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VOCE松山市・愛媛の恋愛&結婚♪ラブ☆テクノロジーノート

ヴォーチェは愛媛の幸せを実感できる結婚を支援して23年目。出会い・婚活、今日も何かが起こっています!

気持ちを原点に戻す

2011年08月12日 | 恋愛哲学
今日は

交際が始まりました!という報告あり、

赤ちゃんができます!という報告あり。

お断りの返事もありました。

いつも気持ちは原点に返って対応するように心がけています。

どんな人生にも意味がある。


○○は捨てて、○○を貯める

2011年07月05日 | 恋愛哲学
夕方からの激しい雷雨、

梅雨前半の豪雨で、

地下水もいっぱいだったのか、

松山市内各所で水があふれているようです。

午後8時頃、帰宅していたら

本町6丁目の消防署東側でも

歩道が浸水してやばい感じでした。


見えないところで、

日頃のことが蓄積されていて、

ちょっとしたことがきっかけで、

あふれ出る・・・今日の豪雨もそうだし、

脂肪もそうだし、

男女のいざこざも!


いざという時に、あわてないように、

毎日の生活を丁寧に、

貯めるのは、愛とお金。

脂肪も雑念も捨てながら笑顔で過ごしましょう(^^v

人を好きになる練習

2011年06月26日 | 恋愛哲学
①同世代の人がたくさん居るところに出掛ける

②同性の行動を観察する

③流行のアイテムを身につける

④お気に入りの異性を探す

⑤勇気を出して声をかける


ちょっと人を好きになるのを

遠ざけてきた人は、

いきなり結婚相手を探そうとするより、

叶わぬ恋になってもいいので、

人を好きになることから始めてみてはと思います。

ありったけの愛を☆

2011年05月15日 | 恋愛哲学
片思いの女性を振り向かせたいなら、

ありったけの愛をそそぎましょう!


ありったけの愛とは、優しくすることです。

冷たくされても優しくして、

少し振り向いてくれても、

もっと優しく接することです。


でも、女性が約束と時間を守らなかったら、

即、引きましょう!

