ゲームセンターCX#311「美少女戦士セーラームーン」の感想
挑戦ソフト:『美少女戦士セーラームーン』
1993年8月27日にエンジェルから発売されたベルトスクロールアクションゲームです。漫画家武内直子先生の『美少女戦士セーラームーン』を原作にしたゲームで武内先生はこのゲームのためにオリジナルの雑魚キャラクター3体のデザインを書き下ろしているとのこと。2021年1月現在でバーチャルコンソールなどでの配信はありません。
【プレイ動画】 SFC版 美少女戦士セーラームーン 【一時間垂れ流し】
*お借りしてきた動画ではエンディングまで収録されてますのでご注意ください
セーラームーン、セーラーマーキュリー、セーラーマーズ、セーラージュピター、セーラーヴィーナスの5人の中から1人を選んでプレイします。
マーキュリーはスピードが速い、ジュピターは攻撃力が高い、ヴィーナスはチェーンで攻撃などそれぞれ性能が異なり、使い勝手に差があります。
横スクロールでパンチやキックや必殺技を駆使して、複数現れる敵のヒットポイントを削って倒していくスタイル。2人同時プレイ可能で全5ステージ構成です。
スーパーファミコンながらアニメと同じ声優による声の演出もあります。
さて我らが有野課長ですが、キャラクター選択画面でセーラームーンを選択したいのに金髪キャラが2人いることに困惑。いきなりゲーム進行がストップすることに!
ちなみに真ん中がセーラームーン、右下セーラーヴィーナスです。
すかさずAD小林さんからキャラ説明の助け舟が入ります。こんなんでエンディング見れたんでしょうか?
感想
なかなか面白い回でしたね~。今回の助っ人担当が広報の小川さんだったというのもよかったですね。
熱烈なセーラームーンファンである小川さんがフル稼働で戻し作業、ストーリー解説までやってくれます。
おかげでセーラームーンのことほぼ知らないからすごく勉強になりました!
課長と小川さんのやりとりも面白く見どころもいっぱいで、以前の占いのコーナーとは立場が逆転してて小川さんが有野さんに容赦なくツッコミ入れるのも楽しかったですね~。
ワタクシが選ぶ今回の名シーン&名言
コンティニュー回数の少なさに苦しめられる有野課長に小川さんからコンティニュー回数を増やせるという有用な情報がもたらされます。
アドバイス通りに「おぷしょん」画面にとびます。そのときしれっと難易度を「やさしい」に下げる課長。
そんな課長を見逃さない小川さんに「しれっとやさしいにしてますけど」とツッコまれます。
さらに小川さんは「やさしい」ではエンディングが流れないので「ふつう」にするよう指示します。
ちなみに「むずかしい」では絶対クリアできないということもしっかり添えてました(笑)
そんな小川さんに課長は・・・。
「バレたな!見てたわ!浮気見つけるタイプよね!」と苦笑いするのでした~(笑)
この他、たまゲー傑作選は「石神井公園駅前センター」でした。
格ゲー大好きな元AD中山さんが登場していました。若いころは髭を伸ばしていたんですね~。懐かしい!!
ちなみに石神井公園駅前センターは今は閉店しているそうでゲームセンターCXの聖地巡礼ポイントがまたひとつ失われてしまってて悲しいです。
石神井公園駅前センターの回はDVD-BOX10に収録されていますよ~。
それからミニコーナー「木曜オープニングだけ劇場」はファミコンの『アフターバーナー 』でした。
ほぼ一瞬のオープニングに当時としては驚くべき技術が投入されていたらしいです・・・。
[FC] アフターバーナー プレイ動画
初っ端の文字が左右入れ替わるシーンだそうです。う~ん、イマイチすごさが伝わらないですね~。
キャラゲーであるもののベルトスクロールアクションとしてのクオリティが評価されて人気のあるゲームですよね~。
今回の放送で遊んでみたくなったので近いうちに買おうかな~。配信でプレイしても面白いと思うので。
ゲームセンターCX DVD-BOX17
有野晋哉(よゐこ)
Happinet
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最新DVD-BOXが発売されましたね~。
特典映像は、なんと『逆転裁判』です。これから遊ぼうと思っているからしばらく見れない・・・。
一冊、全部ゲームセンターCX!
ということで今回はここまで、次回乞うご期待!
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