X-4のホイールを入れるために加工に出していたスイングアームが上がってきたので、サフェーサーを塗装しました。スタビライザーはタイヤの逃げを作って、弱くなってしまったので補強の意味でつけました。
ホイールセンターを限界まで出すために、スイングアームからシャフトを飛び出させて上からカバーをつける様にしています。190のタイヤを入れるのならタイヤの淵を数ミリ切り落として、2ミリのクリアランスを作ります。
スイングアームを塗装して、タイヤを組みつけてみました。ディスクとキャリパーはX-4純正を流用しています。ホイールカラーとキャリパーサポートをスイングアームに合わせて、フライス加工しました。タイヤサイズは190/60で外形はV-MAX純正より若干大きくなります。