優しくしても、

甘やかしてはいけません。


ありったけの愛をそそいで、

今度は、女性が優しくしてくれたら、

絶対うまくいきます。


すぐ諦める人が多いのですが、

もう諦めようかなと思ったときこそ、

なんとか振り向かせようと頑張るだけです。

人の心を動かせるものは愛だけです。




プラス1・マイナス1

2011年05月01日 | 恋愛哲学
一番欲しかったものを手に入れる時、

一番大切なものを手放さないといけない。


今日のドラマ「JIN-仁-」でも、

拷問をうけている南方先生が、

咲さんを助けるために、自分が罪をかぶる覚悟を決めましたね。

咲さんも、南方先生を助けるために、

「先生を未来にお戻しください」と願い続けたり、

先生が「僕と一緒になってください」と言ってくれたのに、

「私の役割は、仁友堂を守ることです」と言った覚悟。

咲さんが兄をみつけるなり、涙した姿には、

もう~たまりませんでした。。。

ドラマとはいえ、考えさせられます。


事の大きさや時代は違っても、

人生の中で、何かを手に入れる時、

何かをあきらめなければならないことがあります。


いい出会いをしたい!結婚をしたいと願う気持ちで

ヴォーチェに来られるみなさんは、

中途半端な気持ちで来られるのではないので、

熟慮して条件を言われます。

活動中も、自分の可能性と向き合って、

本当に悩みながら、丁寧に判断されています。

でも不思議なものです。

最後の最後、

本当に結婚したいと心から思う人と巡り逢うと、

その人が一番にあげた条件を捨てなければならない選択の時が来ます。

ほとんどの人が、覚悟を決めて、自分の条件を捨てています。


いつかもしそういう場面に直面した時、思い出して欲しいです。

一番欲しかったものを手に入れる時、

一番大切なものを手放さないといけない。

今日の失敗も明日の後悔も・・・

2011年01月20日 | 恋愛哲学
先日テレビで、

次世代の電気自動車を研究している企業グループを見ました。

今や、電気自動車は、

韓国と中国がもの凄い勢いで開発販売し普及しています。

日本の企業クループは、

自動車メーカー各社が技術者を派遣して、

将来の日本の自動車産業の起死回生を目指し、

知恵と技術力を出し合って、新しい開発に取り組んでいました。


それをみて思ったのは、

自分も周りの人々も、

今の状況は、

数年前から行ってきた本人の言動の結果であって、

その状態は、

明日変えようと思ってできる程、簡単なものではないのだと思いました。


ということは、

今、自分がしていることの結果は、

1年先・2年先・10年先・・・に明らかになるのだと思いました。

だから、

どういう自分でいたいかをしっかり描いて、

今、行動していくことは、

今日の失敗や明日の後悔も、

良い結果につながっているのだと思います。


もしもどういう自分でいたいか描けない時は、

まず、ご相談に来てください。

結婚を考えることで、

その先または結婚以外のことも可能性を広げて描けるようになると思います。


恋愛哲学シーズン2 ⑤

2010年10月04日 | 恋愛哲学
―超訳 ニーチェの言葉より―


『 愛は喜びの橋 』


愛とは、自分とは異なる仕方で生き、感じている人を

理解して喜ぶことだ。


自分と似た者を愛するのではなく、

自分とは対立して生きている人へと喜びの橋を渡すことが愛だ。

ちがいがあっても否定するのではなく、

その違いを愛するのだ。


自分自身の中でも同じことだ。

自分の中にも絶対に交わらない対立や矛盾がある。

愛はそれらに対して反撥することなく、

むしろ対立や矛盾ゆえにそれを喜ぶのだ。



<恋愛プロデューサー 北川裕子の独断解説>

愛を理解するのは難しい。

愛を理解しようとするより、

自分と違う考えの人に、喜んでもらえることをしてみることで、

愛を理解するヒントが得られる・・・そう言いたいのではないかと私は思いました。

自分と似ている人を喜ばすことは簡単ですが、

違う考えの人・対立している人を喜ばすことは、

簡単なことではない。

私は、男と女は、

根本的なところで、考えが違っていると思う。

男は、女を喜ばせる事ができて愛の橋がかかるし、

女は、男を喜ばせる事ができて愛の橋がかかるのだと思う。

異性を喜ばそうとしても、

自分の中で、その異性を嫌いだったらできないが、

ニーチェは、矛盾を感じても喜びの橋をかけることが愛だと言っています。


恋愛哲学シーズン2 ④

2010年07月25日 | 恋愛哲学
― 超訳 ニーチェの言葉 より ―


『 脱皮して生きていく 』


脱皮しない蛇は破滅する。

人間もまったく同じだ。


古い考えの皮を

いつまでもがぶっていれば、

やがて内側から腐っていき、

成長することなどできないどころか、

死んでしまう。


常に新しく生きていくために、

わたしたちは考えを新陳代謝させていかなくてはならない。



<恋愛プロデューサー 北川裕子の独断解説>

恋愛中のカップルも脱皮をする。

脱皮を忘れると、

結婚は訪れない。

結婚は成長の証なのかもしれない。


そう言えば、

私が脱皮を忘れかけていたとき、

顔がブツブツ吹き出物だらけになりました。

内面の新陳代謝と体の新陳代謝は、

実は連動しているということですね。

昔からよく言います!

「病は気から」と

もしも、体の病を感じたら、

古い考えを一度脱皮させてみましょう。



恋愛哲学シーズン2 ③

2010年06月19日 | 恋愛哲学
― 超訳 ニーチェの言葉 より ―


『 体験だけでは足りない 』


確かに体験は重要だ。

体験によって人は成長することが出来る。

しかし、さまざまな体験を多くしたからといって、

他の人よりもすぐれていると言うことはできない。

体験しても、

あとでよく考察しなかったら、

何もならないのだ。


どんな体験をしても、

深く考えてみることがなければ、

よく噛まずに食べて下痢をくり返すようなことになる。


つまり、

体験から何も学べていないし、

何も身につかないということだ。



<恋愛プロデューサー 北川裕子の独断解説>

お見合いをしても、

カップリングパーティーに参加しても、

毎回同じ・・・と嘆いている場合ではありません!!


