今朝の寝覚め

Tるが夢に出てきた。
Tるは自分の住んでいるところの家賃が、２万だと言う。
「姉歯物件なら無料だよ」と、わけのわからない事を言っている。
べに～が空いている部屋はないかと思っていると、
Tるが前に住んでいたところを紹介される。

べに～は「あぁ、１度行ったことのある、あそこか」と言い、
でもあそこ、駅から遠いんだ、けっこうバスに乗るんだ、と思う。

もちろん、現実には、Tるの家なんか行ったことはない。
が、夢の中では、確かに記憶の中にあるのだ。

そしてなぜか懐かしい。

歩道橋のあるところのバス停で、草が生い茂っている、
ど田舎的な土地に、その家はある。
その家に入るには鉄筋の階段を上がっていく。
部屋にはTるの子供の頃使っていた学習机がある。

べに～は、Tるに、自分の子供にこの机を使わせてやれ、と言った。

べに～は時々、行ったことがないのに同じ場所の夢を見る。