今回の世界ふしぎ発見 ソウルでは、「コルモック」に注目!
コルモックとは「路地・横町」という意味があり、
ソウルの美味しい食べ物は表通りから一歩入った路地=コルモックにある…というお話。
まずは、仁寺洞でクルタレの作り方見学。
ここは、仁寺洞に行った時はお馴染みの場所で、
あの、大江千里に似たお兄さんがいました。ちょっと太ったかな?
それから、いよいよ本題へ突入。
~ミステリーハンター山口日記さんが行った場所~
①南大門市場…ヒラク食堂(ヒラッ) 太刀魚鍋 2人前12000W(840円)
②新堂洞…マ・ポクリムハルモニトッポッキ トッポッキ鍋 2人前8000W(560円)
・鳥一羽鍋(タッカンマリ)コルモック 豚の焼肉(サムギョプサル)コルモックの紹介(映像とナレーションのみ)
③蚕院洞…プロカンジャンケジャン 渡り蟹の醤油漬け(カンジャンケジャン)
日記さんが、鍾路(チョンノ)通りにやってきました。
ピマッコル=避馬道がコルモックの謎を解く鍵ということで、ナレーションによる解説が始まる。
朝鮮王朝時代(1392-1910年)、ソウルでは貴族が馬で大通りを通るたび、
庶民はひれ伏していなければならなかった。
そのため、人々は大通りと並行してピマッコルといわれる庶民だけが通る細い路地を作った。
こうして路地裏に庶民文化が集まる伝統が生まれたという。
なるほど、そういう訳があったんですね。勉強になりました。
まだまだ路地裏に入るほど、慣れていないので、いつかそのうち。
太刀魚鍋はすごく美味しそうです。食べてみたいなぁ~。
今日は、霧のような雨が降ったりやんだり、晴れたり、風がびゅ~っと吹いたり。
気温が低くて、肌寒い感じでした。
ところで、もうすぐGW!とは言っても、あまり予定はないのです。
29日は、元同僚らとランチ。ちょっと遠出をします。
隠れ家的存在のお店だそうで、また、レポートします。
あとは映画「バーン・アフター・リーディング」を見に行く予定。
ソウルからの帰りの飛行機で、最初のちょっとだけ見たので、続きが気になります。
まだ、日にちは決めていないけど、これは同僚と一緒に。
美容院にも行きたいな。ストレートがだいぶ取れてしまって、
根元から10cmくらいは、クセのある髪の毛になっています。
京都の知り合いが、
西陣織の伝統とモダンな感覚を融合させた作品(バッグや帯)の個展を
5月1~3日に開くということで、行ってみたいなぁと真剣に検討しましたが、
諸事情により、断念。GWの京都なんて、人、人、人でしょうね。
作品にはさをりに通じるものがあって、とっても興味があるんですけど…。