出会う相手は、初めて会う人がほとんどで、

みんなそれぞれ個性があって、

決して同じではないという気持ちで、

よく考察してみましょうネ☆って

ニーチェは言っているのでしょう!

恋愛哲学シーズン2 ②

2010年04月15日 | 恋愛哲学
― 超訳 ニーチェの言葉 P144より ―


『短気は人生を厄介なものにする』


愛し合うときでも、

戦い合いをするときでも、

また尊敬し合う場合でも、

両者のうちの一方だけが、

いつもわずらわしいことを引き受ける役割を担うことになるものだ。


その人たちの特徴は共通している。

つまり、短気なのだ。


短気な人は、

どういう場合や状況にあっても、

物事が中途にもかかわらず短絡的に反応し、

そのつどの感情を破滅させ、

過剰な言動をしてしまう。

そのため、

まったくふつうのことすら、

手のかかるわずらわしい事柄になってしまうのだ。




<恋愛プロデューサー 北川裕子の独断解説>

私自身、ドキッとする言葉。。。

短気をおこして、バタバタ動き回り、壊していった20代でした。

なので、この言葉に過剰に反応してしまい、ブログに書いてしまいました。

私が短気をおこさなくなったのは、

私が短気で、バタバタしているということを親友から教えてもらったからです。

正直、ショックでした。

今までの自分が恥ずかしいと思いました。

そう教えてもらってから、短気をやめようと思いました。

未だ短気になることはありますが、

そういう時にどういう態度を取ったら良いかが、わかってからは、

人生が90度ぐらい変わりました。


今までと90度違う方向をむくと、

出逢う相手が変わってきました。

両者のうち一方だけが、

わずらわしいことを引き受けるのではなく、

『半分ずつ分け合える相手が見えてくる』

という表現でお分かりいただけますでしょうか!?

良い関係が保たれる秘訣だと実感しています。




恋愛哲学シーズン2 ①

2010年04月03日 | 恋愛哲学
― ニーチェの言葉より ―

恋人が欲しいと思っているなら


いい人が現れるのを待ち望んでいるのかい?

恋人が欲しいって?

自分を深く愛してくれる人が欲しいって?

それは、思い上がりの最たるものじゃないか!


多くの人から好かれるほど、

きみはいい人間になろうと努力しているかい?


自分を愛してくれるのはたった一人だけでいいって?

その一人は多くの人の中にいるんだぜ。

それなのに、

みんなから好かれるようにならない自分を

誰が愛してくれるというんだ?

おいおい、

わかってんのかな。

きみは最初からめちゃくちゃな注文をしているんだぜ!


