ソプラノ和泉聰子の『おんがくのいずみ』~うたの心をあなたに~

ソプラノ歌手・ボイストレーナーの和泉聰子のブログ。HPは http://lulu-hikichan.jimdo.com

西遊記2018・異ジャンル音楽と舞踊の融合の妙

2018-12-10 16:27:10 | 演奏会レビュー
昨日は大忙しの1日でしたが、
一番大きなイベント

響きプロジェクト
西遊記2018

無事に終了致しました。

音楽と舞踊と照明と
なかなか中身の濃い舞台でしたが
お客様は限りのあるお席いっぱい!


中でもエアロヨガを
習っている生徒さんが
お子さん、ご主人と一緒に
いらしていた事。


嬉しいじゃありませんか❣️


なかなか滅多に
聴ける音楽、観れるパフォーマンスではない😍
からです🌟


エアロヨガ、或いはエアリアルダンス、
天井から下がっている布を
身体に巻き付けたり、
つかまったりして踊ることは
相当な体幹が必要に見えます。


でもとてもしなやか💖
美しかったです。


そして音楽。

河崎純さんのコントラバスを
昨年しばしば舎で聴いた時は
コントラバスが通奏低音のみならず
太鼓のように叩いてリズムを刻んだり
聴こえないような弦の摩擦音の効果に
衝撃を受けました。


そのコントラバスに加えて
イギルというトゥバ共和国の伝統楽器の演奏と
ホーメイという口の中で低音とその倍音を響かせ
まるでハモりを作り出す事ができる
澤田香緒里さんも出演。



私がこの歳で初めて出会った
珍しい楽器&ホーメイ演奏になる
幼くして出会っているんですから。


子どもの感性は半端ないですから
五感に訴えかけて
その子の一部になると
その子のなにかを開発すると
私は信じます。


音楽経験って
見えない形で
人間の感性を研ぎ澄まし
人間のスペックをあげていくんです。


音を
言葉を、
色を、
造形を
美術を

様々なものを
舞台は提示して
五感に訴えかけていくのですから。



そしてその他にも
フランス在住で
たまたま一時帰国していたという
バイオリニスト
つぼいコンスタンティーニあさみさんも
当日参加で音楽に加わるという豪華さ。


イギルとヴァイオリンとコントラバスが
半径2メートル以内で演奏してるんだもの!



私はコーラスで
初めての参加でしたが
河崎さんがちゃんと声の性質をわかり
当て書き、振り分けしてくださったので
私の声、クラシック系、
素直で豊かな声を生かして
歌う事が出来ました。


やはり今回初めて参加した
伊地知一子さんは
こんにゃく座を経て
時々自動という
音楽パフォーマンスをする劇団に所属する方。
さすが!
言葉と歌に迫力がありました。


そして元からのメンバー。
三木聖香さんは
透き通るような声で
民謡の語り、節回しを自在に操り、
言葉をしっかり届ける歌を歌う方。
大学生からお店で弾き語りやシャンソンを
歌っているだけの説得力です。


