毎度!最近、大きな自然災害が多いですね。被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
さてさて、今回は雑談記事4本でございます。さぁいってみましょう!!
おしながき
①ゲームセンターCX#265の感想
②『アントマン』感想~金曜ロードShow!版~
③なに!?『蒼きウル』、『トップをねらえ3』制作決定とな?
④訃報、麻生美代子さん死去
①ゲームセンターCX#265の感想
今回の挑戦ソフト&番組構成
・有野の挑戦
挑戦ソフト⇒影の伝説(機種:ファミコン、発売年:1986年、発売元:タイトー)
・たまゲー⇒「ボートレース戸田」
・ミニコーナー「基板屋珈琲店」⇒ガズラー
・1992SFC
今回の挑戦ソフト『影の伝説』は元々、アーケードゲームをファミコンに移植したもので忍者である「影」を操作し、さらわれた「霧姫」を救出するというアクションゲームです。 ちなみに有野課長のお兄さんが購入してくれたソフトがこの『影の伝説』だったそうです。そんな思い出のソフトを果たしてクリアできるのか?
[FC] 影の伝説 1周目 クリア The Legend of Kage 1LOOP CLEAR
霧姫がさらわれ過ぎですよね~。有野課長もそれに目をつけたのでいろいろツッコんだり、一人芝居したりと楽しかったです。
発売当時にしては破格のジャンプ力ながら操作性の難易度が高く全くクリアできる気のしないゲームという印象をワタクシはもっていたのですが、課長も同じような印象を持っていたようで挑戦開始当初は随分弱音を吐いていたのですが・・・・。
さすが長年レトロゲームに取り組んできた有野課長です。上達の仕方がハンパないです。ただこのゲーム”2周クリアする”ことで真のエンディングに辿りつける”魔界村ルール”
が採用されていいるのです。課長は果たして2周クリアできたのか?
それはご自分の目でお確かめください。
今回の名言:影の伝説は誰も「貸してくれ」って言わなかった。なんで兄ちゃんこれ買ったんやろ?


挑戦に苦戦する課長は過去の記憶を辿って攻略の糸口を見つけようとするものの・・・・。思い出したのは友人から『影の伝説』を「貸してくれ」って言われなかったという寂しい思い出のみだったみたいです。まぁでもお兄さんを責めてはいけませんよ。だってこの当時ってゲームの情報って今ほど出回ってなかったんですから。
ワタクシもやっとのことで手に入れたファミコンカセットでクソゲーとかクリアできないほど難しいゲームをつかまされたことも何度もありますよ。
その他の名シーンとしてはカメラ阿部さんの居眠りでしょうね。課長があまりに不甲斐ないプレーするもんだから阿部さん居眠りしちゃうんですよ。画面が不自然にゆっくり下にパーンしていくのは見ものです。ところで阿部さんの居眠りって番組初なんじゃないでしょうか?
