AKB48の21stシングル（タイトル未定）が5月25日にリリース決定。さらに、続いて発表される22ndシングルの前に「AKB48 22ndシングル 選抜総選挙」が行われることがわかった。
AKB48は現在、東日本大震災の復興を支援する「誰かのためにプロジェクト」を実施中。このシングルもその一環として発売されるもので、収益の一部は義援金として寄付に充てられる。
また「夢に向かって一生懸命生きる姿で勇気づけられたら」という思いから、通算3度目となる選抜総選挙も開催。開票日や22ndシングルのリリース時期といった詳細は、決まり次第アナウンスされる。
なお、リリースが延期されていた彼女たちのニューアルバム「ここにいたこと」の発売日は6月8日に決定。こちらもシングルと同じく収益の一部が義援金となる。
SKE48チームKIIが歌う楽曲「愛の数」の動画が、SKE48公式YouTubeチャンネルで公開された。
この曲は3月9日にリリースされたSKE48の最新シングル「バンザイVenus」のカップリング曲。もともとビデオクリップは制作されていなかったが、東日本大震災を受け「聴いてくれた人にとって、少しでも心の支えになれば」という思いと願いを込めて、新たに動画が作られた。
なお、SKE48は3月31日より劇場公演を再開。同日のチームS公演はチャリティ公演として行われ、売上は被災者に全額寄付される。
■SKE48 「愛の数」～この曲の持つ優しさや温かさが皆様に届きますように～
http://www.youtube.com/watch?v=FpSSw1o4hlE&feature=player_embedded
AKB48が3月26日・27日に神奈川・横浜アリーナで東日本大震災の募金会＆チャリティ物販会を行うことが決定した。
AKB48は当初3月25日から27日まで同会場で「たかみなについていきます」と題したコンサートを行う予定だった。しかし、計画停電を行う必要性のある状況下で計画していた内容のコンサートを行うことはできないと判断し、予定していた全5公演を中止した。
今回、消費電力を最小限に抑える形で、コンサートで販売予定だった記念グッズを特別販売。グッズの収益金および会場で集まった募金は、すべてAKB48プロジェクト義援金窓口を通じて日本赤十字社へ寄付される。
また、AKB48は今後も震災と向き合いながらさまざまな活動を予定。これらの活動を「誰かのためにプロジェクト」と呼んでいくことも決定している。
なお、現在休止している秋葉原での劇場公演は、3月29日から再開。しばらくの間、舞台のセリやスモークの不使用、照明の使用を通常の50％に抑えた状態で公演を続けていく。
SKE48が本日3月18日と21日、愛知・SUNSHINE SAKAEにあるSUNSHINE STUDIOにて募金活動を行う。
SKE48は当初この2日間、劇場公演を行う予定だったが、東日本大震災の影響を考慮して中止。現在AKB48プロジェクトとしても義援金を集っているが、「SKE48メンバーとしてもっと皆さまの前で一緒に協力できることがないか」と検討した結果、今回の募金活動が決定した。
また、3月31日にはチームSによる劇場公演を実施。この公演はチャリティ公演として行われ、売上は被災者に全額寄付される。
メンバーは募金活動およびチャリティ公演について、オフィシャルブログでコメントを掲載。松井珠理奈は「やっと、SKE48全体として、お力になれて嬉しいです。しっかりと笑顔をお届けさせていただきます」、松井玲奈は「SKEにできること、私にできることがあるように、皆さんとできる活動があります。皆さんと一緒に頑張りたいです。よろしくお願いします」とファンにメッセージを送っている。
2011年3月18日（金）愛知県 SUNSHINE SAKAE 2F SUNSHINE STUDIO
START 18:00 / END 19:30
2011年3月21日（月・祝）愛知県 SUNSHINE SAKAE 2F SUNSHINE STUDIO
