2014年ファジアーノ～第11節 ロアッソ熊本戦

０－０のドロー。アウェイで勝ち点１は喜ばしい結果とはいえ内容が悪かった・・・・。

スタメンは前々節と同じでしたが、試合開始直後から熊本に攻め込まれドタバタ、ドタバタとなってしまいうまく攻めれなかったですね。それから疲れがかなり残っていたのでしょうか？動きがかなり悪かったですね。

で、終盤はほぼ一方的に熊本に攻められ防戦一方に・・・。みんなでよく防いでなんとか引き分けに持ち込んだという内容でした。

まぁ見る方としては心臓に悪いつまんない試合でしたね～。前半よく動いていた熊本側も後半には疲れで動きが鈍ってきて泥試合の様相を呈してますます面白くない内容になってしまうし・・・。

やっぱり連休中の連戦ってスケジュール考えなきゃいかんでしょ？

とはいえ連戦の疲れを考慮して前節スタメンに入れなかった選手が多かったはずなんですが、どうしてあんなに精彩を欠くのか？

特にセンタリングです。両サイドの久木田と染矢。この二人の精度の悪さが際立っていました。よく走ってはいましいたが、まともにセンタリングをあげることができずにチャンスになりそうな場面を何度もフイにしていました。

もちろん熊本のディフェンスもよかったんで全てが悪いわけではないのですがね。

チーム全体でいえば今節のファジの選手は時間が経過するにつれて試合に勝つという気迫を見せなくなってきてました。やっぱり疲れからくるものなんでしょうかね？いつものファジと違う雰囲気でしたから明日が少し心配ですね。

明日はホームで福岡戦です。ホームですから絶対勝ってほしいですな。まずは疲れに負けるなファジアーノ！



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