吉松さんは能の謡を習ってすでに十数年。
音楽の中に
能の謡のような言葉を
さしこむのです。


津田さんはオールマイティ。
口琴を操り
ラップを操り、
音響もして、
普段はダンサーでもあります。
即興で歌を作り
歌声ではない、なんとも言えない声を出せます。


こんな五人が

コーラス

という形で作った音楽。

唯一、同じものがない、
大枠の中で即興である部分と
楽譜に忠実な部分と。


でも聴いたら
限りなく自由だったと思います。



普段の、
どれだけ楽譜に込められたものを
演奏に反映させる、
みんなと合わせる、


という世界から


自分の持っているものを認識した上で
ほかの人とセッション的に
お互いに働きかけ
お互いの良さを出していく



というスタンスの違う舞台は
私にとって刺激的で楽しいものでした。



次にお声がかかるか、
分かりませんが
その時は是非!
皆さんにも聴いて頂けたらと思います。



プロデューサーのたむらさん、
ダンサーの皆さま、
共演したミュージャンの皆様
お世話になりました😊







写真はタタミスタジオのホームページから。
稽古の写真です。





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12月大歌舞伎 玉三郎の阿古屋

2018-12-07 22:08:44 | 演奏会レビュー
昨日は一幕見で
壇浦兜軍記を観に歌舞伎座へ。


夜の部Aプロで
坂東玉三郎さんが阿古屋を演じていました。


阿古屋、という役は
劇中で
お琴、三味線、胡弓を弾くのです。



一幕見というのは
四階席二列と立ち見席、
夜の部全部ではなく、
一つずつチケットを買うものです。

その演目の長さによって
金額も変わります。
壇浦兜軍記は長いので
2200円。
それでも夜の部全部見て
3階席4000円かかるより
気楽に見に行けます。


チケットを買うとき、
立ち見席と言われたのですが

実際、89番で
番号順に中に入ったら
座席が空いていたので
座ってゆっくり観ることが
出来ました。



壇浦兜軍記は
文楽から歌舞伎になったもの、
地方は義太夫節だったのですが、
阿古屋が三味線をひくときは
別で三味線と長唄?のうたいてが
出てきて、邦楽としても
いろんなものが楽しめました。


女形でこの役を演じるには
琴も三味線も胡弓も出来ないと!
掛け合いで弾くところは
なかなか難しいと思いました。



なんで楽器を弾くのか?


簡単に言うと
嘘発見器なのだ。

『将軍源頼朝の暗殺をはかって姿を隠した景清の愛人五条坂の遊君阿古屋が捕えられ,拷問にかけられるところ,畠山重忠の命で琴,三味線,胡弓を弾き,その音色に乱れのないことから景清の行くえを知らないと認められて釈放される』

景清の行方を知っているか?
知らない。

琴を弾いてみよ
三味線を弾いてみよ
胡弓を弾いてみよ


その答えに、
楽器を弾き、歌を歌い
その音色に乱れのないことから
嘘偽りなしと判断するというもの。





玉三郎さんの阿古屋の
凛とした美しさ。
本当に素敵💖
となりに座ったおば様は
玉様、海老様の追っかけ、
常連さんでした。
いろんなお話をして頂いて
それも楽しかった。


文楽でも見たくなりました。
いつか機会があったら。

Bプロでは
玉三郎さんが
顔を赤く塗って
岩永を演じるんだよ!
それも見てみたい。



久しぶりの歌舞伎、
心地よく銀座の街を帰りました。




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日本歌曲振興波の会 第2回定期演奏会@渋谷さくらホール

2018-11-28 22:38:29 | 演奏会レビュー
昨日は今年の目玉の一つ、

日本歌曲振興波の会
定期演奏会 新曲歌曲の夕べ

が渋谷のさくらホールで開催されました。



昨年、この会に入会して
初めて聴きに行った
第一回 定期演奏会


その第二回に自分が立たせて頂けて
本当に光栄です。


古曽志洋子先生の歌曲の初演や
アンデパンダンでの演奏など
縁のある作曲家の初演は経験していますが。。


この会の詩人、作曲家の先生方が作った新作、
初めてご挨拶させて頂く先生方の
大切な作品をお預かりした責任、


こんな新人に演奏された!


なんて事がないようにと
第一回の勉強会から
必死に積み重ねて参りました。



当日はいつもお願いする
アトリエはるかによって

お姫様にしてください✨

とお願いして




チラシに近いヘアメイクにして頂きました。

15時からのゲネプロは1番に歌って
他の方の演奏をすべて聴きました。


会場の響き方、
他の作品、
先輩方の歌唱、


吸収できるものは
なるべく吸収して
自分の勉強にしました。







本番前に廊下で体操をしたり
詩を朗読したり
いろんなイメージトレーニングをしたり


たった3分弱の演奏が
ピカッと光るように
できる限りの事をして
集中しました。

結果、今の自分のベストで
この曲の良さを表現できたかと思います。


透明感の中に煌めく和声
無機質な鳥の鳴き声
白黒の動かない世界から
色がさして、
風景が動き出すように
音楽も流れ出して
最後は聴衆の心の中に
深く沁みるように歌えたらと思いました。




