星に願いを

つかめ勝利の一等星☆がんばれアドマイヤベガの子供たち

第1回レパードステークス

2009-09-14 23:22:26 | お気に入り
遅ればせながら第1回レパードステークスの観戦記です。
ちょうど実家に帰った週に行われたこともあり行ってきました。
何故出走するの?と謎だったディアジーナちゃん目当てであります。
登録はあったけど出走はないだろうと思っていたいただけに出馬表に
名前があった時は驚きました。
これは行かねばまりません
この日の新潟競馬場は綺麗に晴れて,またフリーパスデーだったことも
あり人が大勢いました。
この日は競馬の他に新潟県民には重大な関心ごとがあったのです。
6Rを見ようとスタンドに向うと観客席から大きな歓声が。
何事かと思ってターフビジョンを見たら甲子園の準決勝の結果が映し
出されていたんです。
日本文理が見事決勝に進みましたヾ(*´∀`)人(´∀`*)ノ
これは新潟県勢にとって初の快挙で周りの人たちも盛り上がってました。
こういう結果を流してくれるのもローカルならではの楽しみですね。



地ビールを飲んだりしているうちにレパードSのパドックとなりました。
オークス以来のジーナちゃんです。ジーナちゃんは身体自体はピカピカで
毛艶も良かったんだけれど何だかボーっとしているような印象を受けました。
何で自分がここにいるのか判ってないような。
そしてレースなんですが,何より第一歩の躓きが大きかったですね~
あれですべての流れが狂った感じがします。



シンガリになりながらもゴールを目指すジーナちゃんです。
これでダートは合わないんだなってことがわかりましたね。
それはそれで言いのですが今年に入ってからは大敗したことがなかった
ジーナちゃんなので精神面が心配だなと思ったものです。
そしたら先週の紫苑Sの前に怪我とは
あまり重くないみたいだけど秋華賞には微妙だとか。
これから先のある馬ですしここはきっちりと治してください。
待ってるからね~。

ジーナちゃんのシンガリに適正もあると思いつつどよーんとしながら家路に
着いたわけですが,父から電話があって“競馬どうだった?”と聞かれ
“応援しに行った馬がビリだった”と言ったところ“そりゃ,落ち込むな!”と素で答え
られたのが一番堪えました

第1回レパードステークスはわたしにとってほろ苦いレースとなりました
コメント
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