龍の薔薇 * 観 如水*

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龍の薔薇2.102

2017-06-21 19:37:45 | Bloom



すべてのものごとは



たとえばそれは、


アダムとエバみたくに



なんにもなかった意識から

あらゆるしこうをつくりだし

ては


この実を食べたからとか

それから、、こうなったとか


アダムとエバの、せいには

していたりは、しますが


それさえ、すべてはあらゆるそれぞれな

投影ばかり



ほんらいは


なんにも、なしな



空にある、を


つくりだしては


あれだめ

これだめな


すべては、はなから、完全な無欠だったのに


不完全といつしか


さしかえてしまった


それぞれなる


思考たるありようから

はじまったかのよう



ただ

それさえ、すべては、まるなりし

かのように



たとえば


風ならば

それは、ある瞬間では


あらゆる波をひきおこされは

するけれとて


ある瞬間にはとばしゆき、消し去りもする

また、ある瞬間には、やわらかに頬をなでてゆき

涼をもたらす

かのように



瞬間瞬間それは

一様ではなく

まちがいも、いいも、わるいもなしな


ただ

ただ

多元にさまざまなりし

かのように



気分次第で


いまある意識しだいで

変容へんげしゆくもの

そんなもの、かのように



それにて

自然回帰シユク、だけな

ながれがある

かのように



ある瞬間では


まわりの投影たちのはなしを


なにげにしていました瞬間でも


ふっと、しました瞬間に

なんだか、ヒトゴトではありましても


かたれば

かたりますほど


自分のことをジャッジし

自身ごとを  


まわりのありように

投影なぞらえし


ジャッジしていた自身ありようを


まざまざと

かいまみし瞬間となす

かのように 



あらゆるふと



客観する瞬間に



きりかわりて



なんとも、ひとりしばい

ひとりずもう

ひとりごとじみてました

かのように



ふと

かえれば

自身が自身のことを

ジャッジしました 

かのように



また


瞬間瞬間はあられども

 
すべては 


瞬間瞬間を
 

頭でつなげし

かのような 


カット割りを

短編集を


あらゆるひとつのながれかのように


みせかけし

人生ながれとなしてゆく

かのように


そうとつくりだして


そうと

創造なされていた

かのように



あらゆるしぜんとなりゆく

場にてか

あらゆるやらされ、やりゆく

ながれからして


あらゆる、このような

吐き出しも


思考たるうみ、すべて

かのように



すべてをだしきるかのように


ただ


それも、あらゆる瞬間瞬間の


みえなき瞬間

エネルギー飛び交うかのような

互いの

化学反応から

ムイシキながらの

そぎおとしは

容赦なく

くりかえされゆかれ


しだいにか手放しを容赦なく

自然にさせられてゆく

かのように




ある瞬間


寝ぼけまなこで

徐々にめざめゆく

僅かな一瞬にてか


すべては

この瞬間めが覚めるまでの

僅かな一瞬を


偉く、ながきそれぞれたる人生に

スローモーション走馬灯みたくにか

見たてただけな


あらゆる創造幻想夢たいけんを

観ながら


あらゆる意識はねむらされたかの

ごとくに


まるでか

眠りの森の姫みたくに


思考は働きはじめた

人生たいけんを


垣間見てはいましたたいけんであり


それから

いつしか

その幻想夢たいけんから

めが覚めし


また、あらたな姫が目を開けたら


すべてが、夢たいけんだったと

おもいだしたる

かのような



あらたな元祖なりしな


元々なりしSOURCEたいけんが

はじまりゆく

ステージの


はじまりとともに

呼び鈴かの


ごとくに、か、


目を覚ましゆくかのように



すべてがすべて


アダムとエバにみたてた


模された

あらわれ

ばかりな


すべてのしこうたる投影たる

不完全さなりし

思考創造から

はじまりて





また、さらには


意識創造へと


もどされゆかれ

アダムとエバさえ

なかった


それさえを、も、すべて創造す





SOURCE原点となりゆかれし


それ…へと


ただよい、もどされゆかれし

かのように


もしかしたらば


ブループリントとは

いわれしもなんでも、ありありならば





こたえはなきならばと


それは


もしかしたらば


空白にて


白紙にてな 


それぞれなりし

創造投影ばかりから

自然回帰しゆくだけな

自由創造だけしか

記されてなきかのように


それさえもが


あれやこれや

とりきめのなき


がいねんから


しこうのいっさい


うまれてなき


無空なりし白紙ばかり

だったかのように


なんでもありな


なんでも、可能しかなき

せいげんから

げんていから

しばりのなき


無限の可能性ばかりなりしかのように



それは


まるで

ある一瞬ゆめでみた    



夢たいけんをばくばく



たべゆく


バクかのように



あらゆるてばなしかのように


自然にか

殻がやぶけゆくかのように

夢殻をたべつくし

芯なき、芯だけのこされゆく

かのように


はなからは

それしか、なかったのように


半分眠らされて

半分おこされゆく

かのように



あらゆるあいまい加減は


より良きあんばいにてか


どうにでもなりうる

どうとでも、すきとらえられゆく

あらゆる可能性でしか

あり得なき、ありうる

かのように



あらゆる人生は

終演しましても


また、さらなる

多元にてはじまりうる

あらたな

元々なりし 

SOURCEいしきからに


よります


多元無限たるかんさつは

たえまなく

とりおこなわれ

つづけゆくかのように


こんな、そんなな

あらゆる表現から 

あらわれは


あらゆる瞬間瞬間こんなふうに




みえなき


エネルギー交流から


自然変容は

余儀なくさせられゆかれ


自然にか

そがれゆき

てばなしゆかざるをえなくなりゆかれ


いつしか


うまい具あいに

よくできてるあんばいにて



あらゆる

新鮮な瞬間瞬間は

あられましたでも

あられましょうか……


すべてに、無駄はいっさいもなく

すべては、うまくいっている

すべては、よりよくゆくばかり


すべては


完全無欠なり

すべては、まるしかありえなく

ありうられし

かのように



そんな


ブループリントなきブループリントどおりな

よくできあがりし


よりよくうまくにできていた

自然回帰ながれさなかでも

あられましょうか……



そんなさなかでも

あられましょうか……