![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/2f/b470e4c74a932c16b07672f6640e29b7.jpg)
興奮も醒めやらぬ翌日エイシンフラッシュの引退式に
行って来ました。
エイシンフラッシュも本来は有馬記念が引退レースで
直前に回避、そのまま引退の報を聞いた時は本当に
残念でした。前走のJCが不完全燃焼だっただけに
ここは期するものが陣営もあったと思うのですが
こればかりはサラブレッドの運命仕方ないですね。
しかし予定されていた引退式もなしにさよならも言えずに
お別れかとこれまでのレースを思い出しさびしくなって
いたのですが、北海道に行く途中で中山に寄ってくれるという
うれしいサプライズが!このために取ったホテルを勢いに
任せてキャンセルしなくて良かったと心からおもったので
ありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/3e/1c6cef83678dc694ace69aaef7b61023.jpg)
今でこそエイシンフラッシュは好きな馬の一頭ですと
言えるわたしですがダービーを勝った時は“はあ?何だ
お前は?”というのが素直な感想でした。この時は史上
最強のダービーとJRAも煽っておりメンバーもエアグル―ヴ
の仔ルーラーシップ、トゥザビクトリーの仔トゥザグローリー、
個性派だったローズパドの仔ローズキングダム、他にも
皐月賞を勝ったヴィクトワールピサにペルーサとメンバーが
揃ってました。
その中で誰が勝つのかと思ったダービーの直線、前を行く
ローズキングダムを捉えてエイシンフラッシュが勝ちました。
その時の府中の沈んだ空気は今でも覚えています。よりに
よって地味な(当時は)エイシンフラッシュが勝つとは!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e4/b31000810a7cbf08bde025aeb14716a3.jpg)
冷静に考えればそれまでの戦績を考えれば勝っても
おかしくはないんですけどね。出世レースのエリカ賞も
京成杯も勝ってるし。皐月賞は人気薄で3着に来ているし。
しかしこの時はこれはないよ~というのが素直な気持ち
でした。お父さんがキングスベストという馴染みのない
お父さんだったのも地味な印象を与えたのかもしれません。
翌週のイギリスダービーを同産駒のワークフォースが勝った
時には“イギリスダービーがもう一週早ければ!”と歯がみ
したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/17/1c5b1e2e896ec767abe4930c865a8938.jpg)
そんなファーストインプレッションは最悪なエイシンフラッシュ
でしたがその見事な黒鹿毛の馬体、調教でのすばらしさ…に何度も
騙され、だけどダービー馬なのに地道に走る姿にだんだん惹かれて
行ったのでした。馬券的に相性が良かったというのも大きいですね。
エイシンフラッシュのピークはやはり天覧競馬でのあの最敬礼ですね。
騎手も良かったですがエイシンフラッシュも絵になる馬だっただけに
余計映えたと思います。あの場面はこれからずっと語り継がれるでしょう。
あのシーンだけでなくあそこに至るまでのエイシンフラッシュの苦労も
一緒に語り継いでいくことが出来たらなと思ってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/59/9eecd04ff4e9fa1cc47e1827c441bc52.jpg)
引退式当日には藤原厩舎お手製のPVが流れ愛された馬なんだなあとしみじみ
思いました。そのBGMに使われていたゆずの“栄光の架け橋”がすごいマッチ
して見ていて泣けましたね。これはぜひDVD特典としてつけて欲しい。
お父さんであるキングスベストも同父でもあるワークフォースも日本で種牡馬
になっていて大変ですがエイシンフラッシュにはがんばって欲しいです。
ぜひまたみんなに愛されるお父さんに似たハンサムでカッコいい馬を送り
だして欲しいです。
行って来ました。
エイシンフラッシュも本来は有馬記念が引退レースで
直前に回避、そのまま引退の報を聞いた時は本当に
残念でした。前走のJCが不完全燃焼だっただけに
ここは期するものが陣営もあったと思うのですが
こればかりはサラブレッドの運命仕方ないですね。
しかし予定されていた引退式もなしにさよならも言えずに
お別れかとこれまでのレースを思い出しさびしくなって
いたのですが、北海道に行く途中で中山に寄ってくれるという
うれしいサプライズが!このために取ったホテルを勢いに
任せてキャンセルしなくて良かったと心からおもったので
ありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/3e/1c6cef83678dc694ace69aaef7b61023.jpg)
今でこそエイシンフラッシュは好きな馬の一頭ですと
言えるわたしですがダービーを勝った時は“はあ?何だ
お前は?”というのが素直な感想でした。この時は史上
最強のダービーとJRAも煽っておりメンバーもエアグル―ヴ
の仔ルーラーシップ、トゥザビクトリーの仔トゥザグローリー、
個性派だったローズパドの仔ローズキングダム、他にも
皐月賞を勝ったヴィクトワールピサにペルーサとメンバーが
揃ってました。
その中で誰が勝つのかと思ったダービーの直線、前を行く
ローズキングダムを捉えてエイシンフラッシュが勝ちました。
その時の府中の沈んだ空気は今でも覚えています。よりに
よって地味な(当時は)エイシンフラッシュが勝つとは!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/e4/b31000810a7cbf08bde025aeb14716a3.jpg)
冷静に考えればそれまでの戦績を考えれば勝っても
おかしくはないんですけどね。出世レースのエリカ賞も
京成杯も勝ってるし。皐月賞は人気薄で3着に来ているし。
しかしこの時はこれはないよ~というのが素直な気持ち
でした。お父さんがキングスベストという馴染みのない
お父さんだったのも地味な印象を与えたのかもしれません。
翌週のイギリスダービーを同産駒のワークフォースが勝った
時には“イギリスダービーがもう一週早ければ!”と歯がみ
したものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/17/1c5b1e2e896ec767abe4930c865a8938.jpg)
そんなファーストインプレッションは最悪なエイシンフラッシュ
でしたがその見事な黒鹿毛の馬体、調教でのすばらしさ…に何度も
騙され、だけどダービー馬なのに地道に走る姿にだんだん惹かれて
行ったのでした。馬券的に相性が良かったというのも大きいですね。
エイシンフラッシュのピークはやはり天覧競馬でのあの最敬礼ですね。
騎手も良かったですがエイシンフラッシュも絵になる馬だっただけに
余計映えたと思います。あの場面はこれからずっと語り継がれるでしょう。
あのシーンだけでなくあそこに至るまでのエイシンフラッシュの苦労も
一緒に語り継いでいくことが出来たらなと思ってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/59/9eecd04ff4e9fa1cc47e1827c441bc52.jpg)
引退式当日には藤原厩舎お手製のPVが流れ愛された馬なんだなあとしみじみ
思いました。そのBGMに使われていたゆずの“栄光の架け橋”がすごいマッチ
して見ていて泣けましたね。これはぜひDVD特典としてつけて欲しい。
お父さんであるキングスベストも同父でもあるワークフォースも日本で種牡馬
になっていて大変ですがエイシンフラッシュにはがんばって欲しいです。
ぜひまたみんなに愛されるお父さんに似たハンサムでカッコいい馬を送り
だして欲しいです。
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