ばぼちゃんの日記

ばぼちゃんの暢気な毎日の記録です。

じじねこ

2009年10月17日 | ずん
14日に撮影したずん。
大きな箱に毛布、防水シート(こっこ@のお下がり)、バスタオルを
敷いてベッドにしている。
目を見ると右と左で瞳の大きさが違っている。
薬の作用でお腹が空くらしく、よく食べる。おかげで栄養が足りなさそうな
腰がやや普通になりつつある。
相変わらず自分の名前には無反応。本当に忘れちゃったのかな。
そして、触られるのは嫌いだけれどそばには居て欲しがる。
トイレに入っているとドアの前で待つ。お風呂でも同じ。
寝ようと布団にはいると付いてきて、なでてもらうと自分のベッドに帰る。
こんな感じ。

こっこ@は月曜から始まった教育テレビの新三銃士にはまってしまった。
おととい学校の図書室からPCで検索して本まで借りてきた。
でも、この本は難しすぎる。ルビが振ってある漢字は高学年のもので
まだ読めない字も多い。けれど何とが読んでいるらしく(たぶん飛ばし読み)
しおりが少しずつ移動している。上巻で5センチくらいあるから読み通すのは
無理だな。いつもはゾロリか科学物など学年相応の物しか読まないのだから。
私もこっこ@が寝た後読んでみるとテレビのとは随分話が違う。
本の内容のままは子供のお話としては無理がある。主人公がやたらと人を
殺しすぎる。読んでいてあきれてしまう。内容は拙くて飽きてしまう。
ご都合主義なんだもの。

午後、こっこ@と児童館へ行った。おっと@の実家へピアノの練習をしに
行こうと思っていたのにおっと@の仕事の都合でいけなくなってしまった。
思い付いたのが児童館の音楽室のピアノ。自由に使えるのだ。
児童館に行くと顔見知りの先生が申し訳なさそうに来て行事が中止になって
しまったという。
私たちはたまたま来ただけですというとホッとしていた。
音楽室で練習をしていると近所のこっこ@のお友達がやってきた。
お友達は児童館の本を読んでいて、こっこ@はピアノを弾いていた。
二人ともマイペースなのだ。
そこへお友達のお母さんが来てなにやら注意している。声をかけにくい
様子だったから静かにしていた(こっこ@も空気を読んでピアノ中止)
ふと振り返ったおかあさんがこちらに気づいた。
話を聞くと行事が中止になることは昨日学校でプリントが配られたそう
なのだがお友達は持ち帰らなかった。その上にお母さんのことを完全無視。
かなり危険な様子だったのだ(^^;)
結局そのまま児童館が終わるまでお友達と遊んでしまってピアノはそのまま
弾かなかった。
家にあるのはキーボードだから鍵盤が軽い。でもこっこ@はピアノで発表
したい。
キーボードではノーミスで弾けるようになってもピアノでは勝手が違う。
もう少ししっかりと弾かないと音が小さすぎたり弾きやすい部分が大き
かったりと弾いたように音が表現される。
そろそろキーボードでは無理みたいだ。

コメント
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