当たり前のありがたさ

今日は親が来てくれ、引っ越しの手伝いをしてくれた。
19日水曜日が引越日だが、親の都合でその日１日掛けて引っ越しすることができなくなり、じゃあ前もってできることをしよう！ということで今日やった。
でもこれまでに自分が土日を使って少しずつ荷物を運び出していたのと、今日引っ越し業者が大きな荷物を持って行ったので荷物は多くなかった。
あとはまだ残っている荷物を19日に新しいところへ持って行くか実家に持ち帰るかして完全退出になる。

引っ越し直前の部屋には電化製品がテレビしかなく、最低限生活に必要な冷蔵庫も洗濯機もガスコンロもない。
今日親が帰ってからスーパーに買い物に行ってきたけど、冷蔵庫に置くものは買えないし日持ちするものじゃないとと思って選べたものはほとんどなかった。
幸いお湯だけは沸かせるため、そうするとカップ麺とかカップ味噌汁くらいしかない。あとは出来合いのもののみ。
冷蔵庫ってありがたいと思った。
今日は暑かったので汗臭い服が洗濯物として出たが洗濯機がないので洗えない。
このまま放置は部屋の環境を悪くしかねないので風呂で洗おうと思う。

電化製品が当たり前のようにある生活の中で、そのありがたさを認識する一日になった。
これで数日がんばろう。