今回、久しぶりに本来の構成に戻ったんですが、意外に挑戦の密度が低くて、放送版だと少し物足りない印象もありました。ただ、たまゲーもミニコーナーもそれなりに面白かったですケドね。
特にミニコーナーで登場したアーケードゲームが縦画面なもんだからテレビをある工夫して縦置きにするワケですが、あまりにアナログな方法のため吹き出してしまいました。ADはいろいろ苦労しますね、加賀さん。
さぁて、次回はどんなソフトに挑戦してくれるのか楽しみですね。
②『アントマン』感想~金曜ロードShow!版~
金曜に放送していた映画『アントマン』を鑑賞したので感想を書いていこうと思うのですが、なんで独立した記事にしなかったかという言い訳を先に書いておきますと・・・。
そもそも『アントマン』は2時間ほどある映画ですが、TV放送にむけて実質1時間半くらいに短く編集しているワケです。果たして短く編集された映画を”鑑賞した”と言い切っていいのか?という葛藤がありまして、だったら雑談記事で書いてしまおうと思ったのです。
まぁ雑談記事のかさ増しにも使えるネタってことで今後も書いていくと思うので何卒よろしくお願いします。
あらすじ
仕事も家庭も失ったスコットに残された最後のチャンスは、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ"を着用し、想像を絶する特殊能力を持つ“アントマン"となることだった。最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?そして、アントマンに託された決死のミッションとは…?(Amazon当該商品ページより引用)
感想
マーベルのヒーローもので2015年に公開されたアメリカ映画です。結構面白かったです。相変わらずのすごい映像とアイデア溢れる格闘シーンに加え、ギャグシーンも忘れないという至れり尽くせりの構成、ヒーローが絶対に勝つという安心感溢れる内容なので、家族でポップコーンをかじりながら鑑賞するのに最適な映画だと思います。ポップコーン付きで¥800ならワタクシも観に行きたかったところです。
難を言えば物語前半がタルいところかな?主人公がどうやってアントマンになっていくのか?という部分が長い!それに主人公が元泥棒って設定も、”生身も清廉潔白が売り”の日本のヒーローに慣れてるワタクシから見ると少し抵抗がありました。
それでもアリを仲間に敵地に潜入したり、体を自在に伸縮して戦うアントマンのアクションシーンは面白かったですね。ストーリーよりもその面白さだけで観てもOKですね。といってもストーリーが難しいワケでもありませんが・・・・。
映画『アントマン』予告編
ライバル”イエロージャケット”の登場時間が少し短いんでないの?もっとガッチガチのバトルが観たかったな~。でも終盤のバトルでもギャグを忘れない精神は評価できます。トーマスがエライめに遭いますからね。爆笑しました。
それから、この映画を観るとアリが可愛く思えてきますね。アリに対する好感度を上げたいならぜひお勧めしたい映画です。
TV放送なので当然吹替えでしたが、そんなに問題はなかったかな?まぁヒロインの内田有紀さんはもうちょっと頑張ってほしかったのですが、仲間のルイス役のブラマヨの小杉さんは意外に上手で続編の方でも出演されてます。
「アントマン&ワスプ」日本版本予告
続編も面白そうなんですがね、¥1800はたけぇな~。
③なに!?『蒼きウル』、『トップをねらえ3』制作決定とな?
ガイナックスの遺伝子を受け継ぐ株式会社ガイナが公式HPにて劇場アニメとして『蒼きウル』、『トップをねらえ3』(他にもTV番組を2作品制作するとのこと)の制作を決定した旨の情報を発表しました。
詳細はまだ全然わからない状況ですが、どちらも前作のある続編ものなので物語のジャンルだけは想像できそうですね。
『蒼きウル』は1987年公開のアニメ映画『王立宇宙軍 オネアミスの翼』の続編として企画されたということはディープなファンに存在を知られつつも、実現性は薄いと思われていただけにビックリしました。当初に企画のままなら『王立宇宙軍 オネアミスの翼』の50年後の話ということになるのでしょうか?
Royal Space Force: The Wings of Honneamise OP / 王立宇宙軍 オネアミスの翼 OP
そもそもガイナックスはこの作品が作りたくて設立された会社らしいですからね~。続編に対する思いは強いのでしょう。
公開当時に興行収入は振るわなかったものの、間違いなく名作と思います。以前はスカパーでもよく放送してたんですがね・・・。スカパーとは関係なく感想記事書こうかな?
それから『トップをねらえ3』は最初のシリーズが1988年に次作が2004年からOVAとして発表された熱血ロボットアニメの続編なのでまぁ間違いなくロボットアニメでしょうね~。
トップをねらえ!合体劇場版予告編映像
この予告でも流れるBGMがまた流れるんでしょうかね~。今から楽しみでございます。
ワタクシ個人的としては”1”の方がオススメです。スーパー稲妻キックって必殺技が名前はダサいのにメチャクチャカッコいい!
ちなみに『トップをねらえ!』の感想記事をワタクシは前に書いていますので興味がある方はどうぞ!