歌い終わってから
プログラムを読んでよかった!
演奏前では、かえって緊張したかも。



作曲家の山本学先生は
メールでとても喜んでくださったので
本日無事にホッとしました😆


詩人の香山雅代先生とは
お電話にて報告させていただきました。



先生に頂いたお花。
ありがとうございます。



日舞の花ノ本寿稀先生に頂いた着物で
蕨のクチュールカワムラさんに
作って頂いたドレス。


別の布での仮縫い、
記事での仮縫い、
調整、
と丁寧に対応してくださいました。



いつも着ているブルーの着物ドレスもこちらでお願いしました。

今回はこのドレスのおかげで
気持ちよく舞台に立つことができました。


伴奏してくださった片岡和子さん。
歌とピアノで一緒に曲を作る事ができ、
本当に楽しかったです。


打ち上げでは他の作品の作曲家の先生とも
お知り合いになれました。
春には是非この定演で演奏された曲を
いくつか日本のうたカフェで
紹介しようと思います。


ご来場の皆様、
共演の皆様、
諸先生方、
ありがとうございました😊




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慰問コンサート@柿生

2018-11-24 17:32:53 | 演奏会レビュー
今日は柿生の老人ホームに
慰問演奏に行ってまいりました。


この11月で、開園14年だそうで
お祝いのコンサートでもありました。


今日は
ピアノの連弾、
メゾソプラノさんの
カルメンから二曲のアリア
フィガロのけんかの二重唱
トルコ行進曲、子犬のワルツ、ノクターン
まどみちおさんの童謡より
ぞうさん、やぎさんゆうびん、けむし
待ちぼうけ、たき火、赤とんぼ、この道

と小一時間ほどでしたが
馴染みのある音楽をお楽しみいただきました。



特に童謡からは
皆さん自然と口ずさんで下さいました。
私は歌いながら皆さんのお口が動くのを
嬉しく思いながら眺めておりました😊


最後は皆さんと一緒に
浜辺の歌を歌っておしまい。


歌を歌っている時の皆さんのお顔は
とてもいきいきとして、
輝いていました。



私も嬉しくて😊💕✨✨


終演後、声をかけて下さる方もいて
またまた嬉しくて😆💗✨✨


帰りに演奏者でお茶して帰りました。


静岡の抹茶ラテ
クリームブリュレ ミルクジェラート添え
本番後の甘味は格別❣️








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終演後気持ちの温かくなるコンサートがいいです

2018-11-18 17:12:29 | 演奏会レビュー
今日は午前中表参道でお仕事の後、
半蔵門線に乗って久喜駅まで移動。
急行、そして終点ということで
乗り換えなく行けました!


そしてこちらへ。


先月蕨に来てくださった
ソプラノ 丹羽京子さんと
ピアノ 山﨑範子さんのコンサート。



休憩なしのあっという間の80分でした。



耳馴染みのよいピアノ曲と
心に沁みる日本の歌、
ドニゼッティのアリアが
店内に響き渡りました。



お二人のトークもとても
温かいお人柄が出て素敵⭐️でした。


やっぱりコンサートが終わったら
心がほっこりと
温かい気持ちになるのがいいですよ。
そんなコンサートをしていきたいです。

今日も幸せな気持ちになりました。


葉のんというカフェも
素敵なお店。




菖蒲町お近くの方は是非!
コンサートに行かれる方も是非!

チーズケーキ、絶品でした💗


バスから降りて
コンサート会場までの道のりも
どこか懐かしい、
小さなものに心惹かれた散策でした。


スミレの仲間でしょうか?
小さい花です。


蜘蛛の巣にかかった蜻蛉と蜘蛛。
こんな蜘蛛の巣がたくさんありましたが
蜘蛛の巣って、
なんだか切なく、美しく、怖い。

どちらの生き物も
命があるものだから。


秋の深まり、
冬の訪れの寂しさを感じながら
歩きました。








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ニシハライド歌う水戸黄門@第12回秋の幸せコンサート

2018-11-16 00:12:16 | 演奏会レビュー
今日は、ピアノの上條先生の先生、
橘麗子先生にお誘い頂き、
日本叙情歌合唱団『香音』の演奏会に
ゲストとしてニシハライドが出演して
十八番の歌う水戸黄門など演奏して参りました。