1回目 START 14:00 / END 15:30
2回目 START 16:30 / END 18:00
3回目 START 19:00 / END 20:30
☆ＡＫＢ４８☆プロジェクト5億円の義援金
人気アイドルグループ「ＡＫＢ４８」が１５日、
東日本大震災の被災者へ日本赤十字社を通じて５億円の義援金を寄付すると発表した。
「ＡＫＢ４８プロジェクト義援金」として１４日に義援金送付窓口を開設しており、
その口座に送られる。
義援金の送り主は、姉妹グループのＳＫＥ４８、ＳＤＮ４８、ＮＭＢ４８、
総合プロデューサー秋元康氏の個人事務所「秋元康事務所」、
ＡＫＢ４８劇場の運営会社「ＡＫＳ」などが含まれる。
ＡＫＳによると、メンバーたちから「自分たちにも何かできることはないだろうかと考えた結果、
義援金を送りたい」との申し入れがあり、決めたという。
義援金受付口座は下記の通り。
■義援金受付口座１：りそな銀行(銀行コード0010) ▽渋谷支店(店番473) ▽普通預金：2871105 ▽口座名：AKB48プロジェクト義援金(エーケービー48プロジェクトギエンキン)
■義援金受付口座２：三菱東京UFJ銀行(銀行コード0005) ▽五反田支店(店番537) ▽普通預金：0167382 ▽口座名：AKB48プロジェクト義援金(エーケービー48プロジェクトギエンキン)
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/03/15/kiji/K20110315000433630.html
関連記事 44 件 »
昨年10月から始動したNMB48から、チームNが誕生。そのメンバーが発表された。NMB48は1月1日から第1期研究生による劇場公演「誰かのために」をスタート。メンバーを一部入れ換えつつ、大阪・なんばのNMB48劇場で連日公演を行ってきた。
 |
チームNに選出されたのは、小笠原茉由、門脇佳奈子、岸野里香、木下春奈、小谷里歩、近藤里奈、篠原栞那、上西恵、白間美瑠、福本愛菜、松田栞、森彩華、山田菜々、山本彩、吉田朱里、渡辺美優紀の16名。キャプテンの山本はチームN結成にあたり、「新たなスタートラインに立ったので、これからより一層がんばっていこうという気持ちと、第2期生オーディションがすでに始まっているということで、もうすぐ後輩もできるので、もっとしっかりしなければならないという気持ちです」と意気込みを語っている。
吉田朱里
チームNに選ばれたときは、すごくうれしかったです。これからは、もっと自分のキャラを出していきたいと思います。
山田菜々
うれしさと不安が半分ずつあったんですけど、表現力というものを褒めていただけたので、これからももっともっと上を目指してやっていきたいと思います。
山本彩
私もうれしさや不安な気持ちが半分ずつだったんですが、キャプテンという役割を任されているので、私以外のメンバーをもっともっと気遣って、支えていけたらと思います。
渡辺美優紀
選ばれたときはすごくうれしくて、泣いてしまいました。25人でNMB48ということをこれからも忘れず、みんなで一生懸命力を合わせてがんばっていきたいと思いました。
小笠原茉由
どうして（自分が）選ばれたのかなと考えたときに、自分磨きを怠らずに努力してきたので、それが認められたのかなと思いすごくうれしく思いました。
吉田朱里
すごく不安な気持ちでいっぱいで、自分がチームNとしてやっていけるのかと思いましたが、これからもっともっと自分を磨いていきたいです。
山田菜々
今までずっと25人で活動してきて、こうやって16人に選ばれてチームNとしてやっていくのはすごく不安ですが、残りの9人にもすごく魅力があるので、（その魅力を）どんどん盗んでいけたらいいなと思います。
山本彩
25人から16人になりますが、9人にも私たち16人にはない魅力がたくさんあるので、そういった部分をお互いが知っていって、お互いが補っていけたらいいなと思います。
