9月に入ったというのに、予報通り、まだまだ暑い暑い。
(”暑い”じゃなくて”熱い”のほうが合ってるかも?)
先日、ソウルに行ったとき、ロッテホテルソウルのエレベーター内に、
気温の表示がありました。
表示は、摂氏(℃)と華氏(°F)の二つがあって、その表示を見ながら、
そういえば、摂氏と華氏の関係ってどうなんだろう?と
いまごろになって、調べてみることに。
エレベーターの中で表示を見て、
単純に【摂氏+○=華氏】にはならないんだなぁと思い、
ちょっとそれが疑問でした。
(実際にはちょっとややこしい計算)
中学校や高校で習ったのかもしれないけど、すっかり忘れています。
日本では、摂氏が定着していますが、アメリカでは華氏が定着しています。
アメリカのドラマを見ていると、
確かに、死体の体温(=肝臓の温度?→死亡推定時刻がわかる)を
華氏で言っているシーンがあります。
字幕や吹き替えでは誤解があったらいけないからか、
摂氏に直してあるようです。
華氏は”度”がFなのは、ファーレンハイトという人が提唱したからだそうです。
ちなみに摂氏のほうはセルシウスという人が提唱したのでCなんだそうです。
日本人は馴染みのない華氏。
30℃は86°Fです。
86°Fと聞くと余計暑く(熱く)感じませんか?
華氏と摂氏の早見表
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