十八番の、と付けてしまいましたが
慰問コンサートの依頼も
この歌う水戸黄門という
寸劇付きの水戸黄門の主題歌が
行く先々で話題になり
是非にという演目。




それにしても、
正統派合唱団のコンサートに、
しかもすみだトリフォニー小ホールで
やって良いのか?
というほんの少しの迷いが
頭をかすめましたが
結果、とても喜んで頂けました。



私の中ではお話を伺った時
問題ないと思っていましたが
コンサート用に劇が拡大したり
新しく挿入された歌謡曲が思ったより多く
稽古に取り掛かった最初は
このままでは合唱部分の欠落した
劇団になってしまうと
頭を抱えてしまいました。。。



オペラでも演出に振り回されて
歌唱が伴わない!って
意見が出ることもありますが
まさにそんな感じ。


だから出来るだけ
声は喉声にならないように!
という練習やイメトレを繰り返して

演技は楽しく
歌は真面目に

を求めました。



当日の朝から本番直前まで
皆さん、大変だったと思いますが
発声も体操もしっかりやり
音楽もバッチリ❣️
ステージは会場の皆さんの拍手に支えられて
とても楽しく終わったと思います。




帰り際のお客様のお見送りでも
誰も知り合いは居ませんが
皆が楽しかった!とお声をかけて下さいました。



本番、無事に終わりましたが
次のステップを目指す時には
やはり発声とハーモニーの強化❣️かな。




演技は楽しいけれど
歌は目をつぶって、
と言われないように
基本を繰り返して
歌のベースを作っていって。



もっといいものをひきだせるはず、
と思っています。



来年の2/16には浦和で
第3回の定演を開催予定です。
ここでは水戸黄門はやりませんが
楽しいコンサートになるハズ!
是非聴きにいらしてください😊



香音さんの演奏は
指揮 多田先生の楽しいお話を挟んで
いろんな種類の合唱曲が!
正統派合唱団の心地よさを堪能しました。


そして多田康芳先生のバリトン独唱。
淡彩抄から三曲とジェルモンのアリア。
とても素敵でしたが、
特に日本歌曲が、
言葉も、声も、表現も
心に染み渡りました。
さすが奏楽堂日本歌曲コンクールに入るだけあります。


そして司会をなさった橘麗子先生。
私達を明るく温かく迎えて下さいました。
本当に感謝申し上げます。



お客様にとっても
私達にとっても
素敵な秋の幸せなコンサートでした!