渡辺美優紀
9人にもそれぞれ魅力があると思いますが、自分のがんばってきた努力が認められたと思うと素直にうれしかったです。
小笠原茉由
16人に選ばれてすごいプレッシャーもありますが、この16人で良かったと思えるようにもっともっとパワーアップしていきたいですし、25人としてももっともっと活躍していけたらいいなと思います。
吉田朱里
1人ひとりの個性が本当に強いチームだと思っています。
山田菜々
ダンスの良し悪しにかかわらず、若さが武器だと思っているので、パワフルなダンスをお見せできたらと思っています。
山本彩
大阪ということで口が達者だとか、そういう面が公演のMCですごく注目されるのも私たちらしさだと思うので、そういう部分も成長していけたらと思います。
渡辺美優紀
1人ひとりがすごく個性的で、大阪ということでボケやツッコミなどもすごく飛び交っているので、そういうお笑いの要素が入ったところもチームNらしいなと思います。
小笠原茉由
大半が大阪府出身で関西弁がすごく魅力だと思います。どこに行っても関西の心を忘れずに、（関西弁で）盛り上げていけたらと思います。
吉田朱里
チームNのメンバーで、お芝居ができるようなチームにしていきたいです。
山田菜々
16人でドラマのお仕事をやってみたいです。
山本彩
AKB48さんのようにたくさんの方々に応援していただけるよう、NMB48シアターで公演をがんばっていきたいです。
渡辺美優紀
1人ひとりの個性が発揮できるようなチームにしていきたいです。
小笠原茉由
チーム全体がパフォーマンスをパワーアップした公演をやっていきたいです。
4月9日より新宿K's cinemaにて劇場公開される映画「はい！もしもし、大塚薬局ですが」で、AKB48チームBの小林香菜が映画初主演を果たす。
この映画は、年を重ねるうちに恋もおしゃれもすっかり忘れた薬局の女店長（円城寺あや）が、甘酸っぱい片思い真っただ中の女子中学生（小林香菜）と知り合って、恋をするうれしさや切なさを思い出していくという青春ストーリー。監督は国内外の多数の映画祭で注目されている若手映画監督・勝又悠。監督の故郷である神奈川・南足柄にこだわって撮影が行われ、思春期特有の淡さをリアルに描いている。
AKB48が3月5日、さいたまスーパーアリーナにて「『桜の木になろう』発売記念 全国握手会イベント “AKB48祭り” Powered by 『ネ申テレビ』」を開催した。2月20日からスタートしたこの握手会イベントは、全国7都市で全8回を予定。関東地区ではさいたまスーパーアリーナで本日5日と明日6日の2日間実施され、本日のイベントには2万2500人ものファンが駆けつける大盛況となった。
ステージイベントには小嶋陽菜、指原莉乃、篠田麻里子、高城亜樹、高橋みなみ、前田敦子、板野友美、大島優子、峯岸みなみ、宮澤佐江、横山由依、柏木由紀、北原里英、渡辺麻友、大場美奈、鈴木紫帆里の16名が出演。ミニライブやトーク、CSファミリー劇場「AKB48 ネ申テレビ シーズン6」放送決定を記念した「ムチャぶりコーナー」と、短い時間ながら充実した内容でファンを喜ばせた。
イベントはまずミニライブからスタート。曲のイントロとともに登場したAKB48が「会いたかった」「ポニーテールとシュシュ」を続けざまに披露すると、2万人を超える観客は一気にヒートアップし、さながらアリーナライブの様相を呈した。
続くMCでは、大島優子がニューシングル「桜の木になろう」のオリコンウィークリーチャート1位とミリオンセールスの達成を興奮気味に報告。続けて前田敦子も「ミリオン突破とは知りませんでした。本当にうれしいです」と感謝の言葉を述べた。
