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ヴぁヴのdoでitなっぶろぐってかんぢ♡                    ♡

アルゼンチンぃぃ感ぢ♪゛

2006-06-11 08:21:47 | sports

アルゼンチン1点差逃げ切る死のC組


<1次リーグ:アルゼンチン2-1コートジボワール>◇10日◇C組◇ハンブルク


 アルゼンチンが試合巧者ぶりを発揮、初出場のコートジボワールを下して勝ち点3を手にした。


 前半24分、左サイドからのリケルメのFKのこぼれ球をFWクレスポが決めて先制。同38分にはMFリケルメからのスルーパスに、FWサビオラがオフサイドぎりぎりのタイミングで飛び出して決め、前半で2点をリードした。


 後半は押し込まれる時間が多くなり、37分には相手FWドログバに決められたが、その後は追加点を許さず逃げ切った。


試合結果
スウェーデンは痛恨ドロー試合結果
ぅん、なか②盛り上がって来ちゃってるネ♪゛
ぃょ②明日!!!ぃざ決戦って感ぢ☆″

イングランドまず②

2006-06-11 08:06:27 | sports

O・G誘った魔法のFK!ベッカムで勝ったイングランド☆″


ベッカム 

ベッカム

W杯1次リーグ第2日(10日=日本時間同日、ドイツ・フランクフルト)優勝候補のイングランド代表は、1-0でパラグアイ代表を下し、白星スタートをきった。開始早々の前半3分、MFデビッド・ベッカム(31)=Rマドリード=が、相手DFのオウンゴールを誘う黄金の右足FKで勝利を演出。自身3度目のW杯にかけるサッカー母国の主将が、地元開催の1966年大会以来、40年ぶりの優勝へ向かって、チームをけん引する。



いきなり、魅せた。やっぱり、ベッカムだ。代表通算90試合を迎えたイングランド代表主将が、値千金の先制点を導き出した。


「もう少しいいプレーができたかもしれないけれど、勝ち点3は取ったから」


英国国歌の大合唱の余韻が残る前半3分。ゴール左約30メートル地点から黄金の右足で蹴ったこの試合最初のFK。百獣の王ライオンをあしらった新スパイクから放たれた鋭く落ちるボールが、パラグアイゴールを襲う。クリアしようとした相手DFガマーラの頭に当たってゴール右に吸い込まれた。


サッカーの母国の至宝が、パラグアイの出はなをくじくオウンゴールを演出。その瞬間、イングランドサポーターで9割以上埋まったスタジアムが、歓喜で揺れた。


過去2度のW杯。ベッカムの記憶には、悔しさだけが刻まれている。98年フランス大会は決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン戦で一発退場。チームもPK戦で敗退し、戦犯扱いされた。


02年日韓大会は「ベッカム様フィーバー」を巻き起こしたが、左足甲骨折の影響で本調子ではなかった。優勝したブラジルに逆転負けを喫して8強止まり。「この経験を今後に生かす」と言い残して日本を去った。


あれから4年…。円熟期を迎えたベッカムは心技体すべて万全の状態で3度目の大舞台を迎えた。4月に右足甲を骨折したFWルーニーが万全でなく、1次リーグ出場が難しい状況の中、大会前の強化試合から絶大な存在感を発揮。最終調整の親善試合2試合では、計9得点のうち4点がベッカムのFKとCKを起点にしたものだった。


「いい位置に蹴ればヘディングの強い選手が競り勝ってくれる。自分が代表に入って、間違いなく最強のチームだね」


ベッカムだけが突出した4年前のイングランドとは違う。ジェラード、ランパードらと形成する中盤は「イングランド史上最強」の呼び声が高い。母国の期待は高まり、北海を隔てたドイツに4万人のサポーターが渡ったという。


「負けたら言い訳できないし、絶対に優勝しなければいけない。イングランドにとってベストのW杯といわれるような成績を残したい」


見据えるのは66年大会以来、40年ぶりのW杯制覇だけ。ベッカム率いるサッカー母国が、悲願の栄冠へ、快進撃を開始した。



■ベッカムのW杯VTR


★98年フランス大会 23歳で臨んだ自身初のW杯。1次リーグ第2戦のルーマニア戦で初出場、続くコロンビア戦ではFK弾を決めW杯初得点。決勝トーナメント進出に貢献した。しかし決勝T1回戦のアルゼンチン戦で相手選手への報復行為で一発退場。チームもPK戦の末に敗れ“戦犯”とされた
  ★02年日韓大会 主将として出場。1次L初戦スウェーデン戦でアシスト、続く因縁のアルゼンチン戦では、決勝点となるPKを決めるなど、チームを決勝T進出に導いた。準々決勝でブラジルに敗れたが、5試合で1得点3アシストと前回の汚名を返上



◆イングランド代表・エリクソン監督


「勝ち点3を得られてうれしい。暑さに苦しめられたが、重要なのは勝ち点3を得ることだった。次の試合はもっとよくなるはずだ」



◆イングランド代表MFランパード


「初戦だし、結果が何より重要。立ち上がりはボールがよく回ったし、とてもいい出来だった。無失点に抑えたことも、今後の自信になる」



イングランドサポーター 

★ジェラード間に合った


背中を痛めて出場が危ぶまれていたイングランド代表MFジェラード(リバプール)が、夢の舞台で輝いた。前半10分に右足ボレーを放つなど、中盤の底から縦横無尽にピッチを駆け回り、フル出場して1-0勝利に貢献。「選手として最高の舞台」とW杯にかける強い決意を語った。右足甲骨折のFWルーニー(マンチェスターU)もベンチ入りして復帰間近と、66年の自国開催以来40年ぶりの優勝へ戦力が整ってきた。