たとえばそれは
よく
神宮とか
神社とか
神殿とか
お宮とか
お城とか、
いわれたりはしましても
新生といえば、しんせいかも、では
ございますが
そんな遠きいしきな別格めいた
分離めいた
崇めたてまつりそうろう、みたいな
よりかは
どちらかいうと
身近にある
自身内にすでにただずまれし
それ…たるを
たとえばそれを
子宮に模したり
自身内在SOURCE源を、模したり
あらゆる自身内在たるの
あらわれ…を、
わかりやすげにか
目の前に模してか
投影させた
だけな
それが、なんとも、みごとに
みえ、うるかのように
みえる
それぞれたる唯一創造あらわればかり
かのように
自身まるごとたる
めにみえてるかのように、みえ、うる
多元無限たる
自身そのものかのように
たとえるならば
それは
自身内に子供ができたとしましても
あらゆる思考なる
あらゆるあらぬ心配から
あらぬおそれから
あらぬ不安を
こさえられし
さなかで
あらば
また
うずまけば
うずまくほどに
ともに、ぶれ
ともに、ゆれ
すんなり、すとれーとに
育ちにくきのと
似ているかのように
人生さえをも
しかりで
ながされてはゆくにしましても、
ながされなき、ものも
つくりだされし
ありようさえありうり
ながら
ただ、それさえをも
やはり
いつしか
またよりよくながれがほどこされし
瞬間もありながら
結局は、よりゆくながれたり
よりよく、ゆかれ
よりよく都合よく、なられ
あらればかり、かと
なりうるかのように
ただ
それさえもが
ある、と
どこかで、しんからか
認識していた時点から
発祥なされたかのようにも
あられてか
たとえばそれは
また
はらい、とか
祓いとか、
いわれておそれたり
しなくては、とかなられましても
ほんらいは
はなから
ハラワナクテハナラナキもの、などは
なんにもなき、空ばかりとなすなりし
かのよう
ハラワナクテハナラナキものなどは
ないけれとて
ただ
しんから、そうと
信じこんでる
しんから、そうと、感じてるだけで
その、考えこそが、ある
かな、かもなりし
かのように
それにて、そうしなければさえ
つくりだされてしまう
かのごとしなりし
あらゆる恐れ不安たる
あらわれ、かのように
あらゆる不安恐れが、ある
かのように
すべては
すべて
自身が自身みずから
つくりあげた
自身が自身の
ひとりよがり
ひとりしばい
かも、かのように
すべては
ただ、わからぬまんまでも
そうなんだ、、
そうなんだろうな……から
一瞬でも
うけてながしゆく
瞬間あらば
その瞬間時点から
あらゆるその芯からが
すんなり、
すとれーとに
なんとなしにか
しっかり
わかりやすげにか、
みえなき、こえなきこえ
こえなき、ささやき
が
あらゆる、振動にのせられて
はこばれ
つたわり
つたわってくる
つたわってきし
かのように
ただ
それさえもが
あ、えては、なしな
なったら、なったまんまの
なったら、なったまんまが
まる、、と、なってゆく
ばかりな
すべては、まる、しかありえなき
まるばかり、ありうる
かのように
また
それは
宇宙の神秘
すべての奇跡
すべての神秘でさえをも
すべてがすべて
自身内SOURCE源宇宙神秘を
瞬間
瞬間
ぱかっ
ぱかっと
まんま投影をうつしだされ
あらわされゆかれ
とおき、ちかきに
あらわされ
たいけんされ
かんさつなされゆく
自身が
自身内在を
あらゆる多元無限に模しながら
目の前にうつしだしゆく
自身が自身内在かんさつ
たいけん
なされゆきながら
自身内在ふるさと源へと
還りゆく
みちびきながれ
かのようにも
あられましょうか……
そんな
よりよくよりよく
できあがりし、、な
みごとな作品たいけん
かんさつなされゆく
ブループリントさなかでも
あられましょうか……