関連記事⇒トップをねらえ!~その①基礎知識編~
関連記事⇒トップをねらえ!~その②ストーリー編~《トップをねらえ!》
関連記事⇒トップをねらえ!~その③名場面・ネタバレ編~《トップをねらえ!》
関連記事⇒トップをねらえ!~その④ネタバレ最終回~
④訃報、麻生美代子さん死去
先月、8月25日に『サザエさん』のフネさん役で親しまれた麻生美代子さんの訃報が報じられました。
ワタクシにとって日本のおばあさんの声といえば麻生さんを思い出すほどの役者さんでした。本当に残念ですね。
年齢は92歳だったとのことですが、つい最近まで和風総本家でナレーションもされていましたし、お元気なものとばかり思っていたんですが・・・。
それにしてもフネさん役を1969年から2015年までおよそ半世紀にわたって務められたというのは偉大としかいいようがないですね。他にも麻生さんは数多くの作品に参加されておられますし、お声を聴きたくなれば、その作品を観ればいいのです。
麻生美代子 ASO Miyoko ボイスサンプル
なんだか安心するお声でしたね・・・。お若い頃からおばあさん役も多かった麻生さんですが、ナレーションだけ聞いてみるとNHKのアナウンサーのような独特の気品もあって魅力的だったんですね・・・。
麻生さん、長い間ワタクシ達を楽しませていただきましてありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします。
ということで以上4本でした。次回も雑談記事になってしまうかな?乞う、ご期待!
ロボットアニメ作品の記事はコチラから⇒ロボットアニメ作品別リンク
アニメ作品(ロボット以外)の記事はコチラから⇒アニメ(ロボット以外)作品別リンク
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さてさて、今回は雑談記事4本でございます。さぁいってみましょう!!
おしながき
①ゲームセンターCX#265の感想
②『アントマン』感想~金曜ロードShow!版~
③なに!?『蒼きウル』、『トップをねらえ3』制作決定とな?
④訃報、麻生美代子さん死去
①ゲームセンターCX#265の感想
今回の挑戦ソフト&番組構成
・有野の挑戦
挑戦ソフト⇒影の伝説(機種:ファミコン、発売年:1986年、発売元:タイトー)
・たまゲー⇒「ボートレース戸田」
・ミニコーナー「基板屋珈琲店」⇒ガズラー
・1992SFC
今回の挑戦ソフト『影の伝説』は元々、アーケードゲームをファミコンに移植したもので忍者である「影」を操作し、さらわれた「霧姫」を救出するというアクションゲームです。 ちなみに有野課長のお兄さんが購入してくれたソフトがこの『影の伝説』だったそうです。そんな思い出のソフトを果たしてクリアできるのか?
[FC] 影の伝説 1周目 クリア The Legend of Kage 1LOOP CLEAR
霧姫がさらわれ過ぎですよね~。有野課長もそれに目をつけたのでいろいろツッコんだり、一人芝居したりと楽しかったです。
発売当時にしては破格のジャンプ力ながら操作性の難易度が高く全くクリアできる気のしないゲームという印象をワタクシはもっていたのですが、課長も同じような印象を持っていたようで挑戦開始当初は随分弱音を吐いていたのですが・・・・。
さすが長年レトロゲームに取り組んできた有野課長です。上達の仕方がハンパないです。ただこのゲーム”2周クリアする”ことで真のエンディングに辿りつける”魔界村ルール”
が採用されていいるのです。課長は果たして2周クリアできたのか?
それはご自分の目でお確かめください。
今回の名言:影の伝説は誰も「貸してくれ」って言わなかった。なんで兄ちゃんこれ買ったんやろ?