ディスカバートゥエンティワンの

「超訳 ニーチェの言葉」P161より



<恋愛プロデューサー 北川裕子の 独断解説>

シーズン2は、ニーチェです。

今回の言葉に、解説は不要だと思っています。

それでは、なぜこの言葉を選んだかというと、

いいなぁと思ったからです。

本質を突いているのですが、

もっと頑張れよって、

みんなを応援しているみたいだからです。



恋愛哲学⑦

2010年03月05日 | 恋愛哲学
― ゲーテの言葉より ―


人間は、

とかく自分が理解できぬものを軽蔑し、

善や美に対しても、

自分にとってわずらわしくなると、

難癖をつける。



<恋愛プロデューサー 北川裕子 独断の解説>

恋愛の賞味期限は10年・・・これは、秋元康さんの

「はじめての結婚」という著書にありました。

脳科学的には、3年という説もあります。

初期の恋愛感情が、3年から10年経って、

薄れてきたとしても、

一緒にいて楽しかったこと、

頑張ったこと、

助けてもらったこと、

協力し合えたことが、

愛の絆となって、強く固く結ばれて、続いていきます。


でも、人の心というものは、

ゲーテのことばの様に、

自分の理解できぬことを軽蔑してしまう時があります。

それは、愛し合った夫婦だとしても、

相手のことを理解できないとき、

そういう態度をとってしまいます。

例えば、バイクが好きで、ちょっと高い部品を買ってきたとする。

「そんなものに何でそんなお金使うの!!」と言ってしまったり、

欲しかったブランドのバッグを、へそくりで買ってきたら、

「贅沢だ!!」と言ってしまったり、

些細なことで険悪な雰囲気になることがあります。

そんな、人の心の弱さもありつつ、

年月をかけて結ばれた愛の絆は、

そんなことでは崩れないということです。

恋愛哲学⑥

2010年01月21日 | 恋愛哲学
― ゲーテの言葉より ―


信じた事を

実行する能力は、

誰にだってある。



<恋愛プロデューサー 北川裕子 独断の解説>

今朝の情報番組で、婚カツについての特集がありました。

それは、gooランキングの

「結婚願望が強いのに結婚に至らない理由ランキング」をもとに、

カップリングパーティーに潜入して、

女性の意識や主催者のコメントなどをインタビューして、

わかりやすく解説していました。


そのランキングは、

1位 理想ばかり追いかけている

2位 我が強すぎる

3位 プライドが高すぎる

4位 相手の条件ばかりを気にして恋愛をしている

5位 自分に甘く他人に厳しい


皆さんはどう思いますか?

私は女性として気持ちがわかります。

本当は、怖いんです。結婚が!

『結婚したいけど、結婚生活大丈夫なのか、自信が持てない』という

声に出せない本音が心の奥底にあります。

もしかしたら、

自分はちゃんと妻・主婦・母ができないかもしれないという恐怖が、

相手がこういう人だったら、私は大丈夫かもしれないと、

自分よがりな考えになってしまっています。


ゲーテのこの言葉、

「信じた事を

実行する能力は、

誰にだってある。」

この言葉は、勇気を与えてくれます。


最初の一歩は、

怖がっている自分に気づくことではないかと思います。

次の二歩目は、

毎日の生活で手を抜いていることをちゃんとすることです。





恋愛哲学⑤

2010年01月03日 | 恋愛哲学
― ゲーテの言葉より ―

愛する人の欠点が、

美点に見えぬ人は、

相手を真に愛しているといえない


<恋愛プロデューサー北川裕子の解説>

むっむっむ~ これは、むずかしい~・・・。

頭でいくら考えても、心次第でしかない。

もしも、欠点が美点に見えない愛でも、

自分が相手を愛していると思えることは素晴らしいと思う。

その人を愛するときというのは、

自分の中で何かを信じて愛していると思うから。

それは、最初は欠点よりも、魅力的なことの方を愛するに決まっている。

愛が成長するものだとしたら、

愛し合う月日が、真の愛になっていくのかもしれない。

20代・30代の夫婦の愛と

60代・70代の夫婦の愛が違うなと感じるのは、

そういうことなんだと気がつきました。


恋愛哲学(番外編)

2009年12月25日 | 恋愛哲学
二人を結ぶ赤い糸の間には、

いくつもの壁がある

壁は壊せるけど・・・

糸は切れない繋がっている。


<恋愛プロデューサー北川裕子の解説>

そう信じないと、

婚活なんて、がんばれないじゃない!!

壁は、サンタさんが作った成長するためのプレゼント。

クリスマスソングに、失恋の歌が多いのは、そのせい。


今日は、

おせっかいおばさんも役に立たないぐらい

高くて・ごつい壁が立ちはだかっていました。

二人の赤い糸が、本当にお互いの赤い糸なのかはわかりません。

でも、終わりは始まりですね。


私たちができることは、

本人にとって、知りたくない現実を

現実と受け入れてもらうために、お話することでした。

これからどうするかは、

また明日からお話するだけです。


周りでは、いともたやすく結婚できているようですが、

結婚に至るまでには、

いくつかの壁を乗り越えるために

2年以上の準備期間が必要です。

出会いがたくさんあったら、結婚できると思うのはもうやめましょう!