例えばそれはある瞬間
全てが外にはないと言う
全てが今感じた
この瞬間瞬間が
タイムラグにて
反映反映
投影投影映し鏡のように
映し出されている
それをタイムラグにて
反映した時点で
もうことが済んで
それをいちいち気にしていた
自分から
もうその感覚は
終わってるんだ
もう終わってるんだ
その時はそうだったんだ
その時はそんなことを
感じてたんだな位で
後は全部スルーしていく
そうだったんだなぁ
そんなことあるよね
そんな瞬間だったんだ
そんなふうに感じたんだ
そんな風になってたんだ
みたいな位で
全部過去形で感じていくだけ
それの練習練習
体験体験
ある瞬間
この頃珍しいこと言われる
あなたのエネルギーはそこしれないとか
あなたはつかみどころがない謎めいた人だとか
あなたは大地のように安心感があるとか
広くて受け止めてくれる安心感があるとか
今までかつて言われたことないような
ことばかり
その全てがやはり
自らがそう感じて認めて許した時点で
それが反映して写し出されている
鏡あわせ
なのだろうから
それを自らに
また返されて
いま、そんななんだなぁとか
そんなふうに感じてたんだなぁとか
そんな風に自分のことを
認められるようになったんだなぁとか
あるいは例えば
ダメ出しをしてる人がいたとしても
あーそんなふうに感じてたことが
あったんだなぁとか
そんな瞬間あるよなぁとか
全てが過去形タイムラグにて
表された時点ですべては
もう過ぎた感覚もう今は変わってる
そんな感じでしたかのように
こんな
真夜中といわれし静かなひととき
時間があるのかないのか
何もない
めを閉じて
静かなひととき
すべてはまたリセットされ
また新しく
また瞬間瞬間が
どんどんどんどん切り替わっていく
そんな感覚でしたかのように
そんな瞬間さなかでも
あられましょうか