挑戦に苦戦する課長は過去の記憶を辿って攻略の糸口を見つけようとするものの・・・・。思い出したのは友人から『影の伝説』を「貸してくれ」って言われなかったという寂しい思い出のみだったみたいです。まぁでもお兄さんを責めてはいけませんよ。だってこの当時ってゲームの情報って今ほど出回ってなかったんですから。
ワタクシもやっとのことで手に入れたファミコンカセットでクソゲーとかクリアできないほど難しいゲームをつかまされたことも何度もありますよ。
その他の名シーンとしてはカメラ阿部さんの居眠りでしょうね。課長があまりに不甲斐ないプレーするもんだから阿部さん居眠りしちゃうんですよ。画面が不自然にゆっくり下にパーンしていくのは見ものです。ところで阿部さんの居眠りって番組初なんじゃないでしょうか?
今回、久しぶりに本来の構成に戻ったんですが、意外に挑戦の密度が低くて、放送版だと少し物足りない印象もありました。ただ、たまゲーもミニコーナーもそれなりに面白かったですケドね。
特にミニコーナーで登場したアーケードゲームが縦画面なもんだからテレビをある工夫して縦置きにするワケですが、あまりにアナログな方法のため吹き出してしまいました。ADはいろいろ苦労しますね、加賀さん。
![]() | ゲームセンターCX ベストセレクション Blu-ray 赤盤 |
有野晋哉 | |
Happinet |
![]() | ゲームセンターCX ベストセレクション Blu-ray 緑盤 |
有野晋哉 | |
Happinet |
さぁて、次回はどんなソフトに挑戦してくれるのか楽しみですね。
②『アントマン』感想~金曜ロードShow!版~
金曜に放送していた映画『アントマン』を鑑賞したので感想を書いていこうと思うのですが、なんで独立した記事にしなかったかという言い訳を先に書いておきますと・・・。
そもそも『アントマン』は2時間ほどある映画ですが、TV放送にむけて実質1時間半くらいに短く編集しているワケです。果たして短く編集された映画を”鑑賞した”と言い切っていいのか?という葛藤がありまして、だったら雑談記事で書いてしまおうと思ったのです。
まぁ雑談記事のかさ増しにも使えるネタってことで今後も書いていくと思うので何卒よろしくお願いします。
あらすじ
仕事も家庭も失ったスコットに残された最後のチャンスは、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ"を着用し、想像を絶する特殊能力を持つ“アントマン"となることだった。最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?そして、アントマンに託された決死のミッションとは…?(Amazon当該商品ページより引用)
感想
マーベルのヒーローもので2015年に公開されたアメリカ映画です。結構面白かったです。相変わらずのすごい映像とアイデア溢れる格闘シーンに加え、ギャグシーンも忘れないという至れり尽くせりの構成、ヒーローが絶対に勝つという安心感溢れる内容なので、家族でポップコーンをかじりながら鑑賞するのに最適な映画だと思います。ポップコーン付きで¥800ならワタクシも観に行きたかったところです。
難を言えば物語前半がタルいところかな?主人公がどうやってアントマンになっていくのか?という部分が長い!それに主人公が元泥棒って設定も、”生身も清廉潔白が売り”の日本のヒーローに慣れてるワタクシから見ると少し抵抗がありました。
それでもアリを仲間に敵地に潜入したり、体を自在に伸縮して戦うアントマンのアクションシーンは面白かったですね。ストーリーよりもその面白さだけで観てもOKですね。といってもストーリーが難しいワケでもありませんが・・・・。
映画『アントマン』予告編
ライバル”イエロージャケット”の登場時間が少し短いんでないの?もっとガッチガチのバトルが観たかったな~。でも終盤のバトルでもギャグを忘れない精神は評価できます。トーマスがエライめに遭いますからね。爆笑しました。
それから、この映画を観るとアリが可愛く思えてきますね。アリに対する好感度を上げたいならぜひお勧めしたい映画です。
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ポール・ラッド,エヴァンジェリン・リリー,コリー・ストール,マイケル・ペーニャ,マイケル・ダグラス | |
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 |
TV放送なので当然吹替えでしたが、そんなに問題はなかったかな?まぁヒロインの内田有紀さんはもうちょっと頑張ってほしかったのですが、仲間のルイス役のブラマヨの小杉さんは意外に上手で続編の方でも出演されてます。
「アントマン&ワスプ」日本版本予告
続編も面白そうなんですがね、¥1800はたけぇな~。
③なに!?『蒼きウル』、『トップをねらえ3』制作決定とな?
