ようやく定義化

ＶＡＳでは

パーム・エナジー・リーディングのサービスを行っていますが

実は、それを説明する難しさを感じていました。

 

大洗の占/癒処　大開運　に飾っているポスターやリーフレットに

パーム・エナジー・リーディングのことを説明していますが

私の中では、何となくしっくりきていませんでした。

 

それが今、ようやくまとまりつつあり、概ね次のようになりました。

 

【パーム・エナジー・リーディング】

手相術、第六感、声の力、言葉の力、非言語の力

を用いた“対話”によって

お客様の深い部分とつながり

お客様の

本来持っている力を引き出したり、心を癒したり、問題を解決するなどして

お客様がポジティブに変化・成長することを促します。

頑張れ？

私は大学時代

ある先輩に「頑張ってください」と言ったことがありました。

 

それは

（目下の人が目上の人に「頑張ってください」というのは

　そもそもおかしな話ですが…）

そのときの会話の中で、気の利いたことが思い浮かばす

思わず出てしまった一言でした。

 

そのとき、先輩は、間髪を容れずに

「頑張るかどうかは自分の問題であって、他人から言われるのはおかしい」

「頑張っている人に対して『頑張れ』と言うのは失礼だ」

「今、頑張っているのに、これ以上何をどう頑張れば良いのだろうか？」

「そんなことを他人から言われたくない」

と言われました。

 

そのときまで

「頑張れ」という単語を何も考えずに使っていましたが

「頑張れ」は、必ずしも励ましになるとは限らず

むしろ、相手の心を傷つけてしまうこともある

ということを知りました。

 

そのときから

誰かに対して、気軽に「頑張れ」と言うことを止めました。

どういう訳か？？

ときに、どういう訳か？

自分のものではないネガティブなエネルギー

（誰かの思念だったり、見えないエネルギーだったり）が

自分の中に入ってきてしまうことがあります。

 

その場合

特定の何かが頭から離れなかったり

ネガティブな思考に引っ張られたり

感情が落ち込んだり

身体が疲れたりして

訳もなく自分の状態がネガティブになっていったりします。

 

そのとき

必ずしも自分が意識して何かをしたためにそうなったとは限らず

そのため、原因を特定することが難しい場合も多く

また、原因を特定したところで

必ずしもそれが良くなっていくとは限りません。

 

そのような場合、対処療法的ですが

手から出ている氣（ハンドパワー）を使ったり

イメージの力によって

実際に身体についている何かを取っていくと

どういう訳か？

下がっていた状態が元に戻っていったりします。

ネガティブシンキング

自分の中のポジティブなところに光を当てていく

ということはとても大切ですが

ときには

ネガティブなことを考えたり、言ったりする自分を認めてあげる

ということも大事なことだと思います。

 

ポジティブシンキングを心がけている人は

そんなことをしないかも知れません。

 

しかし、誰の中にもポジティブなものと同様

ネガティブなものも存在しているはずです。

 

日々、自分の中のネガティブを認めずに

それをないものとして扱っていると

自分の中に歪みが生じてきます。

 

無理にポジティブになろうとすると

その反動で

自分の歪みが大きくなります。

 

自分の中のネガティブな部分を認めてあげて

それを愛してあげることはとても大切なことだと思います。

イメージで行う

（ブログ　左脳優位からのリセット　からの続き）

 

“左脳が優位に働いている状態をリセットさせる”

瞑想では

ただ目を閉じて心を落ち着かせるだけでは足りない

と思います。

 

目を閉じて深い呼吸をするとともに

イメージによってエネルギーの流れをつくる必要がある

と思います。

 

エネルギーを身体に取り入れたり

不要なエネルギーを身体の外に出したり

エネルギーをチャクラに留めたり

身体の中でエネルギーを回したり

そのようなことをすると、自分の状態が変化していきます。

 

それらはすべてイメージによって行われます。