ヤバすぎる湿布(鎮痛消炎剤)?

2019-05-13 21:36:27 | Weblog

5月6日に右手首激痛で休日診療に行ったことは、
ブログに書きましたが、その後のお話を書きます。

休日診療でもらった痛み止めの飲み薬と湿布で
一時は良くなったように思えたのですが、
その日の夜から手首が腫れてきました。
痛み止めの飲み薬は、
1日分しかもらってないので
再び痛みが強くなって、
しかも腫れてきたので、
やっぱりヒビでも入っているのか?と
心配になり、火曜日の朝イチで、
整形外科へ行きました。
服の着脱、車の運転…何をしても激痛でした。

休日診療ではレントゲンは撮られなかったけど、
整形外科ではすぐにレントゲンを撮られました。
結果、手首のところにカルシウム沈着が見られるそうで。
たしかに、レントゲンの画像にも写っていました。
でも、ドクター曰く、指や手が腫れているので、
リウマチではないか?と。
意外な病名が出てきて、びっくり。
血液検査をすることになりました。
今日結果を聞きに行き、
リウマチを示す数値はマイナスでした。
あぁ、一安心。

で、結局、この右手の一時的な腫れは一体何?
指の腫れは、木曜日の午前中くらいまで、
手の甲の腫れが
すべて引くのに金曜日までかかりました。
思うに、この腫れは、
このパテル(ケトプロフェンテープ)という
湿布のせいじゃないかと。
6日に休日診療に行ったときには、
手は全然腫れていなくて、激痛だけ。
湿布を貼ってから、数時間後から腫れ始めました。
貼ったところがやや痒くなり、
少し皮膚が赤くなりました。

このパテル、注意書きがいっぱい書いてあって、
読んでいたら、この湿布はヤバい、
使わないほうがいいって思うでしょう。
4週間も薬剤が皮膚に残るから、
紫外線には決して当たらないようにって。



↓ この薬を他の人に譲ってはいけません。って書いてあります。
湿布薬の域を超えてます。
怖い、怖い。



こんな湿布、処方しないでほしいです。
昔からある、白い湿布薬が
少し効き目が悪くても、安全ですよね。

ちなみに、手首の激痛は先週末くらいで治まり、
いまも少しは痛いけど、
痛み止めの薬を飲むこともなく、
普通に生活できています。

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