ガイナックスの遺伝子を受け継ぐ株式会社ガイナが公式HPにて劇場アニメとして『蒼きウル』、『トップをねらえ3』(他にもTV番組を2作品制作するとのこと)の制作を決定した旨の情報を発表しました。
詳細はまだ全然わからない状況ですが、どちらも前作のある続編ものなので物語のジャンルだけは想像できそうですね。
『蒼きウル』は1987年公開のアニメ映画『王立宇宙軍 オネアミスの翼』の続編として企画されたということはディープなファンに存在を知られつつも、実現性は薄いと思われていただけにビックリしました。当初に企画のままなら『王立宇宙軍 オネアミスの翼』の50年後の話ということになるのでしょうか?
Royal Space Force: The Wings of Honneamise OP / 王立宇宙軍 オネアミスの翼 OP
そもそもガイナックスはこの作品が作りたくて設立された会社らしいですからね~。続編に対する思いは強いのでしょう。
![]() | 王立宇宙軍 オネアミスの翼 [Royal Space Force-The Wings of Honneamise] [Blu-ray] |
山賀博之,貞本義行 | |
バンダイビジュアル |
公開当時に興行収入は振るわなかったものの、間違いなく名作と思います。以前はスカパーでもよく放送してたんですがね・・・。スカパーとは関係なく感想記事書こうかな?
それから『トップをねらえ3』は最初のシリーズが1988年に次作が2004年からOVAとして発表された熱血ロボットアニメの続編なのでまぁ間違いなくロボットアニメでしょうね~。
トップをねらえ!合体劇場版予告編映像
この予告でも流れるBGMがまた流れるんでしょうかね~。今から楽しみでございます。
![]() | トップをねらえ! Blu-ray Box |
日高のり子,佐久間レイ,若本規夫 | |
バンダイビジュアル |
![]() | トップをねらえ2! Blu-ray Box |
福井裕佳梨,坂本真綾,沢城みゆき | |
バンダイビジュアル |
ワタクシ個人的としては”1”の方がオススメです。スーパー稲妻キックって必殺技が名前はダサいのにメチャクチャカッコいい!
ちなみに『トップをねらえ!』の感想記事をワタクシは前に書いていますので興味がある方はどうぞ!
関連記事⇒トップをねらえ!~その①基礎知識編~
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関連記事⇒トップをねらえ!~その④ネタバレ最終回~
④訃報、麻生美代子さん死去
先月、8月25日に『サザエさん』のフネさん役で親しまれた麻生美代子さんの訃報が報じられました。
ワタクシにとって日本のおばあさんの声といえば麻生さんを思い出すほどの役者さんでした。本当に残念ですね。
年齢は92歳だったとのことですが、つい最近まで和風総本家でナレーションもされていましたし、お元気なものとばかり思っていたんですが・・・。
それにしてもフネさん役を1969年から2015年までおよそ半世紀にわたって務められたというのは偉大としかいいようがないですね。他にも麻生さんは数多くの作品に参加されておられますし、お声を聴きたくなれば、その作品を観ればいいのです。
麻生美代子 ASO Miyoko ボイスサンプル
なんだか安心するお声でしたね・・・。お若い頃からおばあさん役も多かった麻生さんですが、ナレーションだけ聞いてみるとNHKのアナウンサーのような独特の気品もあって魅力的だったんですね・・・。
麻生さん、長い間ワタクシ達を楽しませていただきましてありがとうございました。心よりご冥福をお祈りいたします。
ということで以上4本でした。次回も雑談記事になってしまうかな?乞う、ご期待!
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