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蕨市民音楽祭③パンとワインと音楽と

2018-11-12 21:54:01 | 演奏会レビュー
昨日は怒涛の本番三本。
その最後は自分のソロで歌うものでした。

山中先生率いるウクレレとピアノ+アルファのアンサンブル、
ぽーる&shaw


山中音楽教室で活動するリコーダーアンサンブル
おしゃべりリコーダー


2月もご一緒したフラチーム
マオポポ

根岸ひとみさんのピアノソロ


山中先生とお弟子さんのジャズピアノとドラムのセッション


そして私の歌。

お客様は2ドリンク付き
パンとおつまみ付き


私は歌う前にはノンアルコールワイン。
こちらはカベルネ ソーヴィニヨン、ワインを作った後でアルコールを抜いたとか。なかなか深い味でした。


野菜ふんだんのおつまみ
ここに手作りパンが2個ついて
入場料2000円でしたから
ほぼ食事代では⁈



昨日は私は

グノー アヴェ・マリア

シューベルト
野ばら
セレナーデ

涙そうそう

4曲を歌いました。


久しぶりに本気でドイツリート。



最近日本歌曲を歌っていて思うのですが
ドイツ語歌唱の上手い人は日本歌曲も上手いです。


子音の飛ばし方と母音の響かせ方
レガートの歌い方


日本歌曲に活かせるのです。



そして逆も然り、、となるように
日本歌曲も歌っていなければと
イタリア歌曲の時に思ったことを
ドイツリートに置き換えて。



涙そうそうは
歌唱ではないので
言葉を伝える歌い方にきりかえて
語りかけるところと歌うところを
はっきりと切り離して。



楽しく本番を終えました。

アンコールで全員で

花は咲く


エリー先生率いるフラチーム
マオポポさんと一緒に歌うと
身体の中から優しい声が出て出てきます。


素敵なコラボでした🌟


大好きなエリー先生と終演後に


昨日は一日
色んな音楽に接して思ったこと。



みんな違って みんないい



音楽なんて嗜好品だから
どれが一番すごいなんてことはない



どれもそれぞれの良さがあって
それは人間と同じで
一番偉い人もすごい人もなく
一人一人がみんな違って みんないい


だから人と比べるのでなく
自分の中で昨日の自分より
すこしずつ前に進んで
より良い自分を探して
自分の納得する音楽を究めて。



私の声はその昔耳鼻科で
中くらいの長さで
中ぐらいの厚さの声帯です、と
診断をもらって
5000円払ったことがありました。



その時は少しがっかりしました。
声帯が短くて高い声が出やすいわけでも
声帯が厚くて太い響きがあるわけでもなく
普通なんだと。


でも声は普通に音域が取れるのだから
あとは自分の中で素敵な響きを探して
語りかけ方やアーティキュレーションで
私らしい歌を作っていけばいい。


私の声を活かせる歌を
歌っていけばいい。


昨日のコンサートは
どれが一番ということなく
どれも演奏者が活き活きと
言葉を、声を聴かせて
観客を魅了していたのですから。



やっぱり音楽は楽しいですね。
そんな音楽の世界で
皆さんと私が繋がる日がありますように😊😊



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蕨市民音楽祭②昭和歌謡のひととき@コーヒーベル

2018-11-12 00:17:47 | 演奏会レビュー
13:00からは
蕨の昔懐かしの喫茶店コーヒーベルにて
コンサート。



マスター加藤さんの書いた
素敵な色紙が各テーブルでお出迎えです。


東中PTA合唱団は3番目。
昔懐かし昭和歌謡やグループサウンズ、
平成なりたての頃のポップスなど
どちらかというと
クラシックよりは歌謡曲なコンサート。


昭和レトロな店内と
自身もバンドを組んで演奏する
マスター加藤さんの雰囲気ぴったりです。



東中PTA合唱団は
合唱の王道
マイバラード、
ふるさと、

ジブリ編曲のカントリーロード、

歌謡曲の
ジュピター、
風になりたい、

など。


ちゃんとレトロな雰囲気に
染まってきました。


客席には度々コンサートに
足を運んでくださる
元保育園の園長先生もいらして
合唱団の成長を褒めてくださいました。


みんな和気藹々と
会場一体で音楽で楽しんでいて
音楽は笑顔を運ぶものだな、
会話を弾ませるな、
と嬉しいひと時でした。



会場も混んできたので
私はその後、次の本番に移動。
15時前に失礼して
酒倶楽部 ステップさんへ!




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蕨市民音楽祭①わらフェス合唱ステージ

2018-11-11 23:03:49 | 演奏会レビュー
今日は本番三本、大忙しの一日でした。
そしてその一つ一つに
とても感動しました🌟


まずは蕨市民公園での

わらフェス!


この野外ステージで
合唱枠として
蕨市民公園近くで活動する
女声合唱 合歓
と前後して蕨東中PTAコーラスも参加。
一曲は合同で

嵐の ふるさと

を歌いました。


そのためにそれぞれ練習を重ねてきましたが、
合わせは今日はじめて。
朝9:30から一緒に練習しました。


合同ステージの指揮は
合歓の指揮者、秋本健さん。
藤原歌劇団のバリトン歌手で
尊敬する先輩です。

といっても日本オペラ協会のオペラで
同じ舞台に乗ったことがあっても
お話しすることはなく、
今日初めてご挨拶できました。


私の名前を、
同じオペラに乗っていたことを
覚えていただいただけで
本当に嬉しかったです〜


私もアルトパートに入って
ふるさとを歌いましたが


楽しいぞ〜!


