小さな妥協は、大きな禍根。

今日は私も勉強に行ってきました。

たくさんのことを知ることができ、
自分の気持ちも再確認できました。

この言葉は、講師が最後にお話になりました。

『目先のことにとらわれたり、安易な方にまぁいいかと選んだりしたことは、
後々、わざわいの起こるもとや原因になりうる』というような意味です。

今までに、小さい事からちょっと大変だったことまで、
「あぁ、あの時に、なんかそんな予感がしたなぁ～。」とか
「なんで、あの時に、もっと頑張らんかったんやろう～。」など
後悔することは何回もありました。
なので、この言葉がすごく心に響いたし、

大人になって・・・やり直しが効かない年齢になるにしたがって、
自分の言動には、責任を持たなければならないと感じていますので、

この言葉は、覚えやすくわかりやすい私のキーワードになると思いました。


妥協という言葉は、ヴォーチェでも時々出てきます。

それは、ご相談にこられた方が、
「結婚は妥協も必要と言われたんですけど、妥協しないといけないんでしょうか？」
という質問がよくあるからです。

いつも私は、即答「妥協はしてはいけません。」とお伝えしています。

私も、独身時代同じように悩んだ時期もあったので、
その方の言われる気持ちは良くわかるし、
色々な出会いや経験から、自分が幸せと思える大切なポイントが見つかった時、
「妥協」ではなくて、「調和」だということにたどり着いたからです。

結婚でも、仕事や目標でも、
自分にふりかかった難題は、今の自分の“心の試験”ではないかと思います。
『小さな妥協は大きな禍根』
答えは必ず見つかると信じて、立ち向かう！皆さんも合言葉にしませんか！？