マンガ大戦GREAT

今年も行ってまいりましたよ、劇団YANKEE STADIUM 20XX夏公演。

今回の物語は
元漫画家で２人の子を持つ葉月信太郎は、「少年漫画王」の出版社に勤めるドジ社員。ある日、信太郎はうっかり持ち帰った漫画原稿の中に吸い込まれてしまう。信太郎の前に現れた謎の少年と老人。そして「コミックワールド」の時が動き出した。目の前で繰り広げられた光景は、天才漫画家「鏡　京介」が描く人気連載漫画「ジ・エンド・オブ・アース」そっくりの世界だった。困惑する信太郎に少年は「救世主」を描いてと叫ぶ。老人から手渡された「ペン」で空間にキャラクターを描く信太郎。現れるコミカルな「救世主」。全ては夢物語だと思っていた信太郎だったが、印刷された今週号の「ジ・エンド・オブ・アース」を見てびっくりする。そこには信太郎が描いたキャラクターが登場していたのだ。一方、新作のキャラクターデザインを完成させた、鏡　京介の元へ、「コミックワールド」から何者かが現れていた。近未来を舞台に繰り広げられる漫画バトルアドベンチャー。果たして信太郎は、人類を救うことが出来るのか？

誰も知らない小さな世界の壮大な物語。
これは「現実か」「幻か」はたまた「空想か」
超異次元世界の運命を背負う「２人の漫画家」
超アナログ戦士vsハイパーデジタル
ペンvsペン
アドベンチャー×ファンタジー
アクション×ダンス
ギャグ×アドリブ
時間vs観客
真っ白な原稿に生命の息吹が宿る！！！

ここからはこれから観に行く予定の方はご遠慮ください。

今回は、退団したはずの木下貴仁さんが復活、
石渡直人さんも久々の参加、ということで、大変楽しみでした。
個人的には木下さんは悪役が好きだけど、今回の役もかっこよかった～。

だいたい観てると、毎回妙にはまり役でずば抜けて
輝いている人が１人居るんですが、
今回は山崎タカヤスさんでしたね。

中国訛りの日本語、コミカルな棒術使い。
夢さんとのコント。
夢さんは彼をお笑いの方向に育てているように見える(笑)

そして見所は、MIKOちゃんがアザだらけになったというアクションシーンだ。
今日はビシッっと決まっていて、感動したよ。
相変わらず序盤の全員でしゃべる所は
何言ってるかわかんないんだけどね（＾＾；

今回はMATCHAさんがアキレス腱を切って降板してしまって、
ギャグのシーンが１０分程減ってしまったらしいので、
まーちょっとMIKOちゃんと夢さんのコントが少ないだけに、
物足りない感も否めない。

そんないつも息ピッタリの２人のコントは
なんと今回は最後の最後で登場する。

「そ、そんな敵の倒し方ってアリ？！」
と思ったけど、信太郎の描きたいヒーローとは、
「いじめっ子をやっつけるヒーロー」ではなくて
「いじめられっ子を助けるヒーロー」なんだって。

う～ん、やっぱり最後はジーンとしてしまった。

おしまい。

健康診断受診

ひょんなことから例年より早めに受診しましたが、
特に変わったこともなく、３０分程度で終了しました。
ただ、尿の中に白い粕が浮いてましたが（＾＾；
問題ある物ではないと思うけど。

７月はまだ健診の受付が始まったばかりとあって、
空いていたなぁ。

でもって、どうしてもフレンチクルーラーが食べたかったので、
ミスドの飲茶セットをブランチに。

昨日も麺もの食べたじゃん。
でもミスドはドーナツ以外はいまいちでした・・・。

そして、夜の公演のために、昼寝をするのであった。
で、ギリギリ会場に駆け込む。
危ない危ない、遅刻したら夢さんに舞台上に連れて行かれるから(笑)

つづく

らーめんつけめん

会社帰りに同僚と３人でつけ麺食べに行きました。
初体験♪

美味し。

太い麺がモチモチで、煮玉子が半熟で。

でも、スープは単独で飲めなかった。
ケイン。もとい、濃すぎ。

店内はラーメン店にしては広くて話も出来る感じ♪
結構人気らしいので土曜日は列が出来ちゃうみたいだけど。