ベッカム魔法の右足さく裂!イングランドの決勝T進出が決定
W杯1次リーグ第7日(15日=日本時間16日、イングランド2-0トリニダード・トバゴ、ドイツ・ニュルンベルク)B組の優勝候補、イングランド代表は、初出場のトリニダードトバゴ代表に苦戦したものの、終盤にゴールをあげ、2-0で勝利。連勝で決勝トーナメント進出を決めた。
再びベッカムの右足から、決勝点が生まれた。0-0の後半38分、右サイドで味方のパスを受けたベッカムの黄金の右足から放たれたボールはFWクラウチ(リバプール)の頭へ一直線。チームを3大会連続の決勝トーナメントに導く値千金の決勝ゴールをアシストした。
「この試合が楽勝だといわれているが、プロとしての自覚を持って勝ちに行かなければならない」とベッカム。10日のスウェーデン代表戦で1人少ない状況となりながら、ドローに持ち込んだ相手を警戒。FIFAランキングでも47位(イングランドは10位)の格下だが、全力で勝利を目指した。
借りは必ず返す。8年前の98年フランス大会の決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン戦で一発退場。チームはPK戦負けを喫し、戦犯の扱いを受けた。02年日韓大会では、大会前に左足を骨折し、万全でなく準々決勝でブラジルに1-2逆転負け。4年越しのリベンジを虎視眈々(こしたんたん)と狙っている。
(マンチェスターU)が47日ぶりにピッチに帰ってきた。4月29日に右足甲を骨折。この大会出場は危ぶまれていたが後半13分にはFWルーニー、驚異的な回復でW杯初出場を果たした。
目指すは66年イングランド大会以来、2度目の世界制覇。40年ぶりの歓喜へ、ベッカム、ルーニーと役者がそろった。
■ルーニー復活への軌跡
★4月29日 イングランドプレミアリーグ・チェルシー戦で相手DFと接触し、右足甲(第四中足骨)を骨折。全治6週間と診断される
★5月25日 MRI(核磁気共鳴診断装置)検査で順調な回復を確認。早期復帰が現実味を帯びてくる
★6月6日 代表練習に合流。FK練習を行うなど復帰をアピール
★6月7日 英国で負傷個所の最終検査を行い、試合出場へ問題ないと診断される
★残り7分で失点…守りきれなかったトリニダードトバゴ
後半はほぼ一方的に攻め込まれながらも耐えて守っていたトリニダードトバゴ代表だったが、残り7分で失点し勝ち点を逃した。前半44分にはFWのS・ジョン(コベントリー)のシュートがゴールラインぎりぎりでクリアされる惜しい場面もあったが、全体的に押される展開でシュートも数えるほど。粘りの守備も報われず、選手たちは肩を落としていた。
カナーリ攻め倦んだネ★(薬) ま、この位苦しんだ方が結果的にィィのかもネッ☆(笑) 次は、そーとぅ勝ってなぃ相手スウェーデン。厳しぃ試合になっちゃぅと想ぅケド頑張っちゃぉー♪゛
で、運命の日本vsクロアチア戦まで…。
ぁと2日♪゛
日本代表情報
サンスポ ニッカン スポニチ 報知 デイリーも入れちゃぇばィィぢゃぁぁぁぁああぁぁん★(爆)。。。