廃棄物に係る業務の入札結果等公表について
環境省(福島環境再生事務所)における平成29年度の廃棄物に係る業務の入札結果等を下記のとおり公表する。
業 務 名 平成29年度安達地方における農林業系廃棄物等処理業務(減容化処理)
契 約 年 月 日 平成29年5月18日契 約 方 法 一般競争入札 総合評価落札方式
業 務 場 所 福島県二本松市戸沢字熊ノ久保 地内
契 約 業 者 名 日立造船・大林組特定共同企業体
履 行 期 限 平成35年1月31日
業 務 概 要 本業務は、二本松市内に仮設処理施設を建設し、二本松市、本宮市及び大玉村内における農林業系廃棄物等を焼却により減容化するものである。
契 約 金 額 ¥5,563,374,594-(消費税込)
契 約 年 月 日 平成29年5月18日契 約 方 法 一般競争入札 総合評価落札方式
業 務 場 所 福島県二本松市戸沢字熊ノ久保 地内
契 約 業 者 名 日立造船・大林組特定共同企業体
履 行 期 限 平成35年1月31日
業 務 概 要 本業務は、二本松市内に仮設処理施設を建設し、二本松市、本宮市及び大玉村内における農林業系廃棄物等を焼却により減容化するものである。
契 約 金 額 ¥5,563,374,594-(消費税込)
福島環境再生事務所 2017年02月13日
1 競争入札に付する事項
(1) 業 務 平成29年度安達地方における農林業系廃棄物等処理業務(減容化処理)
(2) 業務内容 入札説明書による。
(3) 履行期間 契約締結の日から平成35年3月31日まで
(4) 納入場所 入札説明書による。
(5) 入札方法 本案件は、電子入札方式で行う総合評価落札方式の入札である。
入札金額については、業務に要する一切の費用を含めた額とする。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8%に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った契約金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
なお、本業務の入札は要求水準書に記載の予定数量を見込んで算出した総価をもって入札金額とし、入札書の業務費内訳書に記載された単価をもって契約金額とする。
変更履歴
2月20日 正誤表[2月20日]を掲載。入札説明書等[2月20日]、入札説明書(様式一覧1~4)[2月20日]を差し替え。
3月7日 質問回答書[3月7日]を掲載。
3月10日 入札説明書(様式一覧1~4)[3月10日].doc、正誤表[3月10日].pdfを差し替え。
添付資料
- 平成29年度安達地方における農林業系廃棄物等処理業務(減容化処理) [2017.02.13~2017.04.13]
・3月10日 入札説明書(様式一覧1~4)[3月10日]、正誤表[3月10日]を差し替え。
・3月7日 質問回答書[3月7日]を掲載。
・2月20日 正誤表[2月20日]を掲載。入札説明書等[2月20日]、入札説明書(様式一覧1~4)[2月20日]を差し替え。
入札及び開札の日時
日 時: 平成 29 年4月 13 日(木)10 時 30 分