そしてイベントは、ムチャぶりコーナー「AKB48 もっとも○○なのは誰だ？」に突入した。これは、用意されたお題に従って「AKB48の中でもっとも○○だと思う人」をメンバー全員が一斉に指差し、もっとも多く指名されたメンバーがあれこれ釈明をするというゲーム。最初のお題「もっとも男性スタッフ前だとキャラが変わるメンバーは？」では、高橋6票、宮澤6票の同数で2人がトップに輝いた。この結果について篠田は「男2人じゃん！」、板野は「2人とも男性の前だとかわいらしくなってる」と分析。トップになった高橋は「大人の男性スタッフとお話しするのは確かに楽しいけど、キャラを変えてるつもりはない。むしろイケメン枠を狙ってます！」、宮澤は「私はいつもがんばってかわいらしくしてるのに、みんなが勝手にかっこいいとか言ってくるだけだ」と反論した。
続いてのお題「もっとも腹黒いと思うメンバーは？」では大方の予想どおり、満場一致で柏木がトップに。これについて指原が「ゆきりん（柏木）は腹黒いというより適当なんです。他人に興味がないから相談とかしても反応が薄い」と力説すると、渡辺も「先日ある仕事でコメント映像を撮ったとき、カメラから外れた途端に毒舌になっていた」という報告で追い打ちをかける。しかし、峯岸が「でも私はゆきりんが腹黒いと知ってから好きになった。人間味があっていい」とフォローする一幕もあった。
そして最後は16人揃って新曲「桜の木になろう」を歌唱。約30分のステージをしっとりと締めくくった。ここでさらに、4月6日にリリースされるニューアルバムのタイトル「ここにいたこと」およびジャケットデザインを発表。また、ジャケット写真が「ヘビーローテーション」のビデオクリップを監督した蜷川実花により撮影されたものであることも明かされた。
CSファミリー劇場 2011年4月17日（日）14:00〜16:00
※リピート放送あり
＜出演者＞
AKB48研究生：大場美奈、島田晴香、永尾まりや、中村麻里子、山内鈴蘭（以上9期生）、市川美織（10期生）
「ここにいたこと」はAKB48にとって初のオリジナルアルバム。全16曲中11曲が新曲および初CD化曲となり、映画「DOCUMENTARY of AKB48 to be continued」の主題歌「少女たちよ」のほか、チームA、チームK、チームB、チーム研究生による新曲、SKE48の松井珠理奈＆松井玲奈が参加したユニット曲、AKB48、SKE48、SDN48、NMB48のメンバーによるアルバムタイトル曲「ここにいたこと」など、バラエティに富んだ楽曲を楽しむことができる。
さらに、「ポニーテールとシュシュ」「ヘビーローテーション」「Beginner」「チャンスの順番」といった大ヒットシングルや、チームBが歌う劇場公演の人気曲「チームB推し」も収録。初回限定盤および通常盤には、前作「神曲たち」でも好評だったメンバーによる振り付け映像DVDが付属される。
01. 少女たちよ
02. Overtake / Team A
03. 僕にできること / Team K
04. 恋愛サーカス / Team B
05. 風の行方 / 倉持明日香、指原莉乃、高橋みなみ、大島優子、峯岸みなみ、柏木由紀
06. わがままコレクション / 多田愛佳、前田亜美、小森美果、佐藤すみれ、渡辺麻友、松井珠理奈
07. 人魚のバカンス / 高城亜樹、仁藤萌乃、横山由依、河西智美、北原里英、佐藤亜美菜、増田有華
08. 君と僕の関係 / 前田敦子、板野友美
09. イイカゲンのススメ / 片山陽加、小嶋陽菜、篠田麻里子、秋元才加、宮澤佐江、松井玲奈
10. High school days / Team 研究生
11. チームB推し / Team B
12. チャンスの順番
13. Beginner
14. ポニーテールとシュシュ
15. ヘビーローテーション
16. ここにいたこと / AKB48＋SKE48＋SDN48＋NMB48
※振付映像収録（各2:30ver）
01. ポニーテールとシュシュ
02. ヘビーローテーション
03. Beginner
04. チャンスの順番
☆AKB48☆ヤンマガ７決定【指原河西高城佐藤す宮崎竹内小森】
河西智美
高城亜樹
指原莉乃
宮崎美穂 佐藤すみれ
小森美果 竹内美宥
