(ブログ 不思議な変化 からの続き)
50m走のタイムは、2人一組で走って測ったのですが
測ったとき
一緒に走ったクラスメイトが
どんどん離れていくような感じがしました。
後でタイムを教えてもらい…
実は自分が速かった、ということが分かりました。
普通の足の速さだった男の子は
そのとき以降
小中学生のときには
クラスで1番とか、学年で1、2番位の足の速さになりました。
私たちの中には
必ず何らかの可能性の芽が存在していると思います。
私たちはそれに
気づいていることもあるし
気づいていないこともあります。
それは
何をきっかけとして表に出てくるのかは分かりませんが
それを使うことによって表に出てくることは確かなようです。