昨日は夕方から同僚が出場する
アイスホッケーの試合を見に行きました。
アイスホッケーなんて、山口県じゃあんまり縁のないスポーツ。
これまではアイスホッケーと聞くと、唯一連想するのが
”キムタクの月9ドラマ”
ずいぶん前のことなので、タイトルすら忘れていました。
それで思い出すために、ネットで調べてみたら、
あ、そうそう「プライド」(2004年)だ!
竹内結子が出ていたのはよく覚えている。
そして、佐藤隆太がなぜかすごく印象的だった。
そして、テーマ曲はボーン・トゥ・ラヴ・ユー。
(原題:I was born to love you)
昨日は、この曲が頭の中でぐるぐる回っていました。
わたし、この曲が入っているCD、当時買っちゃったのよね~。
で、話を元に戻すと、
すごい迫力の一言に尽きます。
”氷上の格闘技”とはよく言ったもの。
球技で言ったらボールにあたるパックは
観客席から見ると固形石鹸に見えてしまう。
色合いから清肌晶というコーセーの固形洗顔石鹸を
思い浮かべていましたが、
残念ながら清肌晶は四角でした。
あ、また話が横道それた…。
パックを打つ音、
スケートリンクの周囲の透明な壁に
パックや選手がぶつかる音、
選手のスケート靴が氷を削る音。
いろんな音が混ざり合って、
これまで見たことのあるスポーツとは
全然世界が違いました。
さらに、選手の動くスピードが速くて、
自分の目がついていかない。
パックが小さくて、
シュートが決まったのかそうでないのか、
見分けが付かない。
選手が派手に喜んでくれると
シュートが決まったのが分かるんですが、
地味だと、周りの人に、
「いまの入ったの?入ってないの?」と尋ねてばかり。
でも、そんなこんなで、
とっても試合を楽しむことができました。
義捐金もたくさん集まったようで、
良かった、良かった。
また、機会があったら、
アイスホッケーの試合、見てみたいな。
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