2012年を振り返って

今年一年を振り返ってみると

◆可能性を広げるため、手探りで選択肢を増やしてみた

◆広がっていた選択肢を収斂（しゅうれん）させた

という年でした。

 

色々なことを経験したり選択したりしていく中では

多くの人との出会いがあり

そこからさらに広がる機会や気づきをいただきました。

 

ＶＡＳで行う業務としては

業務内容が収斂されたり

これまでとは違った形での直感の使い方が分かるようになったりして

世界で唯一、自分オリジナルの

手相鑑定に第六感とヒプノセラピー（催眠療法）を加えた

“パーム・エナジー・リーディング”

ができました。

 

皆さま、大変お世話になりました。どうも有難うございました！！

 

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

身体が求めるデトックス

今週の月曜日から体調を崩してしまいました。

 

一般的な見方では

インフルエンザ

として片づけられるのかも知れませんが

私の中ではそれとは違うような感じがしています。

 

極めて非常識で極端な考えかも知れませんが

薬で楽に処理してしまってはいけないような気がしています。

 

私は、ネガティブなエネルギーを身体に受けたときに

のどがつまったり、関節に違和感が生じたり、みぞおちが膨れてしまったり

します。

 

そのときに、タンを出します。

 

タンを出すことによって

受けてしまったものを手放すことができ

身体が浄化されるのが分かります。

 

今回の症状を観察すると

それの何十倍という規模のもののような感じがしてなりません。

 

身体が

心と体に溜まった不要な何かを出したがっているような

そんな感じがするのです。

 

タンの排出量も、とにかくあきれるほど多く

出すのはとても苦しいのですが

それを懸命に出すと

のどやみぞおちの違和感からの解放・浄化が認識できます。

 

体調を崩して6日経った時点で

タンの排出回数は激減しましたが、目ヤニが出るようになりました。

（目と鼻のつながりを再確認しました）

 

少し時間がかかると思いますが

（炎症を和らげるため）少しの薬の力を借りつつも

身体から余計な膿を出し、身体をきれいにします。

秘密の応援団

手相は、自分が頼みもしないのに

けなげに何かを伝えてくれています。

 

それは

そのときの自分の等身大の姿だったりします。

 

他方

手相は、自分次第で、日々、どんどん変化、成長していきます。

 

この変化、成長は

自分では殆ど気づいていないほどの僅かな変化であったとしても

手のひらにはその兆候が表れていたりします。

 

もしそれが良い兆候であるとしたら

自分や手相を信じて、さらに進んだ方が良いのかと思います。

 

そのような使い方で手相を利用すれば

手相はまるで自分を励ましてくれる、秘密の応援団のようです。

自分専用の手相のテキスト

手相の知識を身につけるためには

自分自身の手相をきちんと理解する必要があります。

 

当たり前のことかも知れませんが

これはとても大切なことです。

 

なぜなら

自分自身の手相が

他の人の手相を観る際の基準になるからです。

 

誰かの手相を観た場合

その経験が浅ければ浅いほど、どう読んで良いのかが分からない

という場面に出くわすかと思います。

 

その場合、寄って立つものは自分の手相になります。

 

自分が持っている線の起点や長さや太さなどを把握し

その意味が理解できると

それを基に、他の人の線との比較ができるようになります。

 

実は

自分の手のひらは、自分専用の手相のテキストなのです。

お客様次第

答えは自分の中にあります。

 

何かに悩んでいたり、決めかねている場合であっても

答えは自分が持っています。

 

“答えが分からない”

という場合であっても

自分では

“本当のところは、答えから目を逸らしたい”

ということに薄々感づいていることもあります。

 

手相鑑定やカードリーディングで

精度が高い人からセッションを受ける場合

お客様は自己開示すればするほど

その精度は上がっていきます。

 

それは

リーディングする人が

お客様が心を開いたら開いた分だけ感じることができた

ということに過ぎません。

 

コーチングなどで

抽象的な質問には抽象的な答えが

具体的な質問には具体的な答えが返ってくる

ということと同様なことです。

 

なお、ここで言っていることは、コールド・リーディングとは異なります。