タクマ、「ごみ処理施設の基幹改良工事を受注(東京・新江東清掃工場)」のプレスリリース
23区清掃一組の「新江東清掃工場 延命化に伴うプラント設備更新工事」のことかな、、、
新江東、処理能力:1,800t/日(600t/日×3炉)
それにしても、延命化工事で 250億円(税抜)随意契約とはね、、、
MHIEC、港清掃工場:900t/日(300t/日×3炉)の延命化工事は76億円(税抜)だった、、
23区の清掃工場の場合は、ひとたび建設工事で焼却炉の受注となると、、、
その後の、焼却炉補修工事、定期点検補修工事など、、そのほとんどすべてがプラントメーカとの随意契約となる。
23区の清掃工場、稼働中が20清掃工場あるので、、毎年毎年、その随意契約の金額だけで合計100億円を超す、「電子調達サービス」お知らせ情報→856 東京二十三区清掃一部事務組合→検索
タクマの場合、長年休止していた大田清掃工場第一600t/日(200t/日×3炉)の再稼働も172億円で随意契約だった~
2024.07.12
ごみ処理施設の基幹改良工事を受注(東京・新江東清掃工場)
~施設の長寿命化とCO2排出量の削減に貢献~
株式会社タクマ(本社:兵庫県尼崎市、社長:南條博昭)は、このほど東京二十三区清掃一部事務組合から、新江東清掃工場(東京都江東区)の基幹的設備改良工事(以下「本基幹改良工事」)を受注しました。プラント設備の大規模な更新により、ごみ処理施設の長寿命化を実現するとともに、施設から排出されるCO2を現状比で6%以上削減します。
-略-
事業の概要
発注者
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東京二十三区清掃一部事務組合 |
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受注者
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株式会社タクマ |
工事名
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新江東清掃工場延命化に伴うプラント設備更新工事 |
建設場所
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東京都江東区夢の島三丁目1番1号 |
施設概要
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・処理能力:1,800t/日(600t/日×3炉) ・処理方式:ストーカ式 |
主な改良内容
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・焼却炉(乾燥ストーカ)、集じん設備等の部分更新 ・廃棄物発電に用いる蒸気タービンの部分更新、発電機の更新 など |
契約金額
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250億円(税抜) |
契約工期
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2024年6月~2029年1月 |