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ゴルフ三昧のシルバーエイジ

歯肉がんと悪性リンパ腫と二つのがんを克服し、現在はゴルフ三昧と旅行、家庭菜園を楽しんでいるシルバーエイジの日記

家庭菜園の難しさ

2014年10月12日 07時13分11秒 | 日記
2014.10.12(日)

【体調】
現在、口内炎はなし。
3日前に2つが治って穏やかな気分。

【家庭菜園】
少し時期を逸したが白菜を田舎の畑で栽培してみようとポットに種をまいた。
発芽して小さな苗がたくさん育って畑に植えられる苗に成長するのを楽しみに毎日水をやった。
順調に育っていると思っていたころにそれは始まった。

ところどころに葉のかけたものがあることに気付いた。
何かの幼虫がいるかと一生懸命探したが何もいる気配はない。
その後、ほとんどの葉が欠けている状態になってしまった。
周りをよく見ると3匹の”なめくじ”がいることに気付いた。
「こいつが犯人か!」と怒りを込めて退治した。
翌日も2匹のなめくじを発見し「いい加減にしろ!」と呟きながら退治。
欠けている葉が殆どになってしまった。
全て退治してその後もなめくじは発見できなかったが、何故か葉は欠けていく。
虫が何かいるはずだと一生懸命探したが、何も見つからない。
葉はどんどん欠けて行き全く葉のない苗もでてきた。

何だろう?
経験のない自分には全く判らない。
夜のお間に何かが葉を食べているのだろう。
朝晩の水やり時間には満腹になって何処かで寝ているのだ。
白菜は柔らかくて美味しいのでさぞや満足しているのだろう。
なんとも腹立たしい!

このころから少々なげやりな気分になり水やりもいい加減となってきた。
夕方に近くの草むらに小さなバッタを発見した。
小さいので子供のバッタなのだろうと思っていたら。
翌日、2匹のバッタが重なっているのを発見。
ん!・・ 未成年じゃないの?
つい余計なことを考えていたが、ハッと気が付いた。
「犯人はこいつだ!!」
周りを探すと何匹かいることが判り掴まえようとするのだが、動きが素早く逃げられてしまう。
それでも3匹は捕まえて退治したが時すでに遅く、殆どの葉は食べ尽くされてしまった。
無農薬の野菜栽培は大変難しいことを思い知らされた騒動だった。

    
コメント
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