土曜日は2006年度美醸会の仕込みの日。
例年、この仕込みの体験作業というのは
作業効率の都合上、本来の仕込みの工程とは
逆の順番で行なっていく。
そのためどうにも素人には本来の仕込みの工程順がイメージできなかった。
ただ、今年は4年目の仕込みということで、
ようやく徐々に日本酒の仕込みの流れが
わかるようになってきた気がした。
この仕込み作業が一番「日本酒を醸してる」感があってたまらないのだが
酵母が醗酵して沸々いっている様は、ホントに醗酵の神秘というか
まさに酵母の息遣いを聞いているようで心が清められる気がする。
何はともあれ今年も無事仕込み終了。
納豆菌による酵母の汚染を防ぐため、仕込みの前日は
納豆を食べてはいけないんだけど、
今年は「あるある」のおかげで納豆が店頭になかったので
例年の「禁止されると無性に食べたくなっちゃう」状態にも
困らなかった。
と思ったら、仕込みが終了して納豆解禁!と共に
こんなことになってしまって納豆食べ放題、みたいな。
うまいこと出来てるもんだ。
しかし、あるあるって影響力大きいんだなぁ。
オレが学生だった頃は「はなまる」がその手の情報発信源だったのに。
例年、この仕込みの体験作業というのは
作業効率の都合上、本来の仕込みの工程とは
逆の順番で行なっていく。
そのためどうにも素人には本来の仕込みの工程順がイメージできなかった。
ただ、今年は4年目の仕込みということで、
ようやく徐々に日本酒の仕込みの流れが
わかるようになってきた気がした。
この仕込み作業が一番「日本酒を醸してる」感があってたまらないのだが
酵母が醗酵して沸々いっている様は、ホントに醗酵の神秘というか
まさに酵母の息遣いを聞いているようで心が清められる気がする。
何はともあれ今年も無事仕込み終了。
納豆菌による酵母の汚染を防ぐため、仕込みの前日は
納豆を食べてはいけないんだけど、
今年は「あるある」のおかげで納豆が店頭になかったので
例年の「禁止されると無性に食べたくなっちゃう」状態にも
困らなかった。
と思ったら、仕込みが終了して納豆解禁!と共に
こんなことになってしまって納豆食べ放題、みたいな。
うまいこと出来てるもんだ。
しかし、あるあるって影響力大きいんだなぁ。
オレが学生だった頃は「はなまる」がその手の情報発信源だったのに。