亡くなってからも （修行僧）

先日、おじの葬儀で東京に行って来ました。
おじさんは８０歳まで鉄棒の大車輪ができ、サラリーマンとして働いていました。
物静かで、でしゃばることはありませんでしたが、困ったことがあると必ずそばにいてくれました。手に負えないものは、手弁当で解決してくれました。
私たち親戚の守り神的存在でした。

葬式でも普通は、兄弟の長男が代表して出席することが多いのですが、今回は一族郎党のほとんどが集まりました。
小学生のとき以来お会いしていなかったおばさんとも再会できました。
妻もすべての親戚の方々に紹介することができました。

徳のあるおじさんは亡くなってからも、わたしにこんな出会いをくれました。

10月29日の川口町&emojisun;→&emojiumbrella;

お早うございます。
今朝7時頃の太陽です。高い雲を下から照らしたような光です。
雲は丁度水面に浮かぶ薄氷のようでした。
今日は川口町を初め県内各地で収穫祭が開かれています。
小千谷市でも午後3時まで第46回全国農林水産祭参加新潟県錦鯉品評会一般公開が桜町の小千谷市総合体育館コミュニティプラザで開かれています。今朝のＮＨＫニュースで農林水産大臣賞を受賞された小千谷市の男性が嬉しそうにインタビューに答えていました。良かったですね。
越後川口ＳＡ（上下）でも震災に耐えた水槽で元気な錦鯉が泳いでいます。2日に一度のえさやりです。あんまり欲しがるので少し多めに与えていましたら病気になってしまいました。鯉も人も程々が肝心です・・
普通池の鯉は上から見ますよね。ＳＡで泳いでいる鯉は横から見ることになりますので飼育管理をお願いしている方は水槽に放つ鯉は横から見て美しい柄の鯉を選んでもってきてくださるのだそうです。