例えばそれはある瞬間
流れながれついたこの場
まだ居させてもらえるのなら
まだいてもいいのなら
まだ何かあるのだろうと
それぞれが一対一の感覚に、
それぞれがほぼほぼよこ並びに
同時進行
それぞれのそれぞれが
それぞれのあるべき姿
あるべき場所へ
なんとなくだが
良い悪いな私に導かれていく
それをなんとなく見届けてるような
そんな気がしないでもない
すべてに間違いなんてない
全てがより良くなっていくだけ
なんだから
なんとなくなんとなくだが
全てが
人間関係
恋愛関係
男女関係
全てのあらゆることが
ゼロにリセットされた
中で0から
コミニケーション
0からいろんな関係性が
育まれて始まって
あらゆる練習
全てが練習の場に表してもらった
人たち
場所
空間全て
そんな気がしてならなき
かのように
あらゆる感情
あらゆる感覚が
出てきたりしても
それが良い悪いではないと
彼は言う
そうだった
例えば嫉妬しても
今嫉妬してるんだなぁあー
今嫌な気分になったときは
あーこれが嫌な気分なんだ
こんなことが嫌なんだなぁとか
それを全て受け止め、
今はこんななんだね
そんなとこあるんだねーとか
こんな感じなんだねーとか
こんな今はこんな気分になるんだね
と、より1番の理解者で
より、1番にうけ止めて1
より、1番許して
より、1番わかってあげて
わかってあげる
それだけのことで
すんでいたら
それだけで
またサラサラ流れてゆくなだけ
そんな感じがする
かのように
またある瞬間
ある奇跡の場かのような場所が
また新たに出現した
それは頭にもなき場所で
いいんだ
みたいな感覚で
使い方がわからなくて
ではあったが
いろんな流れで
既に今そこでの
あらたなコミュニケーションが
繰り広げられる
なんとなくこれは
宇宙意図により
ありがたくもアシストみたいに
与えてもらえた場所なのかも
ありがたい奇蹟
また与えてもらったのかなと
多分そんな気がする
なんとなくやりやすくへ
となるようになんとなくよりやりやすくなるように
よりスムーズに移行できるようにと
与えられた更なるオアシスの場
だったかのように
ただ今は与えられたこの場で
与えられたことを
ただ黙々と遂行してくなだけ
それをやっている
やらしてもらうだけで
それだけでよりよかれへ
なっていくのだろうから
またその場で
ある彼がある決断をした
それは寂しくなることではあるが
何より彼が決めた最優先の優先順位
だったんだろう
それが1番
それが何より
本人がいろいろあるさなかで
決めたことを
決めてくれたのだから
それをただ黙って受容するだけ
寂しい辛い寂しいは二の次
今はその
彼がやっと決めた
それが何により、
ただただ辛い中の決断。
祝福してあげるだけ
そんな感じ
それでいいんだ
そんな瞬間さなかでもあれましょうか