ばぼちゃんの日記

ばぼちゃんの暢気な毎日の記録です。

高熱が出た

2006年06月30日 | Weblog
昨日は大変だった。
昼過ぎに39度を超えたけれど3時頃38.8度に下がってきて
眠いというから寝かせて、その間に晩ご飯の支度をして
きりが良いところで様子を見に行った。
起きているようなのに起きあがりたくないようだからそのままにして
側で様子を見ていた。もぞもぞ動き出したから「熱を測ってもいい?」
と言って触るとものすごく身体が熱い。
計測すると40.0度もある。
時計を見ると5時48分。
6時にかかりつけの病院が閉まってしまう。急いでこっこ@を抱っこして
家を出た。
(家の斜め前が病院だから余裕なんだけど)
受付に診察券を出して高熱の旨をいうとすぐに先生へ伝えてくれて
診察室へ入るなり「病院へ行かなくちゃ~」と先生がいう。
「へ?」(ココってなんなの~と思っていると)
もっと設備のある病院の意味だと解った。
先生がすぐに電話で大きな病院へ連絡したけれど手足口病のように
まれに脳症になる病気はやっかいだからいろいろ言って受け入れてくれない。
2つの病院で断られてらちがあかないから国立の病院へ行くことになった。
先生が急いで紹介状を書いて病院に電話をしてくれてたまたま
仕事が速く終わって帰宅したおっと@に車で連れて行ってもらった。

看護師さんがまず来て聴診器をあてたり熱を測ったり(40.1度になった)
少しすると医師が来ますということでしばらく待って診察。
いろいろ尋ねられた。予防接種のことや今飲んでいる薬や体質。。。
身体の発疹を見たりと普通の診察のあと耳の検査を器具を使ってやった。

熱が手足口病か他のウィルスか調べるから採血することになった。
持ってきた道具を見てびっくり。
だって採血の容量こそ小さいけれど針は同じ!太い!!
こっこ@の腕を見るとどうやってこれを入れるんだという感じだ。
それに検査技師さんが来たから安心したら大間違いで血を採るのは
医師じゃないか!採血はこれまでに経験上医師と看護師は下手!
技師さんは数をこなしているせいか痛さが違うのだ。
案の定ひどかった。
一旦刺して血管を通過してしまって戻って針先で探ったのだ!いたいよ~
こっこ@は痛いと言って涙が目ににじんでいた(>_<)
かわいそうに。。でも大泣きせずによく頑張ったね、えらかったよ。

血液検査の結果待ちで時間が空いたから先生の許可をもらって
こっこ@に何か食べさせることにした。
地下の売店の物だけどプリンやらこっこ@が食べたがっていた
ヴィダーインゼリーなんかを買ってくると喜んで食べた。
もちろん半分食べれば一杯の様子だった。
私もお腹が空いてきてパンを食べることにしたけれど
9時近くなるといつも食べない時間帯だから半分ちょっとで
もたれてきておしまい。
検査結果で熱はどうやら手足口病のせいではないらしい。
もちろん完全にとは言えないけれどと言う話だった。
熱は2~3日あって下がるのではという。
うちは解熱剤を使ったことがない旨を話した。
賛否あるけれど子供が辛いようならばあげてもいいのではと。
もっともだと思うので辛そうならそうしようと思った。
でも、特に辛くない様子だから気持ちが良いという冷却シートを
おでこに張り直してあげるだけで薬は与えなかった。
とはいえ心配だからおっと@が下がってくるまで徹夜で様子を
見ていたんだけれど。

今日の朝は38度台前半になっていた。
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