平城遷都1300年祭り行ってきました。
写真は公式ショップで売っていたせんとくんグッズ。
せんとくん、登場した当時はかなりの言われようだったようで、
僕もはじめて見たときは、これってどうなん?と思いましたが、
今ではすっかり人気ものですね。
キャラクターのデザインというのは
版権元の承認のもとに、いろいろなところで流用されていく間に
微妙に変遷していくもんなんでしょうね~
せんとくんはカワイイ方向に。。。
デザイナーの薮内さんの思惑とは、
どんどん違った方向にシフトしていってるのかも知れませんが、
結果的に生き残っているということは、
やはり元もとのデザインにそれだけの力があった、
ということだろうと思います。
会場内では着ぐるみせんとくんもいましたが、
みなさんこぞって一緒に記念撮影されてました。
マントくんというキャラクターもいますが、
単にかわいいだけで印象は薄いですね。
K.O.
写真は公式ショップで売っていたせんとくんグッズ。
せんとくん、登場した当時はかなりの言われようだったようで、
僕もはじめて見たときは、これってどうなん?と思いましたが、
今ではすっかり人気ものですね。
キャラクターのデザインというのは
版権元の承認のもとに、いろいろなところで流用されていく間に
微妙に変遷していくもんなんでしょうね~
せんとくんはカワイイ方向に。。。
デザイナーの薮内さんの思惑とは、
どんどん違った方向にシフトしていってるのかも知れませんが、
結果的に生き残っているということは、
やはり元もとのデザインにそれだけの力があった、
ということだろうと思います。
会場内では着ぐるみせんとくんもいましたが、
みなさんこぞって一緒に記念撮影されてました。
マントくんというキャラクターもいますが、
単にかわいいだけで印象は薄いですね。
K.O.
こんにちは~
コメントありがとうございます。
薮内佐斗司さんの展覧会、行かれたんですね。
画像でしか見ていませんが、
なるほど「~童子」という作品群は
せんとくんに通ずるイメージがありますね。
印象がかわりましたか。
そう聞くと実物を見てみたくなりました。
春に近鉄百貨店で薮内佐斗司さんの展覧会があったので、「とりあえず…」ってかんじで見ました。印象がずいぶん変わりました。
デザイナーというよりは芸術的な現代の仏師というかんじです。既存の分野には収まらない表現を開拓されているかんじがしました。
欧米では日本のフィギュアが芸術として評価されていますが、 薮内佐斗司さんの「童子」スタイルは仏像彫刻の風雲児といった印象を持ちました。もともとは東京芸大で仏像の技法や保存修復の研究をされていた方です。そういった方が仏陀に鹿の角つけちゃうんですから驚きました。 薮内佐斗司さんの彫刻はお土産のフィギュアとは対極的に精緻なものですが、その雰囲気は共通するものがありました。