今日、JOC杯岩手選抜の最終選考会が行われました。男女それぞれ32名から24名の選抜選手が選考されました。
午前中から選手達を見させてもらいましたが、どの選手も甲乙つけ難くて選考には苦慮しました。12名に選ばれた選手は岩手の代表として、12月まで練習をしっかり積んで成果を残してもらたいと思います。
また、今回残念ながら選考されなかった生徒の皆さんには、選考委員の配慮で高校の練習会等での自主参加を求めることになりました。今回で終わりではなく、これからが愉しみな皆さんですので、是非、練習会に参加していただけるとありがたいですし、バレーだけでなく、勉強など様々な分野で活躍できる人材に成長してもらいたいです。
9年後に迫った平成28年度岩手国体での主力が、今回の選考会から1人でも多く選ばれることを期待しています。
午前中から選手達を見させてもらいましたが、どの選手も甲乙つけ難くて選考には苦慮しました。12名に選ばれた選手は岩手の代表として、12月まで練習をしっかり積んで成果を残してもらたいと思います。
また、今回残念ながら選考されなかった生徒の皆さんには、選考委員の配慮で高校の練習会等での自主参加を求めることになりました。今回で終わりではなく、これからが愉しみな皆さんですので、是非、練習会に参加していただけるとありがたいですし、バレーだけでなく、勉強など様々な分野で活躍できる人材に成長してもらいたいです。
9年後に迫った平成28年度岩手国体での主力が、今回の選考会から1人でも多く選ばれることを期待しています。
今回の最終選考会は、これまで2日間(1日目は中高合同練習会)に渡って行っていたところを1日での開催となりました。全国中学校大会の影響で日程が詰まってしまったためです。
当日初めて見る生徒も多くいましたが、高校の指導者の1人としては、本当に皆、高校で世話したくなる生徒ばかりでした。午前中から1人1人のパフォーマンスを見せてもらいましたが、最終の選考会議では、それぞれの選考委員の意見を踏襲して決定されました。
選考会後に、私から選考されなかった生徒達に声を掛けさせていただきましたが、あの時に話したことは本当の気持ちです。高体連と連携を取りながら、高校の練習会に参加してもらえるようにしたいと思います。取り敢えず、11月の県新人大会終了後に国体候補選手練習会が開催されますので、その頃に何らかの方法で声掛けできればと考えています。
私の指導経験上、中学選抜以外の生徒が高校でレギュラーとなり、国体選抜選手として活躍した例がたくさんあります。それには、本人の努力が1番大切だと思います。今年の国体候補選手も決して大きい選手ばかりではありませんでした。170cm代もいますし、リベロやレシーバーで頑張ってくれた選手もいます。
可能性を見出すのは指導者の役目ですし、それを求めて努力し頑張るのは選手の役目だと思います。
ご意見をいただいたように、高校で可能性を見出し、将来まで繋がる指導ができるよう努力したいと思います。
今回の選考会裏談議には 正直ショックです・・・
参加していた監督?コーチの方が 言っていたのを実際耳にしました。
既に大体決まっていたのだと・・・
純粋にその場で決めるのだと信じていた子に、そのような大人からの言葉が耳に入った時、親は何と声を掛けてあげればよいのでしょう・・・
どのスポーツにも綺麗事ではない裏事情はあるとは思いますが、純粋な中学生の一生懸命さ、気持ちを大人絡みの諸事情・都合で踏みにじるような選考会はやめるべきです。
こうしてみなさんが書かれてるコメントに対し、先生の説明?弁解?を正直に聞かせて下さい。
高校の練習会への参加方法も日程も場所すらわかりません。入試に向けて勉強に切り替えるのも手段ですが、今まで続けてきた事を機会があればやらせたい、インターネット上だけではなく、各学校への通知やお知らせを廻して、バレーボール好きなこども達が集まって、楽しく、厳しく体を動かせる機会を創ってください。期待しています。(長々とつまらない事、スミマセン。)
私が聞いた話でも「選考会前に既に選ばれる選手は決まっていた」ということ。現に先月あたりから「AとBは選抜に選ばれている」と云う噂を耳にしておりました。決まっていないのになぜ?と思っておりましたが、その通りにAとBは選ばれておりました。確信がなければそんな噂が流れはしないとお思います。その情報を流した監督?スタッフ?の方はどういうつもりなのでしょうか?最終選考会まで希望を持って、当日一生懸命アピールした子供達の気持ち、本当に踏みにじっているようです。前者の親御さんのコメントその通りではないでしょうか。その子供の素質をみて裏の無い公平な選出を今後していただけたらとおもいます。
選考会終わったみたいですね。
私は小学校時代からバレーに取り組んでいました。中学生の時はさわやか杯(現JOC杯)に選ばれたい一心で練習に取り組んでいましたが、8月にさわやか杯のメンバーが決まったことを新聞で知り選考会にも呼ばれなかったことに相当ショックを受けました。悔しくて悔しくて引退してからも一般チームに行き、トレーニングを重ねました。自分の同世代のメンバーは全国でベスト8に入るほどレベルの高い世代でしたが、そのメンバーに負けたくない気持ちだけは持ち続けることを心がけました。
その気持ちを持ち続けたおかげで高校では県選抜に選ばれ国体にも出ることが出来ました。自分は177センチしかないのでジャンプすることばかり考えてました。
今回選考会で落ちた生徒、または自分のように選考会に来れないで悔しい思いをした生徒、高校で落とされた悔しさを晴らせるようにこれからまた頑張って練習していってください。
長文失礼します
選ばれた選手・惜しくも漏れてしまった選手、これからの岩手のバレーを引っ張る人材であることには間違いありませんので、一生懸命やっていただきたいと思います。