なんの話か、というと
体操での話。
当たり前じゃん!ですが、
私にとってはちょっと驚きの事です。
先日は階段登る時、膝を上げて登ると疲れるけれど、後ろもも、お尻側のももを上げて登ると疲れず脚があがる❗️
とか
肩回しする時に肘を回すと疲れるけれど、二の腕がたつように動かすと疲れない❗️
とか
手を伸ばす時も、手を高くするのだと肩があがるけれど脇を伸ばすと手が高くあがる❗️
とか。
えー!?
そういうことは体操する人には常識なの?というくらいびっくりなのですが、考えたら歌にもそういうことはありました。
音程が下がる時は上にあがるように歌う、
音程があがっていく時は登るイメージではなくそのままの場所に歌うとか。
音程のイメージのまま、歌ってしまうと身体が緩んだり、喉が上がったりして声のポジションが変わるから、そうならないように気をつけています。
えー、歌ってただ声を出して歌えばいいんじゃないの?
って思っている人にはびっくりですよね。
ダンスも振り付けの点が大事なのではなく、次の振りまでの動きの線が大事。
手をあげる一つでも、身体の動かし方で結果が変わるんだなって実感した一日でした。
3/8はイタリアのミモザの日でした。
うちのミモザもきれいに咲いています(*^_^*)
和泉聰子HPはこちら
http://lulu-hikichan.jimdo.com/
体操での話。
当たり前じゃん!ですが、
私にとってはちょっと驚きの事です。
先日は階段登る時、膝を上げて登ると疲れるけれど、後ろもも、お尻側のももを上げて登ると疲れず脚があがる❗️
とか
肩回しする時に肘を回すと疲れるけれど、二の腕がたつように動かすと疲れない❗️
とか
手を伸ばす時も、手を高くするのだと肩があがるけれど脇を伸ばすと手が高くあがる❗️
とか。
えー!?
そういうことは体操する人には常識なの?というくらいびっくりなのですが、考えたら歌にもそういうことはありました。
音程が下がる時は上にあがるように歌う、
音程があがっていく時は登るイメージではなくそのままの場所に歌うとか。
音程のイメージのまま、歌ってしまうと身体が緩んだり、喉が上がったりして声のポジションが変わるから、そうならないように気をつけています。
えー、歌ってただ声を出して歌えばいいんじゃないの?
って思っている人にはびっくりですよね。
ダンスも振り付けの点が大事なのではなく、次の振りまでの動きの線が大事。
手をあげる一つでも、身体の動かし方で結果が変わるんだなって実感した一日でした。
3/8はイタリアのミモザの日でした。
うちのミモザもきれいに咲いています(*^_^*)
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