さようなら、フジノウェーブ

今日の仕事の帰り、突然フジノウェーブの
訃報が飛び込んできました。
電車の中にも関わらず“えっ？”と声を上げて
しまいました。
以前にいた会社は大井競馬場に近く、また会社に
競馬部のようなものがありトゥインクルレースが
ある時にはよく大井に行ってました。そして大井に
行けばフジノウェーブに会える。
まさしくフジノウェーブはわたしにとって大井の
主でした。



白いメンコに黒いつぶらな瞳が印象的です。
東京スプリング盃はまさに彼のためのレースでした。
誘導馬としてのフジノウェーブがみられないのが
残念です。



楽しい思い出をいっぱいありがとうでした。


※写真は2012年アフター5スター賞の時のものです。

勝つことの難しさ

台風で自宅待機なのでその時間を有効活用します^_^;
わたしが初めて持った一口のバレルウェーブ。購入のきっかけは
アドマイヤトパーズの子供、つまりアドマイヤフジの甥にあたる
というのが大きな理由でした。
フジはいうまでもなく、アドマイヤトパーズも新馬戦の馬券を
買いましたからね。愛着のある血統なのです。
お父さんがキングカメハメハというのも良かったですね。
活躍馬を多く出していますし、芝もダートも両方いけると思った
のです。
しかし多くの一口馬主の方がおっしゃってましたが本当にいざ
自分が馬を持ってみると一つ勝つのがどれだけ大変か身にしみて
判りますね。
バレルウェーブは2月の東京でデビューした後一頓挫あって休養に
入るのですが結構重症だという話も耳に入って来たりしてドキドキ
しました。
なので6月に戻って来た時はうれしかったですよ。



しかしその頃には未勝利戦も終わりが近づいてきて焦りがありました。
ただ馬体がデビュー戦の頃より格段に良くなっていたのでそれは期待と
なりました。
復帰後2戦はピリっとしない内容だったのですが8月の新潟で良い脚で
追い込んできて5着に入線。未勝利戦の優先権を勝ちとりました。
そしてこの勢いでと思った最後の未勝利戦。また頑張って追い込んだのですが
差のある2着！



この写真の前に一頭いるんですよね。ここはメンバーに恵まれたし小頭数
ということもあって必勝を期したのですが残念でした。

勝つことは本当に難しいし、競馬は2着じゃだめなんだと痛感しました。
競馬というのは本当に勝ち抜けで淘汰される厳しい競技なんだなと思いました。
その中で3冠を獲ったオルフェーヴルやジェンティルドンナはどんな化け物
なんだよと。

バレルウェーブはレースにだいぶ慣れてきたのにこのあとどうなるのかなと
心配してたのですが再ファンドをくんでもらえて良かったです。
わたしももちろん申し込みましたよ。

昨日は移籍先の名古屋で3着とまたまた初勝利はお預けですが慣れてくれば
勝機が見えてくると思います。
とにかく初勝利を。とにかく無事にそれだけを願っています。

My Impressions of the Prix de l'Arc de Triomphe

Orfevre was defeted by Treve which made me dissapointed.
She was on a different stage of exelleuse which people way call.
If Orfevre was I wanted to close the race by me sayng “it was a pice of cake".
But unfortunately it didn't turn out that way.
The podium for the Treve is such a hard work,but I had my hopes for Orfevre.