得意なことをするようにできている

あることを1年振りくらいにやってみたところ

一つの気づきがありました。

 

かつてやっていたことの中での

得意なことは得なまま

苦手なことは苦手なまま

あやふやなことはあやふやなまま

ということでした。

 

久々にやってみて

得意なことが苦手なものに変化したり

苦手なことが得意なものに変化することなどあり得ない

ということを実感しました。

 

そして

得意なことをやることが、その本人にとっては自然なことなのだ

と思いました。

 

また、苦手なことがあり

それが可能であるならば

無理に苦手なことを克服するよりも

苦手なことに変わる得意なことを探して、それを伸ばしていくと良い

とも思いました。

 

当たり前と言えば当たり前ですが

やはり、人は得意なことをするようにできているのだと思います。

夢セラピー

夢の中では色々と不思議なことが起こります。

 

夢の中では頼んでもいないことが起こります。

 

ある夢を見ることで

相手からの無償の愛情を感じたりすることがあります。

 

その人のことを普段それほど考えていませんが

潜在意識では気になっているのかも知れません。

 

そういう夢を見て

相手に対する感謝の気持ちや

自分の態度に対する心からの反省が起こったりします。

 

夢がセラピーになった瞬間です。

 

夢の世界は潜在意識で起こっていることなので

顕在意識としては本当のことなのか理解できません。

 

しかし、夢を見たことによって自分の心は大きく変化します。

氣を外に出す

私たちは日々暮らしていると

余計なエネルギーが身体に溜めこまれていきます。

 

身体に余剰エネルギーを溜めこむと、ロクなことがありません。

 

自分で余剰エネルギーをコントロールできない場合

余剰エネルギーは勝手に吐き出し口を探して

そこにエネルギーを集中させます。

 

そして、ネガティブなものを生じさせます。

 

余剰エネルギーによって勝手に探された吐き出し口は

まず間違いなく、自分の欠点に直結しています。

 

そのため

余剰エネルギーによって

勝手に吐き出し口を探されてしまう前に

自分の意図で吐き出し口を探し

エネルギーをそちらに方向づける必要があります。

 

そして

エネルギーの向かう先に対して

集中して、氣合いを込めると良いと思います。

 

身体を動かすことは良く、特にシャドウボクシングはおススメです。

 

拳の先から氣を外に出すことをイメージしながら

激しく何度もパンチをすると

余剰エネルギーが実際に身体の外に放出されているようで

終わったときには

身体のエネルギーバランスが整っていることを感じます。

信頼関係づくりとプロテクト

今時点で、まだ日程は確定しておりませんが

11月に、セラピストやカウンセラーなど

癒しの仕事をされている方（経験者、未経験者を問いません）に対して

クライアントさんとの信頼関係を築くための

“信頼関係づくりセミナー”

を開催する予定です。

 

一般のコミュニケーションやＮＬＰ関連のセミナーでは

信頼関係を築くことのみに重点が置かれていますが

このセミナーでは

クライアントさんからのネガティブな影響を受けないための

“プロテクトの方法”

もお伝えします。

 

その理由は

良いセッションを行うためには、感受性の鋭さは自分の武器になりますが

 

感受性が鋭くなるだけで自分を守ることができないと

自分の健康面、精神面などに悪影響が出てしまう

 

からです。

 

これは私の実体験を踏まえた上での信頼関係づくりセミナーで

ほんの少し目に見えない世界のことが含まれています。

 

何かご不明な点などありましたら、お気軽にお尋ねください。

ＮＬＰプラクティショナー同窓会２

 

昨日、7月に続き

“ＮＬＰプラクティショナー”

の卒業生の集いがありました。

 

約1年半振りにお会いした方々もいて

その方たちから

卒業以来の自己研鑚の話しや他のセミナーに参加されたお話し

を聞くことができました。

 

そして

気楽な話しから真面目な話し、さらには不思議な話しまで

色々と話しに花が咲き

自分のエネルギーも増してくるのが分かりました。

 

幹事さん、皆さま、楽しい出会いを有難うございました。