みんなで声をそろえて
歌うって、
なんて気持ちいいんでしょう!


秋本さんの指揮も解釈も指導も
歌うのが楽しくなり、さすがでした。


やっぱり合唱は楽しいです🌟


本番は野外なので
マイクが立ち、
音響に頼るところが大きかったのですが
きれいにハーモニーが取れている合歓さんは
崩れることなく素敵でした。



歌っていた曲も
雑草(ななし)など、
心に沁みました。


東中PTA合唱団は
自分らしく、

風になりたい


パーカッションソロを加えて
野外ステージらしく
楽しい演奏をしてきました。

うちの写真は
演奏していたからない(^_^;)



わらフェスではたくさんのお店も。
蒸し牡蠣3こで500円、石巻から直送です。
並んで食べました!



またドレスを頼んでいる
クチュールカワムラさんも
蕨の双子織のカバンや名刺入れなど
販売していたので
可愛らしいペンケースを買ってきました。



家族連れがたくさんいて
みんな楽しそうで
なかなか良いイベントでした。


そして片付けたら
今日2本目の本番、
蕨 コーヒーベルさんへ。

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聖路加病院お昼のコンサート2018.11

2018-11-09 16:16:34 | 演奏会レビュー
今日は久しぶりに聖路加病院お昼のコンサートに出演しました。



第四金曜日がなくなってから第2金曜日に歌いに行くのは年に2回程度になりました。それでも、昔通った聖路加病院の建物や顔見知りのボランティアの方々にお会いすると、何故だかほっとします。


私にとって聖路加病院は
とても大切な場所なのだなとしみじみ。


しかも今日はホスピスでもお世話になった
音楽療法士の方とも久しぶりにお会いしました。
連絡先をお伝えしてきたら
メールを頂いたので
またホスピスにも伺うことになりそうです。



これから市ヶ谷で11/27のコンサートの合わせ、
19:30からは蕨で11/11のコンサートの合わせです。

今は市ヶ谷で遅い昼食中。


鎌倉パスタに入ったのに
パスタは食べずに
ひたすら焼きたてパンのみ食べてます。
ちなみにシュガーバターが好きです。
焼きたてですぐに出てきたので満足です😆😆



11日はすでにチケット完売。
出演者も多いようですが、
私も皆さんが楽しんで頂けるよう
心を込めて歌います♫



11/27のコンサートのチケットも
あと少しで手持ちのチケットは
無くなりそうです。
昨日は5枚売れました❣️


楽しいコンサート、
真剣なコンサート、

いろんなコンサートがありますが
新しい日本歌曲の初演、
私はとても真剣に取り組んでいます。
それが硬さとなったり、
息苦しさにはならないよう、
私が思うこの曲の良さを
皆様にお伝えできるよう
一歩ずつ私の理想に近づけていきたいです。
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日本歌曲とイタリア歌曲

2018-11-05 21:18:56 | 演奏会レビュー
11/3は鶴川のポプリホールのリハーサル室に
中村文子さんの日本歌曲のサロンコンサートに


今日は銀座王子ホールに
小林菜美さんのイタリア歌曲、アリアのリサイタルに行ってまいりました。



日本歌曲とイタリア歌曲、
随分雰囲気が違うイメージですが
今日小林菜美さんのイタリア歌曲を聞いて


響きで歌える人は
どの言語もきちんと歌えるのだな

と深く頷きました。



日本歌曲の場合は母音を響かせて
日本語が聞き取りにくくなる人もいますが
それは正しくない歌い方なだけで
母音を響かせながら
子音をきちんととばして
日本語を伝えることができるはず。


母音の響きが薄くなり、
声も平べったくなると
歌のスケールが小さくなりがちな日本歌曲。
今日のコンサートで、
自分の歌をイタリアオペラのスケールで
ピアノ、フォルテを出すために
発声を再検証しなければと思いました。


