クラッシュNo天気ing

クラッシュな話

さのさかの思い出

2008-08-07 23:07:15 | 自転車

 ども、ども、ども。

さのさかスキー場でのレースはオシマイという事で
実は「わたしゅう」というのがあるのはさのさかのJがあったから ともいえる
かなり縁の深いイベントだったりするのでした。

まずは選手で。
初めて足切りというヤツを食らったのがさのさか。
ちゃんとゴールした選手には大会スポンサーだったボルビックだったか
水のペットボトルを渡していたのを見て 来年こそは貰ってやる と思ったYO
またその時 初めて自己都合で押しが入りました@パラダイスゲレンデ
と初参加でやられまくったのでした。
翌年 リベンジはしたもののちょうどその時からコースが短くなってしまったので
微妙なリベンジでした。

エキスパートに上がったあたりからさのさかはお手伝い方面に。
4回も5回も登りたくねーよ というのが理由

だったはずが手伝いに行くたびに登る回数が増えました。
毎朝コースを走ってから朝食を食べて作業開始でしたからねぇ
またこの手伝いから審判系にも進出してくのであった。

おそらくこのさのさかでの手伝いがあったので
イロイロと毒を吐いても そんなに批判はなかったのカナ?と思うのでした。
それだけ言うのならやってみろよ的なのはほぼ封じ込めていた模様

いちばん大きなのはコースでしょう。
さのさかで不満があったのはスタートループ。
昔は中盤の林道登りからをループとして使用していたけど
意味なしという声があったのと レースディレクターがゴール直前で180度ターンするレイアウトは格好悪いと言っていたのを戴いて スタート直後 ゲレンデ登りルートが誕生するのでした。
あとはシングルトラック内で大きな縦の動きセクションの追加と距離の延長
最初のシングルトラック出口を下げたあたりでしょうか。
去年から採用されたルートはフィードを2箇所設置というのと
参加者が増えていたキッズクラスの周回方向をJのコースと同じ方向にするという目的があったりした模様
イロイロな表情や動きを観戦出来て(激坂を辛そうに登ったりシングルをかっ飛んだり) なかなか良い感じになってきた所で終了は残念ですな

次はスノーハープ
一応 見て来いと言われて見たけど。。。。
Big3な方と一緒にというのはムリっぽいねぇ おそらく方向性が違いますからね
どう捕らえて 空気を読みつつ レイアウトを考えないと。
基本は箱館山と似た感じです。ベースが同じXCスキーコースですから。
ただオリンピックレベルなので傾斜とかはかなり違います。
で、オリンピックコースだったのでそのへんを上手く使えば
メイン会場となるであろう芝生のグランドからかなり選手が走っている所が見れるようにできます。
つーかそこでやっている全国小中学生大会はそうしてます<中学生あたりのクラスで4割は見えるはず
それと翌週にあるその小中学生大会のルート設営も考えつつ
全面に押し出せる特長を持たせる
あたりがポイントでしょうかね。