星に願いを

つかめ勝利の一等星☆がんばれアドマイヤベガの子供たち

行ってきました菊花賞~アルナスライン編~

2007-10-24 00:05:13 | Weblog
はるばる京都まで菊花賞を観に行ってきました(*´∀`)
京都は春天と菊花賞が特に混むと聞いてたのでドキドキしてたのですが,
前の週の秋華賞の方が注目が高かったためか割かし落ち着いて入場できました。
しかしレースはホントのもう~
今でも思い出す度にアルナスの頭をグイと押してあげたくなってしまいますよ
それくらい惜しくて悔しい2着でした
直線最後はアルナスの名前を叫びぱなしで,一瞬抜け出したと思ったのですが
そのときはもうゴール板を過ぎたあとでした・・・。
でもアルナスは頑張りました。騎手の和田くんもアルナスの力を最大に引き出して
くれたと思います。
骨折休養明けの2戦目,それも菊という大舞台で2着に来たんだもんね。
これからに期待です。距離は長いところが良さそうだからステイヤーズSかな。
とにかく今はゆっくり休んでね。

そんな将来に期待大のアルナスくんなのですが気になることがちょっと・・・。
それは一緒に菊花賞に出走したお馬さんたちとくらべてすごく雰囲気がおじさん
ぽいんです
もともと顔は地味でこれといった特徴はない馬なんですが,京成杯の時はもっと
目つきが鋭くて,うるさくて写真も撮りずらかったんですよ。
なのに菊花賞では眠そうな顔をしてて,写真もほとんどこんな表情ばかりなんです。
色もみょうに褪せた茶色になってるし。
隣にいたおじさんにも“あいつはおやじくせーな。古馬と戦って
おやじくささがうつったんじゃねーか”と言われる始末
アルナスは3歳春に骨折をしてクラシックを棒に振ったわけだけどそれが辛かったのかな。
その辛さが彼を大人を飛び越しておじさんにしちゃったのかしらと思ってしまいました

まあおじさんくさいというのは裏を返せば落ち着きがあるということですからね。
この落ち着きは長距離戦線を行くのに大きな武器となるでしょう。
これからもマイペースでゆけ,アルナスです

コメント (3)
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