スリーインワン・コンセプツ レベル３

一昨日、昨日で


スリーインワン・コンセプツ（レベル３）


のセミナーを受講しました。



その内容は…


人の顔の


構造／機能


に焦点をあて


骨格、細胞、各パーツの配置の違いから


人それぞれ異なる特性を見ていく


そして


自分や自分とは異なるタイプの（人の）


ものの見方、感じ方、意識の違いへの


理解を深めていく


というものでした。



それは単純に


“人のとらわれのパターンを知る”


というだけのものではなく



レベル１、レベル２（ブログ　スリーインワン・コンセプツ　参照）で学んだ技術


（筋反射（＝筋肉の微妙な動き）テストなど）


を使い…


自分に対して


“自分が抱える


　ストレスの元となる部分・トラウマにまで


　正面から向き合って


　解消していく”


というヘビーな内容も含まれました。



そのプロセスは


本当にしんどいものでしたが


最終的には


大変に大きな気づきが得られました。



それは


先生たち、他の受講生との共同作業によって


得られたものでした。



皆さま、本当に有難うございました。

奇跡への感知

自分に起こる奇跡を


感知できるようになると


一般的に


“偶然”


と捉えられていることを


偶然と感じなくなります。



その状態は


鋭敏な感覚であるため


すべてのことは必然であり


必要があって起こっている


そして


それは


すべて自分が引き寄せている


自分の人生は自分の責任で起こっている


ということを感じるようになります。



それと同時に


目には見えないものに対する


畏敬の念と


生かされていることへの


感謝の気持ちも出てきます。



これは


誰に強制されたものでもなく


自然発生的に生じてきます。



そこには


自分や他人を


裁かず


ありのままを受け入れ


認める


優しさがあり


自分は被害者でもなく


誰かを


自分の意のままに


コントロールしよう


という気持ちも


存在しません。

奇跡

一般的に


“奇跡”や“奇跡的”


と言われる体験を


したことはありますか？



それは


目に見えて分かる


“常識を超える現象”


“オカルト的な体験”


である場合もありますが…



必ずしも


そのようなこと


だけにとどまりません。



常識的に考えては起こり得ない


“巡り合せ”や“援助”


は勿論のこと


突然くる“予感”や“ひらめき”


であったりもします。



これらは


意図せずとも起こる場合と


意図した結果、起こる場合と


があります。



もしかしたら


それを体験している本人は


その事柄を


当たり前のこととして


受け流してしまい


奇跡と感じない場合も


あるかも知れません。



奇跡が生じていても


それを感知できるか否かは


別の感覚かも知れません。

充分な睡眠

日常生活には


雑事


他人との関わり


満員電車


ネガティブなことを伝えるニュース番組


落ち着きのないＴＶ番組


人の恐怖心を煽って興味を引く広告


など


人の心を浮き立たせるものが


蔓延しています。



そして


それらに関わっていると


ゆったりとした気持ちや


冷静になることが


難しくなります。



常に


緊張状態を強いられ


気持ちが高ぶった、落ち着かない状態


になってしまいます。



疲れを癒し


心の落ち着きを取り戻すための方法は


色々ありますが…



手っ取り早いのは


“充分寝ること”です。



充分な睡眠をとることにより


体と精神を休めることができ


起きたときには


落ち着いた感覚を取り戻すことができます。



この落ち着いた感覚はとても大切な感覚で


本来の自分の感覚


意識がクリアになった感覚


と言えます。

恐怖

人は“恐怖”を心に抱くことにより


ものごとへの制限を設けたり


誰かを排除しようとしたりします。



恐怖は


誰かから何かを傷つけられているから


存在するのではなく…



誰かから何かを


“傷つけられた”


あるいは


“傷つけられるのではないか”


と感じ


心が痛むことで発生します。



そのため


何かされたことが恐怖かどうかは


人によってまちまちだったり


その人の


そのときの気分や感じ方


によっても変わってきます。



恐怖は


単なる思い込み


勝手な信じ込み


所属している社会の中での常識


その場の空気によって醸し出さるもの


だったりします。



そのため


恐怖だと思っていたことは


見方、とらえ方を変えたら


実は恐怖でなかったり…


といったことが起こったりします。