中村さんのコンサートは
サロンなので日本語が聞き取れないことはなく、
また温かい音色のお声なので
とても幸せな気持ちに包まれました。



これが日本歌曲の良さです。
母国語だから気持ちがほっこりする。
少人数で味わう日本歌曲のたのしさ、
自分も目指していこうと思いました。


サロンの良さと
ホールの響きの良さ。


どちらも大切。


自分の中に演奏家として
バランスのとれた耳を作り
会場に心地よい声を響かせて
言葉を伝える、詩を演じる表現者として
成長していきたいです。


今日のコンサートで
和恵さんと飲んだスパークリングワインの
ほろ酔い気分での帰り道。
いい音楽とお酒で幸せ気分です。

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日本のうたカフェvol.1 終演しました

2018-10-28 01:16:28 | 演奏会レビュー

昨日はカフェしばしばにて
日本歌曲を集めたコンサート

日本のうたカフェvol.1

を開催しました。


私自身がコンサートを企画したのは
若い頃以来久しぶり。
最近はオーディションを合格したもの、
依頼されたコンサートに出演するばかりでしたから随分と頑張ったものです!


それでも全然辛くはありませんでした。
今回ご一緒させて頂いた皆様

ソプラノの丹羽京子さん、三浦恵里加さん、
ピアノの山﨑範子さんが
皆さんとても素敵な方ばかりで
とても楽しいやりとりのうちに
コンサートを迎えられたからです💕


とても有り難いことです。
良い仲間に恵まれるということは。



音楽も楽しい、嬉しいという波動にのって
お客様に伝わっていくと思うので
出演者同士が気持ちよくコンサートを
作れたことは本当に素晴らしいことでした。



みんなで歌うコーナーも
皆さん、本当にいい声でびっくり‼️


そんな事もとても楽しかった。


皆さんも笑顔で帰られて
本当に良かったです。


また今日は
指揮者の小澤和也さん、ボーカリストの坪井聡志さんともいろいろお話できたり、

村上高校の先輩の方々、
町田にも来てくださった女性の方と
実は叔母と同級生だという男性の方など
お客様との交流もたくさんありました。

一つのコンサートで
楽しい時間を共有して
仲良くなっていく。


音楽の力ってすごいな。


益々楽しい時間が過ごせるように
また明日から基礎を学んでいこうと思います。
そしてつぎの日本歌曲はやはり、11/27。



他のコンサートもその間にありますが
ライフワークである日本歌曲、
一つ一つ積み上げていこうと思います。

ご来場くださった皆様
ありがとうございました。

次回の日本のうたカフェvol.2は
2019.1.27 15時からです。
お待ちしております^_^





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すきとほったほんとうのたべもの もある 朗読 vol.17

2018-10-25 09:07:49 | 演奏会レビュー
10/23
中野駅北口にある
なかの芸能小劇場へ朗読会を聴きに行きました。



私が日本歌曲の歌唱に際して
ワークショップや個人レッスンで
詩や文章の朗読を教えて頂いている
斉藤ゆき子先生がご出演なさるということで
楽しみに伺いました。


いつもはいろんな作家の作品を
取り上げているようでしたが
今回は

宮沢賢治

の作品から。


宮沢賢治というと、小学校で習った
やまなしを思い出します。

クラムボンはわらったよ


蟹のことより、クラムボンは、、の
よくわからない不思議な透明さが
心から離れません


今回取り上げられた作品も
それぞれの読み手の声の魅力と
聴き手に想像させる読み方とで
心の中に余韻が残りました。


演劇と違うのは
聴き手に想像させる、
自分の解釈を与えすぎない、
というところとうかがいました。


なるほど。


オペラと歌曲の関係とも似てる気がします。


演出家もいて、明確に演技をするオペラと
演奏家の解釈をもとに、
聴衆に想像させる歌曲の演奏。
主観と客観とのバランス。


そして今回、ピアノを演奏していた三平順子さん。オペラでご一緒した宮田桂子さんとよくコンサートをなさっている方でお名前だけ存じておりましたが、本当に素敵な演奏でした。

音がきれい。
朗読の声とのバランスを考えて
研ぎ澄まされた音色と音量で
弾いていらっしゃる。
当たり前のようで難しいことです。

声とピアノのコラボ、
見事でした❣️




素敵な朗読と共に
いろんなことを考えながら帰りました。
舞台を観るということは音楽にもつながります!

