ニセコのコース

　ども、ども、ども。

ニセコ花園にいらっしゃった方々　お疲れ様でした。
今回のコースですが
大体のルートを決めたのが北海道でMTBレースといえばここ
DoRideのちゃちゃきさん

新設のチームフィード後のルートも春くらいに歩いて決めて貰ったどす。
で、それをベースに自分がイロイロとあれこれした　という感じです。
川渡りは自分が出したリクエストだったりしまけどね

あといわゆる　わたしゅう風味？というのは
ご期待に沿う感じで　シングルトラック後の急斜面の下りとか
ロックセクションとか　常設のラダーをコースに入れちゃうとか　縦の動き系ですね
ロックセクション後の土手？登りも最近のわたしゅう風味の一つですかね

今年の白馬ではエリートはやまめルートオンリーにしようかな？と思っているけど
どーなることやら　

一応　ラダーは　あの下にフィードを置くことによって
多くの人の目に　しかもよくわかっている人の目に晒される感じにしてみました。
あそこを上手くこなせば前の１人くらいは抜けるくらいになっていたので
ほぼ　狙い通りになったかと

ロックセクションの方は当初もっとデカイ石がゴロゴロしていた選手から見て
コース左側の部分を使いたかったけど
イロイロとひよってしまって　あんな感じに

フルサスが良かったとか２６虐めとか言われたけど
コースをセットした二人が２９乗りなのでしゃーないですね
自分はBMCではなくゲット９号でコースを走ってチェックとかしてましたからね

スキー場の人からは　あんな所　登れるの？と聞かれたけど
登ってみせたら　あーそーなんだ　と。　自分が登れるのだからエリートなんて楽勝ですよ　
やまめの校長（一部でコースクリエーター扱いですが）からは非常にテクニカルで良いとお褒めのお言葉を。　ゆっくりだったら問題ないけど　スピードが上がると難しいと
後半のキャンバー路面の下りは結構　選手が苦手にしている路面なはずなので　いいね！　とも言われました。
たしかに　そこそこで走る分にはいいけど　ペースを上げると　ミスしやすかったどす

Jで使えそうな感じのコースを造るという役目は無事完了したのでした。

最初は監修だから草刈とかしなくてもいいよと言われていたけど　がっつり草刈りしたがね