3)習慣にする
行った視力回復体操は
歯磨きと同じような習慣になっていました。
「頑張って努力している」という気持ちや
「ねばならない」という義務感みたいな気持ちや
「やることが面倒だ」という気持ちは全くありませんでした。
だから続けられたのかと思います。
4)偶然を味方につける
たまたま、本を見つけたことから
自力での視力回復が始まり
たまたま、眼鏡が割れたことから
視力が回復しつつあることが分かり
そのまま眼鏡なしの生活になって、回復に“はずみ”がつきました。
“たまたま”を、ただの偶然として片づけないで
ただ何となくその流れに乗っかってみました。
偶然は、“それ以上の何か”となる場合があると思います。
なお、余談ですが
以前、「レーシックをすれば簡単に良くなる」という意見を聞きました。
私の個人的な回復体験から言わせていただくと
数ある選択肢のうちの一つとして
リスクを冒さないソフトな回復があり
それが“自力回復の道”なのかと思います。
そして、自力回復のプロセスでは
単に眼が良くなるというものではなく
ものごとが成就する上での大きな気づきを
自分というものを通して体感することになります。
そういうことも考えた上で
私は、視力回復を考えている人には
“自力回復の道”をおススメしています。
(ブログ 自力回復の道シリーズは今回で終了します。
長い間お読みくださり、どうも有難うございました。)