本日は店主の日常の一コマをご紹介。
HPブログでは、商品紹介よりも、
こういう日常の出来事を書いております。
ご興味のある方は、HPブログも、
ブックマークして下さいね。
++-----------------------------++
昨日、日芸の学生さんがイベント事の協賛金を集めにご来店。
今回は、たかだか¥2000ですが、お支払いすることにしました。
3つ大学がある江古田ですから、
お店をやっているとたまに出くわすお話。
形としてはパンフレットに掲載する広告代ということで、
お話を持ってきます。
いつも、何となく素直にお金を出す気になれないわたくし。
快諾したという他のお店の名前を聞いて、
「へ~、〇〇さん、気前がいいな」なんて思ってしまう。
いつだったか集めに来た別の学生さんは、
頭を下げてお願いしているのだから、
協賛金を出すのが当たり前のような素振りで、
あまりに子ども過ぎる態度に嫌気がさして断ると
「しょっぱい店だね」と外で話している声が聞こえ、
がっくり来たことがあります。
協賛金は、その活動に賛同した方が見返り無しで出すお金。
お金を支払う側はそこに価値やメリットを
感じる必要があるということ。
相手にとって、そのイベントは意味や意義があって
価値を感じてもらえるようになっていれば
お金を出してくれる人は現れます。
出し渋られる訳は、出す価値がないか、
金額がマッチしていないか、ふたつにひとつ。
オバチャン思っちゃうんだけど・・・
※この続きはこちらからどうぞ
++-----------------------------++
和の心を贈る、伝統工芸と和雑貨の店
03-6914-8050
環のFacebookページ いいね!よろしくお願いいたします
環のtwitter フォローよろしくお願いいたします