【フランジパニ日記】@目黒世田谷圏内・自由が丘。手相鑑定、セラピー、カウンセリング、コーチングで変化を促すサロンのブログ

手相占い、ストレスの解放、ヒプノセラピー(催眠療法)、コーチング、癒し、気づき、潜在意識などについて綴っています。

考えを外に出す(自己完結するパターン)

2012-01-31 07:00:00 | 自己実現
“思考のくせ”


を手放すための


“自分の考えを外に出す”


には…



自己完結するパターンと


他人を介するパターンの


2通りがあり…



自己完結するパターンには


1)自分の考えを自分に言ってみる


2)自分の考えを紙に書いてみる


の2つがあるかと思います。



自己完結するパターンでは


言ったり、書いたりしたときに


「自分はどう感じるか?」


を確かめます。



左脳・ロジックで考えずに


自分の反応を感じます。



1)、2)を


瞑想後に行うか…



あるいは


目を覚ましている状態なら


意識を丹田に持っていき


言ったり書いたりした後に


その内容について感じます。



もし


そのような方法が難しいのであれば


書いたものを


時間を空けてから見返して(確認して)みるか


他人を介するパターンが


良いのかも知れません。
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考えを外に出す

2012-01-30 07:00:00 | 自己実現
未知なことにチャレンジしたり


自分の可能性の幅を広げたりするなど


自分を大きく前進させるためには


“思考のくせ”


を手放す必要があるかも知れません。


(ブログ 思考のくせ 参照)



“思考のくせ”


を手放すことは


中々大変かも知れませんし


そうではないかも知れません。



目を覚ましている間中


自分自身のことを客観的に見つめている


ことができる人なら


もしかしたら


簡単に手放すことができる


のかも知れません。



そんな超人的な人以外の


“思考のくせ”を手放す方法は…



“自分の考えを外に出す”


ことかも知れません。



現在進行形で進んでいる


自分の思考を客観視する


ということは


難しくても…



その思考


(考え、アイデア、直感…、(ついでに感じも))を


ピンポイントで切り取り


それを見つめる


ということは


はるかに容易かと思います。
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思考のくせ

2012-01-29 07:00:00 | 自己実現
わたしたちは誰でも


自分自身では気づきにくい


“思考のくせ”


というものを持っている


かと思います。



それは


親の刷り込みによるもの


かも知れませんし…



周りの環境の影響によるもの


かも知れませんし…



これまで生きてきた中で


自分を守るためにごく自然に培われたもの


かも知れません。



私たちは、大概、安全に人生を送るために


“思考のくせ”


の規範に則って、考え、行動している


かと思います。



そして


それは自分が取る選択肢に


大きな影響を与えているかと思います。



そんな


自分を守るために役に立っている


“思考のくせ”ですが…



未知なことへのチャレンジや


自分の可能性の幅を広げるためには


自分を大きく前進させる必要があり…



そのようなときには


もしかしたら


今までの“思考のくせ”を


一旦、手放す必要がある


のかも知れません。
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技術の共通点(その5)

2012-01-28 07:00:00 | VAS
カウンセリング


コーチング


セラピー


を行って


答えを出すのは


クライアントです。



カウンセラー


コーチ


セラピスト


ではありません。



変わっていくことができるかどうかは


クライアントの


意識、意志、行動のみにかかっています。



クライアント自らが


「変わりたい」


という


心の準備ができていないと


変わることはできません。



こちらができることは


クライアントの心の変化を誘うことだけです。



技術の共通点を使って


事が上手く運べば


クライアントが勝手に気づいて


そして


変わっていったりします。



なお


クライアントに気づいてもらうための質問は


カウンセラー


コーチ


セラピスト


などが


自分の希望、期待、思い込みに沿う形で


無理矢理に誘導して押し付ける


といったものではありません。
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技術の共通点(その4)

2012-01-27 07:00:00 | VAS
カウンセリング


コーチング


セラピー


などが上手くいくための共通点の三つ目は…



“適切な質問”


かと思います。



技術の共通点(その2)の中でも


一部触れていますが…



それは


1)相手が受け入れてもらえる言葉を用いて


2)相手が求めている、だけど、もやもやして


  未だ形になっていないことや言葉を


  質問によって誘い出す


3)タイミング良く


  相手のツボに対して 


  反射的に質問をする


4)“その場で仮説(質問)を立て


   質問をして、検証をする


   (反応を分析する)”


  ということを繰り返す


というものです。



質問には


こちらの恣意(しい)を入れないことが大切


かと思います。
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