<霜月それぞれ四人展>の最終日
水彩画、油絵、陶戟E・それぞれの作風それぞれの対象
でも会場に入ると何の違和感もなく「フワッ」とした優しい雰囲気に包まれる
不思議な展覧会が今日終わった
すみれ屋に集う4人の作家たち
魅力的な人生の先輩・・
いつも全員揃うことは殆どないが
サロンの大テーブルに一人二人と集まってくる作家たちの仲良しメンバーなのだ
すみれ倶楽部Gardenの面々はコーヒーを飲みながら薔薇の話題に花が咲き
作家の先生方の情報交換の場となる
テーブルのセンターには庭で摘んできた花、個展のお祝いにいただいた花の
おすそ分け、お客様が差し入れてくださったかわいいお花など
何時も何かしら飾って楽しんでいる
人のうわさも悪口もこのテーブルで飛び交うことはない
笑い声が何時も響いて、笑顔の面々が集う
私はそんなテーブルの風景が好き
誇りに思っている
びおれさんのお人柄でしょう。
そういう所に人は自然に集まって来るんですね。
昨日母の妹《叔母》が見舞いに来たので長時間病院にいたら疲れてしまったので今日はちょっとゆっくりしています。
こんな大テーブルがあったらお邪魔したいです。
母の病室でもちょっとしたトラブルがあって患者の皆さん少々へこみ気味でした。
悪口もうわさもない明るい場所は居心地がよく楽しいですね。
花の話題はいいですね
皆さんなかなか熱心で置いてある薔薇の本は
よく読まれてだいぶ角が取れました
うれしい限りです
お疲れとれましたか?
病院は居るだけで気分が滅入るものですね
人の大勢集まるところはどうしてもトラブルが発生しがちです
同じ趣味を持つもの同士はその点いいですね
お母さまは大丈夫ですか
人柄、褒めていただき有難うございます
でも私ではなくすみれ屋はお客様に恵まれているだけです
とてもうれしい事
それが誇りなのです
いつかは話にお出かけくださいね