自分の舞台の活力を頂きました。


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村上 宵の竹灯籠祭り 3ステージ @安善寺

2018-10-08 23:51:33 | 演奏会レビュー

昨日は村上の竹灯籠祭りで
30分のステージを3回歌ってきました。
ピアノはいつもお願いする
北島千秋さん。


台風の接近で開催が心配されたものの
お天気は崩れることなく
二日間お祭りは無事に開催され、
綺麗な竹灯籠の光が城下町を包みました。





私の歌った会場
安善寺


街をぶらぶらしながら
出入り自由でいろんな会場で
コンサートが開催されます。




髪の毛は
駅前のPortoという美容室で
着物に似合う華やかアップを頼みました!

ドレスはいつもの着物ドレスを
持ち帰りましたが、
村上の美術骨董屋の加賀屋さんで

着物レンタル、着付け、
記念写真撮影、プリント、
竹灯籠祭り会場への送迎付き

なんと7800円❣️❣️❣️

という信じられないイベントをしており
当日予約でお願いしました。
ちなみに、今回の竹灯籠祭り、
春にも着物で街歩きの規格で
このサービスをおこなったとか!


着物は種類もあり、
私の身長などに合わせて
いくつかピックアップして
いただきました。


ちなみに、蓑虫の殻を飾った着物。



蓑虫には身を守るという意味があるとか。
コンサートも守ってもらいました。

そして、完成形。






曲目は各回
ピアノソロを含め9曲ほど。
最後はアンコール込みで11曲でした。

だから歌は26曲歌いました。


日本歌曲と童謡唱歌をしっとりと。


喋って歌って、
は思ったよりも
疲れましたが
自分の限界や傾向がわかり
良い経験になりました。


翌日には帰るという
強行スケジュールでしたが
楽しかったです。

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関定子とその仲間たちの集い さまざまな日本の歌を楽しもう③

2018-10-01 18:03:11 | 演奏会レビュー
先週からコンサート鑑賞が続いています。
今晩も行くのでその前に
先週の分を書いておかないと!

そう思うくらい、
素晴らしいコンサートでした。




関定子先生といえば
イタリアオペラも日本歌曲も
スケール大きく、
繊細に歌いあげることが出来る
素晴らしいプリマドンナです。


その先生のお弟子さん達と
先生がいろんな日本歌曲を歌い
楽しませてくれました!




いろんな、だから
知らない曲がたくさん‼️


本当に、日本歌曲って
演奏され尽くされることは
ないんだろうかというほど
演奏されるのは作曲された直後の初演か
むかしから有名なものばかり。。


中田喜直さんの
愛を告げる雅歌 って
中田喜直さんがあんな曲を書いたの?
というくらい濃密で激しく、語りの多い曲。


香月修さんの曲は
美しくアンニュイで、
日本的な音階とフランス的な和声と。
前日は小林秀雄追悼演奏会で
蕎麦の花 を魂込めて歌い上げた
丹羽京子さんの
しっとり叙情的な香月作品を堪能しました。


猪本隆さんのこの二曲は
詩の選び方が強烈で
死んでゆくアフリカの子供達と
原爆で死んだ7歳の女の子の魂の言葉。
メッセージ性が強い。


バロックのコンサートで共演したことのある
オペラ界のバラドル、ユミユミこと
坂野由美子さんの
女優・歌手魂の真骨頂を目の当たりにして
静かに涙を流すことしか出来ませんでした。


他の方もそれぞれの声と音楽性で
魅力的に歌い上げていらっしゃいました。



そして圧巻なのは関先生。
丹羽さんは

天才だから

と仰いましたが本当に。
最後は深い感嘆の息とともに
拍手喝采しました。


結局、歌には
生き様が出るのです。
その人がかけている分だけ凄みが。


今日のコンサートもまさに、そうでしたが
それはまた別のブログで。


10/27の日本歌曲のコンサート。
満員御礼です✨

あとは立ち見OKの方のみです。


そんな、楽しみにいらしてくださる方に
私達の歌にかける想いと生き様を
しっかり見せられますように。


出演者の皆様、ありがとうございました😊








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