袈裟と盛遠 千秋楽

ダブルキャストの二日間の公演、
無事終了しました(*^_^*)


御来場頂いた全ての皆さまに
御礼申し上げます


昨年の春琴抄は合唱はオケピットだったので、新国立劇場中劇場で演技するのは
日本オペラ協会合唱デビューの『ミスターシンデレラ』(2004)ぶり！


そして今回振り付けの出雲蓉先生とお会いするのも、同じく日本オペラ協会ソリストデビューの『三人の女達の物語』(2005)花子役ぶり。

あの時から日舞を習い始めたのですが、今回の子供役にも腰を落として背を低くして。日舞と同じよ、とありがたいアドバイスをいただきました。



演出の三浦安浩さんは研修所の同期でうん十年ぶり！彼の描きたい世界観を今回合唱がいろいろな形で描き出しました。私も自分の仕事ができたかな。


他の現場で共演した方
初めてお世話になった方


とてもいい雰囲気の現場でした。
だからいい作品になったと思います。


2020年のオリンピックもあるし
日本の文化を紹介する活動が活発化する中で、是非日本オペラの良さも知ってもらいたいです。


日本のオペラはまだまだ演奏される回数が少ないですが、是非またあしをお運びください。

まだ見たことのない方は次回是非！

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オペラの中で、夜桜の花見の宴の中に紅葉したもみじがちる怪奇現象があるのですが、、、

我が家の庭では新芽の赤い稲葉枝垂という楓と敬翁桜が共存中です！